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【猫の埋葬】3つの埋葬方法の違いと庭に埋める5つの手順

読了 17分
猫の埋葬方法を紹介する記事のアイキャッチ。花の咲く庭で穏やかに座る猫と、猫の肉球を刻んだ小さな墓標を描き、土葬や埋骨をやさしく表現

大切な猫が亡くなって、住み慣れた家の庭で眠らせてあげたいと思っても、「そもそも庭に埋めていいの?」「どうやって埋めればいいの?」と迷いますよね。

実は、自分の土地であれば、猫を庭に埋葬できます。 法律の決まりと、方法・手順を知っておけば、落ち着いて見送ることができます。

この記事では『ones ceremony』が、猫の埋葬に関する法律の決まり、3つの埋葬方法の違い、庭に埋める手順、掘り返しへの対策、庭がないときの方法を紹介します。
猫を庭に埋めてあげたい方や、埋葬の方法で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

猫を庭に埋葬する方法をまとめた図解。埋葬できる土地の条件、土葬・埋骨・納骨の費用と特徴、庭に埋める5つの手順、土葬の深さ1m以上の目安、掘り返し防止策を紹介。

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猫は自分の土地なら埋葬できる|公園や他人の土地は法律違反になる

猫は、ご自身が所有している土地であれば、庭に埋葬できます。 自分の敷地に、弔う気持ちをもって適切に埋葬する場合は、ただちに廃棄物処理法に違反するものではない、と自治体は案内しています。

ただし、埋めてよい場所は、自分の土地だけです。次のような場所には、埋めないようにしましょう。

  • 公園
  • 河川敷
  • 山林
  • 他人の土地

廃棄物処理法では、動物の死体も「廃棄物」に含まれます。そのうえで、何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならないと定められています。公共の場所や他人の土地に埋めると、不法投棄にあたるおそれがあり、法律に触れる場合があります。

賃貸住宅の庭や、マンションの共用の敷地は、ご自身だけの土地ではありません。持ち主や管理者に、事前に確認しましょう。

また、自分の土地でも、臭いや地下水・土壌の汚れで近所に迷惑をかけると、責任を問われることがあります。深さや埋め方は、このあとの節で紹介します。お住まいの自治体の案内も、あわせて確認しておくと安心です。

参考:e-Gov法令検索「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」/北見市「動物の死体処理」

猫の埋葬方法は3つ|土葬・埋骨・納骨の違い

猫の埋葬方法は、土葬・埋骨・納骨の3つです。火葬の有無や費用、においの心配などが違うため、庭の広さとご家族の気持ちに合わせて選びましょう。 まずは一覧で確認します。

埋葬方法火葬費用の目安場所においや掘り返しのリスク向いている人
土葬しないほとんどかからない自分の土地の庭(深く掘れる広さが必要)高め深く掘れる広い庭がある人
埋骨個別火葬(お骨を返してもらう)個別火葬 16,000〜40,000円前後自分の土地の庭低め庭が狭い人、においが気になる人
納骨する(合同・個別)火葬費用+納骨費用(合祀墓は7,000〜22,000円前後)ペット霊園霊園が管理庭がない人、管理を任せたい人

費用は、依頼先や猫の体重で変わる目安です。申し込む前に、公式な料金表で確認しましょう。

それぞれの特徴を、順番に見ていきます。

土葬|亡くなった姿のまま庭に眠らせる

土葬は、火葬をせずに、亡くなった姿のまま庭に埋める方法です。 費用はほとんどかからないため、住み慣れた庭に眠らせてあげたい方に選ばれています。

一方で、気をつけたい点もあります。

  • 深く掘る必要があり、広さのある庭が向いている
  • 時間がたつと、においが出たり、野生動物に掘り返されたりすることがある
  • 土に還らない副葬品(プラスチックや金属など)は入れない

条件が合わないときは、次の「埋骨」や「納骨」を選ぶこともできます。

参考:北見市「動物の死体処理」

埋骨|お骨にしてから庭に納める

埋骨は、個別火葬でお骨にしてから、そのお骨を庭に納める方法です。 お骨は小さくなるため、深く大きな穴を掘る必要がなく、庭が狭くても選びやすい方法です。

この方法は、個別火葬でお骨を返してもらうことが前提です。合同火葬では、お骨が戻らないため、庭に納めることはできません。火葬を依頼するときに、お骨を返してほしいことを伝えましょう。

個別火葬の費用は、16,000〜40,000円前後が目安です。においや掘り返しの心配は、土葬より少なくなる傾向があります。

納骨|ペット霊園にお骨を預ける

納骨は、火葬したお骨を、ペット霊園に預ける方法です。 庭がない場合や、お骨の管理を任せたい場合に向いています。

霊園には、ほかの子と一緒に眠る合祀墓、屋内の棚に預ける納骨堂、その子だけの個別墓などがあります。合祀墓は、7,000〜22,000円前後が目安で、火葬の費用は別にかかります。

お参りできる場所を持てるため、引っ越しの予定がある方にも安心です。庭がないときの方法は、このあとの節でも紹介します。

土葬にするか火葬してから埋めるか迷ったら

庭に埋めると決めても、火葬をするかどうかで迷う方は多いものです。どちらが正しいということはなく、庭の広さ、においへの不安、ご家族の気持ちに合わせて選べます。 2つの目安を紹介します。

  • 深く掘れる広い庭があるなら土葬
  • 庭が狭い・においが気になるなら埋骨

それぞれ、順番に見ていきましょう。

深く掘れる広い庭があるなら土葬

周りの家から離れていて、深く掘れる広い庭があるなら、土葬は選択肢になります。 亡くなった姿のまま、自然の土に還してあげたいと考えるご家族も多くいます。

選ぶ前に、次の点を確かめておきましょう。

  • 深く掘っても、水道管やガス管、井戸に当たらないか
  • 隣の家に、においが届きにくい距離があるか
  • 将来、引っ越す予定がないか

自分の土地でも、においや地下水・土壌の汚れで近所に迷惑をかけると、責任を問われることがあります。不安があるときは、無理に土葬を選ばなくても大丈夫です。

参考:北見市「動物の死体処理」

庭が狭い・においが気になるなら埋骨

庭が狭いときや、においが気になるときは、火葬してお骨にしてから埋める埋骨が向いています。 お骨なら、小さな穴で納められ、においや掘り返しの心配も少なくなる傾向があります。

次のような場合も、埋骨が選ばれやすい方法です。

  • 隣の家との距離が近い
  • ほかの猫や野生動物に、掘り返されないか心配
  • 将来、引っ越す可能性がある(お骨なら持っていきやすい)

個別火葬が必要で、16,000〜40,000円前後の費用がかかります。ただ、お骨は手元に残せるため、気持ちが変わったときに、霊園へ移すこともできます。

猫を庭に埋める5つの手順|土葬と埋骨で違うところ

猫を庭に埋める手順は、次の5つのステップです。土葬と埋骨で違う点は、各ステップで分けて紹介します。埋骨は、個別火葬でお骨を返してもらうことが前提です。

  1. 日当たりがよく配管のない場所を選ぶ
  2. 綿の布で体やお骨をやさしく包む
  3. 土葬は深く、埋骨は骨壷の大きさに合わせて掘る
  4. 土をかぶせてしっかり固める
  5. 石や植木で目印をつける

それぞれのステップを、順番に見ていきましょう。

①日当たりがよく配管のない場所を選ぶ

場所は、日当たりがよく、水道管やガス管などの配管がない場所を選びましょう。 日当たりのよい場所なら、あとからお参りするときも、明るい気持ちで過ごせます。

選ぶときは、次の点を確かめてください。

  • 水道管・ガス管・電線の近くは避ける(掘るときに傷つけるおそれがある)
  • 井戸や飲み水に使う水源から、離れた場所を選ぶ
  • 大きな木の根が多い場所は、掘りにくいため避ける

土葬は深く掘るため、配管の位置を、特にしっかり確認します。埋骨は穴が小さいので、庭の隅や花壇のそばでも選びやすくなります。もちろん、自分の土地であることも、改めて確認しておきましょう。

②綿の布で体やお骨をやさしく包む

体やお骨は、綿などの自然素材の布で、やさしく包みましょう。 ビニールや化学繊維は土に還りにくいため、避けるのが安心です。

  • 土葬:体をやさしく拭いて整え、綿のタオルや布でくるみます。入れる副葬品は、お花など土に還るものにしましょう。
  • 埋骨:お骨を骨壷から出して埋めるときは、綿の布や紙の袋に包みます。骨壷のまま埋める方法もあります。

土に還らないものは入れないよう、自治体も案内しています。首輪の金具やプラスチックのおもちゃなどは、手元に残しておきましょう。

参考:北見市「動物の死体処理」

③土葬は深く、埋骨は骨壷の大きさに合わせて掘る

土葬は、できるだけ深く掘ることが大切で、1メートル以上が望ましいとされています。 北見市は、深く掘ることで、においの発生や、野生動物に掘り返されることを防げると案内しています。

  • 土葬:体の大きさより、ずっと深く掘ります。深く掘るほど、においは掘り返しの心配が少なくなります。
  • 埋骨:骨壷のまま埋めるなら、骨壷の高さと幅に合わせて掘ります。お骨を直接埋めるなら、小さな穴で十分です。

どちらも、上に十分な土をかぶせられる深さにしましょう。迷うときは、少し深めに掘っておくと安心です。

参考:北見市「動物の死体処理」

④土をかぶせてしっかり固める

土は、一度にかぶせず、数回に分けて、しっかり固めながら埋め戻しましょう。 固め方が足りないと、雨で土が沈んだり、ほかの動物に掘り返されたりしやすくなります。

  • 土葬:体の上に、まず少しだけ土をかぶせます。手で軽く押さえ、数回に分けて埋め戻し、最後に足や道具でしっかり踏み固めます。
  • 埋骨:骨壷やお骨の上から、やさしく土をかぶせ、軽く手で固めます。

ご家族で、順番に土をかぶせるのも、気持ちの区切りになります。土が沈んできたときは、あとから土を足して整えましょう。

⑤石や植木で目印をつける

埋めた場所には、石や植木などの目印を、しっかりつけておきましょう。 場所が分からなくなると、庭の工事や植え替えのときに、誤って掘り返してしまうおそれがあります。

  • 土葬:沈んだ土が戻りにくく、掘り返されやすいため、大きめの石を上にのせておくと安心です。
  • 埋骨:小さな石や、名前を書いたプレート、花などを置いて、場所が分かるようにします。

木や花を植えて目印にするご家族もいます。お参りのたびに、季節の移り変わりを感じられます。植えるときのポイントは、このあとのよくある質問で紹介します。

ほかの猫や野生動物に掘り返されないために

せっかく埋めても、ほかの猫や野生動物に掘り返されてしまうことがあります。深く掘って固めることに加えて、相手に合わせた対策をしておくと安心です。 2つの対策を紹介します。

  • 同居猫や地域の猫への対策|石や鉢をのせて守る
  • カラスやハクビシンへの対策|においを抑えて埋める

それぞれ、順番に見ていきましょう。

同居猫や地域の猫への対策|石や鉢をのせて守る

同居の猫や、庭に入ってくる地域の猫には、埋めた場所に重みのある物をのせて、掘れないようにしましょう。 猫は、柔らかい土があると、掘ったり、においを嗅いだりすることがあります。

次のような方法があります。

  • 大きめの石や、重い植木鉢を、埋めた場所にのせる
  • 埋めた場所の上に網や金網を敷き、その上から石で押さえる
  • 土が落ち着くまでは、同居の猫が庭に出る時間を、できるだけ短くする

同居の猫が、埋めた場所に近づくこともあります。叱らずに、そっと見守りながら、危なくないように気を配ってあげましょう。

カラスやハクビシンへの対策|においを抑えて埋める

カラスやハクビシンなどの野生動物は、においに引き寄せられやすいため、においが外に出ないよう、深く埋めることが大切です。 北見市も、深く掘ることで、においの発生や、野生動物に掘り返されることを防ぐよう案内しています。

  • 土葬:できるだけ深く掘り、土を数回に分けてしっかり固める
  • 埋骨:お骨は、においが出にくいため、掘り返しの心配が土葬より少なくなる傾向がある
  • 食べ物のお供えは、埋めた場所に置いたままにしない
  • 上を石や網でおおうと、さらに安心

においの強い食べ物は、副葬品としても入れないほうが安心です。

参考:北見市「動物の死体処理」

庭がないときの猫の埋葬|マンション・賃貸でもできる方法

庭がなくても、マンションや賃貸住宅で、猫を見送る方法はあります。自分の土地でない場所には埋められませんが、プランターや手元供養なら、お部屋やベランダでそばに置いて見守れます。

  • プランターにお骨を埋めてベランダで見守る
  • 骨壷のままお部屋で手元供養する

霊園にお骨を預けたい場合は、前の節の「納骨|ペット霊園にお骨を預ける」を参考にしてください。それぞれの方法を、順番に紹介します。

プランターにお骨を埋めてベランダで見守る

プランターなら、お骨を土に混ぜて花を育て、ベランダで見守ることができます。 個別火葬でお骨を返してもらうことが前提です。

進め方の一例は、次のとおりです。

  1. お骨をパウダー状にすると、土になじみやすくなります
  2. 鉢底石と土を入れたプランターに、お骨を土と混ぜるか、深めに埋めます
  3. 好きだった花や草木を植え、日当たりのよい場所に置きます

ベランダは、共用部分にあたります。使い方に決まりがある場合があるため、管理会社や大家さんに、事前に確認しておきましょう。プランターは、引っ越しのときも持っていけます。

骨壷のままお部屋で手元供養する

手元供養は、骨壷のままお部屋に置いて、いつでもそばで見守る方法です。 費用がかからず、引っ越しのときも連れていけます。

置くときは、湿気に気をつけましょう。

  • 風通しのよい場所に置く(直射日光や水まわりは避ける)
  • 骨壷のふたをしっかり閉める
  • 乾燥剤を入れ、ときどき交換する

写真やお花、好きだったおやつを供えて、小さなお参りの場所を作るご家族もいます。気持ちが落ち着いたら、霊園への納骨に切り替えることもできます。

埋葬したあとに知っておきたい手続きと注意点

猫を埋葬したあとにも、知っておきたい手続きと注意点があります。マイクロチップを登録していた猫の場合は、登録機関への届け出が必要です。 また、将来の引っ越しも、あらかじめ考えておくと安心です。

  • マイクロチップの登録機関に死亡を届け出る
  • 引っ越すときは掘り出して霊園へ移す

それぞれ、順番に見ていきましょう。

マイクロチップの登録機関に死亡を届け出る

マイクロチップを登録していた猫が亡くなったときは、登録機関に、死亡の届け出が必要です。 環境省は、届け出をしないと法律違反になると案内しています。

届け出の手数料は、無料です。方法は、オンライン、または紙で行えます。届け出のときには、登録証明書が必要になります。郵送の場合は、「死亡等の届出書」に、登録証明書か本人確認書類の写しを添えて送ります。

登録証明書は、見つからないこともあるため、愛猫の登録時の書類を、早めに探しておくと安心です。マイクロチップを登録していない猫は、この手続きは必要ありません。

参考:環境省「犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A」/環境省「犬と猫のマイクロチップ情報登録について」

引っ越すときは掘り出して霊園へ移す

引っ越しをするときは、庭に埋めた愛猫を掘り出して、連れていくか、霊園に移すかを決めましょう。 土地が自分のものでなくなると、そこに埋めたままにはできません。

土地を売るときや、相続で手放すときも、同じです。持ち主が変わると、埋めた場所は他人の土地になります。他人の土地に埋葬しないよう、自治体も案内しています。

  • 埋骨:お骨を掘り出して、新居に持っていくか、霊園に納骨します
  • 土葬:掘り出したあとの火葬や納骨は、ペット葬儀社や霊園に相談しましょう

引っ越しが決まったら、早めに方針を決めておくと、気持ちにも余裕を持てます。

参考:北見市「動物の死体処理」

猫の埋葬に関するよくある質問

質問

猫を埋めてから土に還るまでどのくらい?

回答

土に還るまでの期間は、土の環境や埋め方で変わり、数年かかることもあります。 特にお骨は、長く形が残ることがあります。

埋骨の場合は、お骨をパウダー状にすると、土になじみやすくなるといわれています。まずは、期間を気にしすぎず、ゆっくり見守ってあげましょう。気になるときは、依頼先のペット葬儀社に、お骨の扱いを相談してみてください。

質問

首輪やおもちゃを一緒に埋めてもいい?

回答

土に還らないものは、一緒に埋めないようにしましょう。 首輪の金具や、プラスチック、ビニール製のおもちゃなどは、手元に残しておくと安心です。

自治体も、土に還らない副葬品は入れないよう案内しています。綿や紙など、土に還る素材のものやお花なら、一緒に納められます。愛猫の思い出の品は、写真立ての横に飾るのもおすすめです。

参考:北見市「動物の死体処理」

質問

雨の日でも埋葬して大丈夫?

回答

雨の日は、土が崩れやすく、足元も滑りやすいため、できれば晴れた日に埋葬するのが安心です。 ぬかるんだ土では、穴を深く掘ったり、土を固めたりするのも大変になります。

それまでの間は、体を涼しい部屋に安置し、保冷剤で冷やしておきましょう。雨が続いて待てないときは、火葬してお骨にしてから、天気のよい日に埋骨する方法もあります。

質問

埋めた場所に花や木を植えてもいい?

回答

植えても大丈夫です。ただし、根が大きく張る木は、避けたほうが安心です。 将来、引っ越しなどで掘り出すとき、根が広がっていると、作業が大変になるためです。

小さな花や、根があまり広がらない低木なら、お参りの目印にもなり、選びやすくなります。植える前に、水道管やガス管の位置も、あらためて確認しておきましょう。

質問

亡くなってから何日以内に埋めればいい?

回答

傷みを考えると、できるだけ早く、1〜2日以内を目安に埋めると安心です。 特に夏場は傷みが早いため、涼しい部屋で保冷剤を使い、早めに埋葬の準備を進めましょう。

埋骨の場合は、個別火葬の日程に合わせて進めます。お骨になったあとは、時期を急ぐ必要はなく、ご家族の気持ちが落ち着いてから、庭に納めても大丈夫です。

質問

実家の庭に埋めてもいい?

回答

実家の庭に埋める場合は、土地の持ち主の了承を得ておくことが大前提です。 自治体は、ご自身が所有する敷地内で、弔う意志をもって適切に埋葬する場合について案内しています。

持ち主が親御さんでも、ほかのご家族に事前に伝えておくと、トラブルを防げます。将来、実家を手放すときは、掘り出して移すことになるため、そのことも話しておきましょう。

参考:北見市「動物の死体処理」

まとめ

猫は、ご自身が所有している土地であれば、庭に埋葬できます。公園や河川敷、他人の土地には埋められないため、場所は慎重に選びましょう。 お住まいの自治体の案内も、あわせて確認しておくと安心です。

埋葬の方法は、土葬・埋骨・納骨の3つから選べます。深く掘れる広い庭があれば土葬、庭が狭くてにおいが気になるなら、個別火葬をしてから埋骨、庭がなければ霊園への納骨や手元供養があります。ご家族の気持ちに合う方法を、ゆっくり選んでください。

埋めたあとは、掘り返されないための対策と、マイクロチップの届け出が必要です。引っ越しや土地を手放す日のことまで考えて準備しておくと、後悔が少なくなります。『ones ceremony』は、大切な猫とのお別れが、心のこもった時間になるよう、これからも情報をお届けしていきます。

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