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犬の納骨はいつ?6つの納骨方法と費用・霊園に納めるまでの流れ

読了 19分
犬の納骨について伝える、白い花に囲まれた犬と女性を描き、納骨の時期や6つの方法、費用、霊園へ納める流れをまとめたアイキャッチ

火葬を終えて、愛犬のお骨が手元に戻ってきたものの、「納骨はいつがいいの?」「どこに納めたらいいの?」と迷っていませんか。
まだ気持ちの整理がつかず、決めきれない方も多いと思います。

実は、犬の納骨に決まった時期はありません。納骨の方法と霊園の選び方を知れば、ご家族が納得できる形で決められます。
手元に置いて、ゆっくり考える選択もあります。

この記事では『ones ceremony』が、納骨の時期の考え方、6つの納骨方法と費用の目安、霊園の選び方、納骨までの流れを紹介します。
愛犬の納骨先で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

犬の納骨時期と6つの納骨先を比較した図解。四十九日・百箇日・一周忌などの目安、納骨費用、霊園の選び方、納骨までの流れを紹介。

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犬の納骨はいつでもいい|四十九日・百箇日・一周忌に合わせる家族も多い

犬の納骨に、「いつまでに」という決まりはありません。 ご家族の気持ちが落ち着いたときが、納骨のタイミングです。

ひとつの目安として、人の法要に合わせて日を決めるご家族も多くいます。

  • 四十九日:亡くなってから49日目。ひと区切りとして選ばれやすい時期
  • 百箇日:亡くなってから100日目
  • 一周忌:亡くなって1年目の命日
  • 命日・お彼岸・お盆など、思い入れのある日

火葬の直後に納めるご家族もいれば、数年間そばに置いてから納めるご家族もいます。霊園によっては、納骨の日が予約制になっていることもあります。日にちを決めたら、早めに連絡しておくと安心です。

まだ迷っているときは、無理に決めなくても大丈夫です。気持ちが整うのを待ってから、納骨先を探し始めても遅くありません。

納骨するか手元に置くか迷ったら

愛犬のお骨は、納骨する方法と、手元で供養する方法があります。どちらが正しいということはなく、住まいの変化、将来の管理、ご家族の気持ちが判断のポイントです。

  • 納骨|お参りできる場所を持てる
  • 手元供養|湿気対策をして、そばで見守る

それぞれの特徴を見ていきましょう。

納骨|お参りできる場所を持てる

納骨すると、お参りに行ける愛犬の場所を、ご家族で持てます。

霊園や納骨堂であれば、お骨の管理は施設に任せられます。引っ越しなど住まいが変わっても、お参りの場所は変わりません。命日にお花を供えたり、手を合わせたりする時間は、気持ちを整える機会にもなります。

一方で、納骨先を探す手間と、費用がかかります。通いやすい場所か、費用はいくらかを、見学のときに確かめておきましょう。

また、手元に置いていたお骨を、あとから納骨することもできます。迷っているうちは、手元に置いて考える選択もあります。

手元供養|湿気対策をして、そばで見守る

手元供養なら、愛犬のお骨をいつもそばに置いて、見守ることができます。 費用を抑えられ、お参りの場所を探す必要もありません。

ただし、湿気がこもると、カビの原因になることがあります。次の3つを心がけましょう。

  • 風通しのよい場所に置く:直射日光や水まわりは避ける
  • 骨壷を密閉する:ふたをしっかり閉め、袋やケースに入れる
  • 乾燥剤を入れる:ときどき状態を確かめて、交換する

将来の管理に不安がある場合は、いまは手元に置き、あとから納骨する選択もあります。ご家族で話し合っておくと安心です。

犬の納骨先は6つ|費用・お参り・管理の違い

犬の納骨先は、合祀墓・納骨堂・個別墓・樹木葬・飼い主と一緒のお墓・自宅の庭の6つです。費用だけでなく、お参りのしやすさや管理の手間もあわせて比べると、ご家族に合う場所が見つかります。 まずは一覧で確認しましょう。

納骨先費用の目安ほかの子と一緒か年間管理費お参り向いている人
合祀墓7,000〜22,000円前後一緒に眠る不要な霊園が多い合同の供養塔・慰霊碑費用を抑えて、管理を任せたい
納骨堂1万円台〜数十万円個別の棚(合祀タイプもある)4,000〜33,000円前後屋内の棚でお参り骨壷のまま、屋内で預けたい
個別墓11万円〜その子だけ霊園により異なるその子だけのお墓名前を刻んだお墓がほしい
樹木葬霊園により異なる個別・合同がある霊園により異なる木や花をしるしにお参り自然に囲まれた場所がいい
飼い主と一緒のお墓150万円〜の例あり(人のお墓の費用が中心)家族と一緒霊園により異なる家族のお墓にお参りずっと家族一緒がいい
自宅の庭ほぼかからないその子だけなし自宅でお参り自分の土地で、そばに置きたい

費用は、霊園や犬の大きさ、ほかの施設で火葬したかどうかで変わる目安です。申し込む前に、霊園の公式な料金表で確認しておきましょう。

それぞれの特徴を、順番に詳しく見ていきます。

合祀墓|費用を抑えて永く眠れる

合祀墓は、ほかの子たちと一緒にお骨を納めるお墓で、費用を抑えやすい納骨先です。 費用は7,000〜22,000円前後が目安で、年間の管理費がかからない霊園も多くあります。

お参りは、霊園の供養塔や慰霊碑で行います。合同の供養祭や法要を開く霊園もあります。管理や供養は霊園が続けてくれるため、将来の世話に不安がある方にも向いています。

一方で、ほかの子たちと一緒に納めたお骨は、あとから取り出せないのが一般的です。ほかの施設で火葬した場合は、別料金がかかる霊園もあります。申し込む前に、確認しておきましょう。

納骨堂|屋内の棚にお骨を預けられる

納骨堂は、屋内の棚やロッカーに、骨壷のままお骨を預けられる納骨先です。 費用は、1万円台から数十万円ほどと、棚の大きさや契約の期間で幅があります。年間の管理料は、4,000〜33,000円前後が目安です。

屋内なので、天気を気にせずお参りできます。骨壷のまま預けるため、あとから手元に戻したり、別の場所へ移したりできる霊園もあります。

ただし、霊園によっては、1年や数年ごとの契約更新が必要です。更新料がかかる場合や、期間が過ぎるとお骨を合祀墓へ移す場合もあります。契約の内容は、書面で確認しておきましょう。

個別墓|その子だけのお墓を建てられる

個別墓は、その子だけの区画に墓石を建てられる、いちばん「その子らしい」納骨先です。 費用は11万円〜が目安で、墓石の種類や区画の大きさによって変わります。名前や好きだった言葉を刻んだり、デザインを選んだりできる霊園もあります。

お参りは、その子だけのお墓の前でできます。お花やおやつを供えながら、ゆっくり話しかけたい方に向いています。

ただし、ほかの納骨先に比べると、費用が高めです。年間の管理費がかかる霊園や、使用できる期間が決まっている霊園もあります。期間が過ぎたあとに、合葬墓へ移す場合もあるため、契約の内容を確認しておきましょう。

樹木葬|墓石の代わりに木をしるしにする

樹木葬は、墓石の代わりに木や花をしるしにして、お骨を納める方法です。 緑に囲まれた明るい雰囲気の中で、お参りできます。

ペット専用の区画を設けている霊園もあれば、飼い主と一緒に入れる区画を用意している霊園もあります。費用は、霊園や区画のタイプによって幅があります。年間の管理費がかからない霊園もあります。

注意したいのは、個別に納めたあと、一定の期間が過ぎると、合同の供養塔へ移す霊園もあることです。期間は霊園によって違います。また、ペットを受け入れていない霊園もあるため、申し込む前に、犬の納骨ができるかを確認しておきましょう。

飼い主と一緒のお墓|墓地の規約を確認する

ペットのお骨を人のお墓に納められるかどうかは、墓地ごとの規約で決まります。 法律で一律に禁止されているわけではありませんが、規約で認めていない墓地も少なくありません。

  • 今あるお墓に納める場合:まず、墓地や寺院の管理者に確認しましょう。許可が出ても、骨壷の大きさや納め方に条件がつくことがあります。
  • 新しく探す場合:ペットと一緒に入れる墓地は、民営霊園や永代供養墓、樹木葬から探すのが一般的です。費用は、人のお墓の費用が中心になります。

あとからトラブルにならないよう、ご家族やご親族とも、事前に話し合っておくと安心です。

自宅の庭|自分の土地にお骨を埋める

庭にお骨を埋められるのは、ご自身が所有している土地だけです。 賃貸住宅の庭や、他人の土地、公園、山林、河川などには埋められません。自治体の案内には、他人の所有地や公共の場所への埋葬が、法律に触れる場合があるとされています。

費用がほとんどかからず、いつでも自宅でお参りできるのが、よいところです。

気をつけたいのは、引っ越しや土地を手放すときです。埋めたお骨は、掘り出して連れていくか、新しい納骨先を探すことになります。庭に埋める前に、将来の住まいについてもご家族で話し合っておきましょう。お住まいの市区町村にルールがないかも、公式サイトで確認すると安心です。

参考:北見市「動物の死体処理」

安心して任せられる霊園の選び方

大切な愛犬のお骨を預ける霊園は、安心して任せられる場所を選びたいものです。確認したいポイントは、次の4つです。

  • 自治体の許可を受けている
  • 見学で手入れの行き届き具合を見る
  • 管理費・永代供養の内容を書面で確認する
  • 自宅から通いやすい場所にある

それぞれ、順番に見ていきましょう。

自治体の許可を受けている

ペット霊園が自治体の許可を受けているかは、安心して任せられるかを判断する大切な目安です。

墓地・納骨堂・火葬施設を持つペット霊園について、条例で設置の許可を求めている自治体があります。堺市は、令和4年1月から、営業を始める前に市の許可を受けるよう定めています。広島市は、令和7年に、設置の許可を定める条例を制定しました。京都市にも、設置等の許可を定めた条例があります。

条例の有無や内容は、自治体によって異なります。霊園を選ぶときは、許可を受けているかを、直接たずねてみましょう。

参考:堺市「ペット霊園」/広島市「広島市ペット霊園の設置の許可等に関する条例」/京都市「京都市ペット霊園の設置等に関する条例(PDF)」

見学で手入れの行き届き具合を見る

実際に足を運んで、敷地や供養の場所の手入れを、ご自身の目で確かめましょう。

見学では、次の点に注目すると、霊園の雰囲気が分かります。

  • 敷地や通路に、ごみや雑草が目立たないか
  • 供養塔や納骨堂、お墓が、きれいに保たれているか
  • お花やお線香を、気持ちよく供えられる環境か
  • スタッフが、質問に丁寧に答えてくれるか

納骨したあとも、同じ状態が続いていそうかを、想像してみてください。見学の予約が必要な霊園もあります。ご家族で一緒に訪れると、気づく点が増えて安心です。

管理費・永代供養の内容を書面で確認する

費用と供養の内容は、口頭だけでなく書面で確認しておくと、あとから安心です。

確認したい項目は、次のとおりです。

  • 年間の管理費はかかるか(かかる場合は、金額と支払い方法)
  • 使用できる期間と、期間が過ぎたあとの扱い(合祀墓へ移すかなど)
  • 契約の更新料はあるか
  • ほかの施設で火葬した場合に、追加料金がかかるか
  • 納骨したお骨を、あとから引き取れるか

永代供養は、霊園が長く供養と管理を続ける仕組みですが、内容は霊園によって異なります。「永代」が何年を指すのかも、あわせて確かめましょう。

自宅から通いやすい場所にある

お参りを長く続けるために、自宅から無理なく通える場所を選びましょう。

納骨したあとも、命日やお彼岸、ふとした日に、会いに行きたくなるものです。遠い場所だと、だんだん足が遠のいてしまうこともあります。選ぶときは、次の点も確かめておきましょう。

  • 電車やバスで行けるか、駐車場はあるか
  • 開園時間や定休日、お参りできる時間帯
  • 年齢を重ねても、通い続けられる距離か

遠方の霊園を選ぶ場合は、送骨に対応しているかも確認しておくと安心です。送骨については、このあとの節で紹介します。

霊園に納骨するまでの流れ|見学から納骨式まで

霊園に納骨するまでの流れは、大きく5つのステップに分けられます。 初めての方も、順番に進めれば安心です。

  1. 納骨先の霊園を探して見学する
  2. 区画やプランを決めて申し込む
  3. 納骨の日を予約する
  4. 骨壷・写真・お花を持って霊園へ向かう
  5. お骨を納めて手を合わせる

それぞれの内容を、順番に見ていきましょう。

①納骨先の霊園を探して見学する

まずは候補の霊園を2〜3か所に絞り、見学の予約を入れましょう。 探すときは、前の節の選び方(自治体の許可、手入れ、管理費、通いやすさ)を基準にしてください。霊園の公式サイトで、料金や納骨の方法を確認しておくと、見学での質問がまとまります。

見学では、お参りの様子や、骨壷が入る区画の大きさも見ておきましょう。気になることは、メモにして持っていくと安心です。複数の霊園を同じ項目で見比べると、違いが分かりやすくなります。

②区画やプランを決めて申し込む

見学をふまえて、納骨先の種類と区画を決め、申込書や契約書を交わします。 合祀墓、納骨堂、個別墓など、6つの納骨先のなかから、費用とお参りのしやすさで選びましょう。申し込むときは、費用の内訳、使用期間、管理費、期間後の扱いを、書面で確認します。

必要な書類は、霊園によって異なります。何を用意するか、事前に確かめておくと、手続きがスムーズです。不明な点は、契約の前に、すべて質問しておきましょう。

③納骨の日を予約する

納骨の日は、霊園に連絡して、早めに予約を入れましょう。 予約が必要な霊園もあるため、思い立ってすぐに納められるとは限りません。四十九日や一周忌、命日など、ご家族の予定に合わせて決めるとよいでしょう。

お彼岸やお盆の前後は、混み合うことがあります。参加する人数や、読経などの供養を頼むかどうかも、予約のときに伝えておくと安心です。お坊さんを呼ぶ必要があるかどうかは、このあとのよくある質問で紹介します。

④骨壷・写真・お花を持って霊園へ向かう

当日は、骨壷と、霊園から案内された書類を忘れずに持っていきましょう。 愛犬の写真や、好きだったおやつ、お花を持参するご家族も多くいます。供えられるものは、霊園によって決まりがあるため、事前に確認しておくと安心です。

骨壷は、割れないようにタオルなどで包み、手に持つか、膝に乗せて運びましょう。お骨を手元に置いていた場合は、湿気で傷んでいないかも、あらかじめ見ておくと安心です。時間に余裕をもって、向かいましょう。

⑤お骨を納めて手を合わせる

納骨が終わったら、愛犬への感謝を伝えて、ゆっくり手を合わせましょう。 霊園のスタッフやお坊さんが、納骨の手順を案内してくれます。納める前に、最後のお別れを伝えておくと、気持ちの区切りにもなります。

納骨後は、お花や好きだったおやつを供えて、お参りをします。供えたものは、持ち帰る決まりの霊園もあります。帰る前に、今後のお参りの方法や、合同供養祭などの行事の予定も確認しておくと、通いやすくなります。

火葬した場所とは別の霊園に納骨する方法|持ち込み・送骨

火葬した場所とは別の霊園にも、納骨できます。方法は、お骨を持参する「持ち込み」と、郵送する「送骨」の2つです。受け入れの可否や条件は霊園によって違うため、申し込む前に確認しましょう。

  • 持ち込み|骨壷を持って霊園へ出向く
  • 送骨|お骨を郵送して納めてもらう

それぞれの特徴を、順番に紹介します。

持ち込み|骨壷を持って霊園へ出向く

持ち込みは、骨壷をご自身で霊園へ運び、納骨に立ち会う方法です。 愛犬を送り出す場面を見届けられるため、気持ちの区切りをつけやすい方法です。

申し込みから納骨までは、次のように進みます。

  1. 霊園へ連絡し、納骨の日を予約する
  2. 当日、骨壷・写真・お花・お供え物・納骨料を持参する
  3. 霊園のスタッフの案内で、納骨と供養を行う

納骨の供養は、30分ほどの霊園もあります。ほかの施設で火葬した場合は、別料金がかかる霊園もあります。予約のときに、費用と持ち物を確認しておきましょう。

送骨|お骨を郵送して納めてもらう

送骨は、お骨を郵送して、霊園に納骨と供養を任せる方法です。 遠方の霊園を選びたいときや、体調や仕事の都合で出向けないときに選ばれます。

流れは、霊園によって異なりますが、一例として次のとおりです。

  1. 電話や専用フォームで申し込む
  2. 同意書などの書類に記入し、骨壷と一緒に梱包する
  3. ゆうパックなどで霊園へ送る(送料は自己負担の場合が多い)
  4. 納骨料を現金書留や振込で支払う

大阪市のてんのうじペット霊園は、送骨を受け付けています。梱包の手順が、写真つきで案内されています。申し込む前に、梱包方法や、納骨後の証明書の有無も確かめましょう。

犬の納骨に関するよくある質問

犬の納骨について、よくある疑問をまとめました。気になる項目から、ご覧ください。

  • 犬の納骨に必要な書類はある?
  • 納骨したお骨をあとから引き取れる?
  • 多頭飼いの犬を同じ場所に納骨できる?
  • 納骨のときにお坊さんを呼ぶ必要はある?
  • 引っ越すとき、納骨したお骨はどうする?
  • 納骨堂の管理費を払えなくなったらどうなる?
質問

犬の納骨に必要な書類はある?

回答

ペットの納骨に、人の納骨のような「埋葬許可証」は、一般的に必要とされていません。 霊園によって、申込書や同意書などの記入を求められるため、申し込むときに確認しましょう。

ただし、市区町村に登録している犬は、亡くなってから30日以内に、死亡の届け出が必要です。納骨とは別の手続きなので、忘れずに済ませておきましょう。

参考:厚生労働省「狂犬病予防法に係る市区町村の業務について(PDF)」/柏市「【法律に基づく犬の手続】犬の登録(申請・変更・抹消)と狂犬病予防注射」

質問

納骨したお骨をあとから引き取れる?

回答

納骨の方法によって異なります。骨壷のまま安置する個別納骨や納骨堂は、引き取れる霊園もあります。 一方、合祀墓は、ほかの子のお骨と一緒に納めるため、あとから取り出せません。

てんのうじペット霊園では、供養塔への合祀埋葬と、骨壷のまま安置する個別納骨を、分けて案内しています。迷うときは、あとから引き取れるかどうかを、申し込む前に確認しましょう。

質問

多頭飼いの犬を同じ場所に納骨できる?

回答

同じ区画に、複数の犬を納骨できる霊園もあります。 ただし、1区画に納められる数には、上限がある場合があります。川西中央霊園では、集合タイプのペット墓は1区画に2体まで、独立タイプのペット墓は数の制限がありません。

合祀墓や納骨堂の棚でも、条件は異なります。多頭で飼っていた場合や、今後迎える予定がある場合は、納められる数を先に確認しておきましょう。

質問

納骨のときにお坊さんを呼ぶ必要はある?

回答

お坊さんを呼ぶことは、必須ではありません。 ペットの供養は、宗教上も法律上も、必ず行うものとされているわけではありません。ご家族が、愛犬にしてあげたい形を選んで大丈夫です。

読経つきの納骨を望む場合は、霊園に相談しましょう。霊園で、供養を手配してくれる場合もあります。納骨の予約のときに、読経の有無と費用も、あわせて確認しておくと安心です。

質問

引っ越すとき、納骨したお骨はどうする?

回答

霊園に納骨したお骨は、引っ越しても、納めた場所に変わりはありません。 お参りに通える距離かどうかを、改めて考えてみましょう。遠くなる場合は、命日や長期休みに合わせて、お参りの機会を作るご家族もいます。

手元や庭で供養していたお骨は、引っ越し先へ連れていくか、新しい納骨先を探します。納骨先を移したいときは、霊園に相談してください。合祀墓に納めたお骨は、移せない場合があります。

質問

納骨堂の管理費を払えなくなったらどうなる?

回答

管理費を払えなくなったときの扱いは、契約によって異なります。 滞納が続いたあと、お骨を合祀墓へ移す霊園もあります。

大切なのは、払えなくなる前に、霊園へ相談することです。納骨堂を申し込むときは、滞納した場合の扱いも、書面で確認しておきましょう。管理費がかからない合祀墓や、永代供養のプランを選ぶのも、ひとつの方法です。

まとめ

犬の納骨に、決まった時期はありません。四十九日や一周忌に合わせてもよく、手元でゆっくり考えてから決めても大丈夫です。ご家族の気持ちが整ったときが、納骨のタイミングです。

納骨先は、合祀墓・納骨堂・個別墓・樹木葬・飼い主と一緒のお墓・自宅の庭の6つです。費用、お参りのしやすさ、管理の手間を比べて、ご家族に合う場所を選びましょう。犬の大きさに合う骨壷と区画かも、確かめておきたい点です。

霊園は、自治体の許可、手入れの様子、管理費や永代供養の内容を確かめて選ぶと安心です。『ones ceremony』は、愛犬との大切な時間を、ご家族が納得できる形で見守れるよう、これからも情報をお届けしていきます。どうか焦らずに、愛犬にふさわしい場所を見つけてください。

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