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【本当に亡くなっている?】イグアナの火葬方法と失神、死亡の見分け方について

読了 19分
イグアナ 火葬のポイントを伝える、白い花と緑に囲まれたイグアナが柔らかな自然光の中で穏やかに佇む、水彩タッチのアイキャッチ

ケージの中で仰向けになったまま動かない。触れても反応がない。イグアナを飼っている方が、冬のあいだに一度は経験する場面かもしれません。

イグアナは自分で体温をつくれない動物です。気温が下がると動きが鈍くなり、さらに冷えると体が動かなくなります。この状態は死んでいるように見えますが、実際には生きていることがあります。

見分けがつかないまま火葬してしまうことだけは避けたいところです。確かめる手順を知っておけば、落ち着いて判断できます。

この記事では『ones ceremony』が、失神と死亡の見分け方から、大きな体の安置の仕方、火葬の費用と業者の選び方までをご紹介します。

イグアナの火葬で知っておきたい冬眠状態と死亡の見分け方、安置方法、火葬方法3種類、体格による対応可否をまとめた図解

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イグアナが動かなくなったら|低温による失神と死亡の見分け方

まず確かめたいのは、寒さで動けなくなっているだけではないかという点です。順番に見ていきましょう。

寒さで動けなくなる仕組み

イグアナは外の温度で体温が決まる動物です。気温が下がると、体の働きそのものが落ちていきます。

国立環境研究所の侵入生物データベースによれば、グリーンイグアナは全長90〜130cmに達する大型のトカゲで、本来の生息環境は水辺の森林です。暖かい地域で暮らしてきた動物であり、日本の冬の寒さに耐える体ではありません。

冷え込みが続くと動きが鈍くなり、さらに体温が下がると動けなくなります。このとき、死んでいるわけではありません。一時的に動けなくなっているだけで、温度が戻れば起き上がることがあります。

参考:国立環境研究所「グリーンイグアナ/侵入生物データベース」

呼吸と反応を確認する

まず、お腹から胸にかけての動きを数分間じっと見てください。

低温で動けなくなっている場合でも、呼吸は続いています。ただし回数がかなり減るため、一瞬見ただけでは分かりません。明るい場所で、時間をかけて観察してください。

次に、指先やまぶた、口元にそっと触れてみます。わずかに動く、まばたきをするといった反応があれば生きています。

反応がなくても、この時点ではまだ断定できません。

ゆっくり温めて様子を見る

反応がはっきりしないときは、体を温めて確かめます。

ケージの温度を少しずつ上げてください。数時間かけてゆっくり戻すのが基本です。熱いお湯やヒーターを直接当てると、弱った体には負担になります。

温まるにつれて動き始めれば、低温による失神だったということです。脱水していることが多いので、水を飲める状態にしておきましょう。

半日から一日温めても変化がなければ、亡くなっている可能性が高くなります。

判断に迷うときは動物病院へ

迷ったら、爬虫類を診られる動物病院に相談してください。

イグアナの生死の判断は、慣れた飼い主でも難しいものです。「亡くなっているかどうかを見てほしい」という相談でも診てもらえますし、電話で状況を伝えれば来院すべきかの判断も仰げます。

一日二日待つことで失うものはありません。迷ったまま進めてしまうことのほうが、あとに残ります。

イグアナの遺体の安置方法

イグアナの安置で難しいのは、体の大きさです。小動物と同じ手順では収まりません。火葬までの数日をどう過ごすかを、先に決めておきましょう。

体を清めて整える

死後硬直が始まる前に、体をきれいにします。

固く絞ったガーゼで、口元、目のまわり、総排泄孔のまわりを拭いてください。体液が出ているときは、ガーゼを当てて吸わせます。

ウロコの隙間に水分が残ると傷みの原因になります。拭いたあとは乾いた布で押さえ、しっかり乾かしてください。

四肢と尾は、自然な形に整えます。尾が長いので、体に沿わせるように曲げておくと収まりがよくなります。

保冷して安置する

体を冷やすことが、きれいな状態を保つ方法です。

タオルで全身を包み、保冷剤を布でくるんでお腹と頭のまわりに当てます。傷みはこの2か所から進みます。保冷剤は溶ける前に取り替えてください。大きな体ほど多くの保冷剤が必要になるので、数を用意しておくと安心です。

ドライアイスを使う場合は、部屋の換気を行い、容器を密閉しないでください。

大きな体を置く場所の確保

イグアナは、既製の箱に収まらないことがあります。

全長が1m前後ある個体では、衣装ケースや大きめの段ボールを用意することになります。中にペットシーツを敷き、その上にタオルを重ねてください。

置き場所は、冷房の効いた部屋か、暖房を入れていない北側の部屋が向いています。直射日光とエアコンの風が当たらない場所を選んでください。

爬虫類は哺乳類より傷みが早いとされています。安置は1日から3日を限度と考え、早めに火葬を手配しましょう。

イグアナの火葬方法の種類

火葬の方法は3つです。イグアナの場合は、どの方法を選ぶかよりも先に「その業者の炉に入るか」という確認が必要になります。違いとあわせて見ていきましょう。

火葬方法立会い返骨大型個体での注意点
合同火葬できないできないスペースの都合で断られることがある
個別一任火葬できないできる炉のサイズに入るかを先に確認する
個別立会火葬できるできる体が大きいぶん所要時間が長くなる

合同火葬

合同火葬はほかのご家庭のペットと一緒に火葬する方法です。遺骨は混ざる為、返してもらうことはできません。

費用を抑えられる方法ですが、イグアナの場合は注意が必要です。体が大きいとほかの子を入れるスペースがなくなる為、合同火葬を断られることがあります。

受け付けてもらえるかどうかは、体長と体重を伝えたうえで確認してください。火葬後は業者の供養塔に納められ、合同供養祭で弔われます。

個別一任火葬

個別一任火葬は1体ずつ個別の炉で火葬し、収骨までを業者に任せる方法です。立ち会いはできませんが、遺骨は骨壺に納めて返してもらえます。

イグアナで最初に確かめたいのは、炉のサイズです。全長1mを超える個体では、小動物用の炉に入りません。中型犬以上に対応した炉を持つ業者を探すことになります。

問い合わせの際は、鼻先から尾の先までの全長を伝えてください。胴体の長さだけでは判断できません。

個別立会火葬

個別立会火葬は火葬炉への納めからお骨上げまでを、家族が立ち会って見届ける方法です。

自分の手で骨を拾える点が、ほかの方法との違いです。イグアナは骨格がしっかりしている為、頭の骨や背骨、四肢の骨が形を保って残りやすいとされています。

ただし体が大きいぶん、火葬にかかる時間は長くなります。小動物なら30分程度のところ、イグアナでは1時間以上かかることもあります。半日ほど予定を空けておくと安心です。

火葬費用の目安

イグアナの火葬費用は、体の大きさによって変わります。小動物の料金では収まらないことが多く、犬猫と同じ区分で考えることになります。

体の大きさで料金区分が変わる

ペット火葬の料金は、体重で区切られているのが一般的です。

ハムスターや小鳥であれば最も小さい区分に入りますが、イグアナは成体になると数キロの体重になります。その為、猫や小型犬と同じ区分、個体によってはそれ以上の区分が適用されます。

問い合わせの前に、体重を量っておいてください。あわせて鼻先から尾の先までの全長も伝えると、炉に入るかどうかの判断がその場でつきます。

民間業者に依頼する場合

体重別の料金は、おおよそ次のとおりです。イグアナは体格によって、2キロ未満から10キロ未満のいずれかの区分に入ることがほとんどです。

体重の区分合同火葬個別一任火葬個別立会火葬
2キロ未満15,000円前後19,000円前後21,000円前後
2〜5キロ19,000円前後22,000円前後24,000円前後
5〜10キロ22,000円前後25,000円前後28,000円前後

このほか、骨壺のグレード変更、自宅までの出張費、夜間や早朝の割増などが加わることがあります。見積もりは総額で出してもらいましょう。

自治体に依頼する場合

自治体に引き取りを依頼する場合、費用は3,000円前後におさまります。

東京都港区・目黒区では、いずれも1頭につき3,000円で清掃事務所が引き取ります。目黒区では25キログラム未満という条件があり、イグアナであれば問題なく収まる重さです。

ただし、ほかの動物とまとめて行う合同火葬になる為、遺骨を返してもらうことはできません。立ち会いもできず、手続き上は一般廃棄物として扱われます。

また、受け付けている動物の範囲は自治体ごとに異なります。爬虫類が対象に含まれるかどうかは、申し込む前に担当窓口へ確かめておきましょう。

参考:港区「犬や猫などのペットが亡くなったとき」https://www.city.minato.tokyo.jp/unei/kurashi/gomi/kate/konnan/pethikitori.html

目黒区「動物の死体の処理」https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/shizen/gomi/dobutsu.html

火葬業者を選ぶときに確認したいこと

イグアナの火葬は、受け付けてもらえるかどうかから確認が始まります。問い合わせの段階で押さえておきたい以下の6点を挙げます。

  • 大型爬虫類の火葬実績があるか
  • 火葬炉に入る大きさか
  • 料金が総額で示されているか
  • 搬送を頼めるか
  • 追加料金が発生する条件
  • 返骨後の供養まで相談できるか

大型爬虫類の火葬実績があるか

まず聞きたいのは、イグアナのような大型の爬虫類を扱った経験です。

犬や猫を中心とする業者でも、爬虫類は受け付けないと決めているところがあります。ウロコや爪の扱い、骨の残り方について具体的に説明できるかどうかが、経験の有無を測る目安になります。

「イグアナの火葬をお願いできますか」と率直に尋ねてください。その場で答えられず折り返しになる業者より、すぐに応じられる業者のほうが安心です。

火葬炉に入る大きさか

イグアナで最も重要な確認事項です。

全長が1mを超える個体では、小動物用の炉には収まりません。中型犬以上に対応した炉を持つ業者を探すことになります。

伝えるのは、鼻先から尾の先までの全長と体重です。胴体だけの長さでは判断できません。写真を送れるようであれば、あわせて見てもらうと確実です。

当日になって入らないと言われる事態は、避けたいところです。

料金が総額で示されているか

見積もりは、支払う総額で出してもらってください。

サイトの「7,700円〜」という表示は、最も小さい区分の下限です。イグアナの体重ではこの金額にはなりません。体重を伝えたうえで、その区分の金額を確認してください。

火葬料、骨壺代、出張費、消費税が含まれているかどうかも、あわせて聞いておきましょう。

追加料金が発生する条件

どういう場合に金額が上がるのかも、先に聞いておきたい点です。

上がりやすいのは、夜間・早朝や休日の依頼、自宅までの距離が一定を超える場合、骨壺のグレードを上げた場合、立ち会う人数が多い場合です。

イグアナでは、炉の占有時間が長くなることを理由に割増が設定されていることもあります。「体が大きいことで変わる費用はありますか」と確認してください。

搬送を頼めるか

大きな体を自分で運ぶのは、思っている以上に大変です。

全長1m前後の個体は、既製の箱に収まりません。車がない場合や、ひとりで持ち上げるのが難しい場合は、自宅まで引き取りに来てもらえるかを確認してください。

訪問火葬であれば、自宅前まで車が来ます。搬送の心配がなくなるぶん、お別れの時間に集中できます。

返骨後の供養まで相談できるか

遺骨を受け取ったあと、どう供養するかまで相談できるかどうかも見ておきたい点です。

イグアナは骨がしっかり残るぶん、遺骨の量も多くなります。小さな骨壺には収まらないことがあるので、どのくらいの大きさになるかを聞いておくと、置き場所を考えやすくなります。

納骨先を併設している業者であれば、火葬から供養までを一度に相談できます。その場で決める必要はありません。

イグアナの遺骨はどこまで残る?

火葬を考えるときに気になるのが、何がどこまで残るのかという点です。イグアナは骨がしっかりしている一方で、残らない部分もはっきりしています。

骨はしっかり残りやすい

イグアナは小動物のなかでは骨格が丈夫で、形の分かる遺骨が残りやすい動物です。

頭の骨、背骨、四肢の骨は、火葬後も形を保ったまま残ります。なかでも尾の骨は、小さな骨が連なって長く残ることがあります。イグアナらしさを最も感じられる部分かもしれません。

立ち会う場合は、スタッフの方に「これはどこの骨ですか」と聞いてみてください。説明を聞きながらのお骨上げは、お別れの時間としても意味を持ちます。

ウロコ・爪・クレストは残らない

一方で、残らない部分もあります。

全身を覆うウロコ、指先の爪、背中に並ぶクレスト(トゲ状の突起)は、骨ではなく皮膚が硬くなったものです。骨より柔らかく、火葬の過程で燃えてしまうことがほとんどです。

姿かたちを特徴づけている部分だけに、残らないと聞いて寂しく感じる方もいらっしゃいます。形として残したい場合は、脱皮したウロコを保管しておくという方法があります。

骨壺の大きさの目安

イグアナの遺骨は、3寸前後の骨壺に収まることが多くなります。

骨壺の大きさは「寸」で表され、1寸はおよそ3センチです。3寸であれば直径9センチ前後、猫と同じくらいの大きさになります。体格の大きな個体では、4寸が必要になることもあります。

骨壺は火葬プランに含まれていることが多いものですが、サイズが合わないと追加料金がかかります。依頼の際に、どの大きさになりそうかを聞いておきましょう。

自宅での土葬が難しい理由

庭に埋めてあげたいと考える方もいらっしゃいますが、イグアナの場合はハードルが高くなります。理由は2つです。

体の大きさと穴の深さ

全長が1m前後ある体を埋めるには、それなりの穴が必要になります。

浅く埋めると、雨で土が流れたときに表面近くまで出てきてしまいます。においに気づいた野良猫やカラスが掘り返すこともあり、ご近所との関係にも関わってきます。

イグアナは骨格がしっかりしている分、土の中でも骨が長く残ります。数年後に庭を掘り返したとき、形のある骨が出てくることは十分に考えられます。

一般的な住宅の庭で、十分な深さと広さを確保するのは簡単ではありません。

埋葬できる場所の条件

埋められるのは、自分が所有している土地だけです。借りている家の庭、公園、河川敷、空き地は使えません。

ペットの遺体は法律上は一般廃棄物にあたり、許可のない場所に埋めれば不法投棄になります。廃棄物処理法第16条に違反した場合、5年以下の拘禁刑または1,000万円以下の罰金、もしくはその両方が科されます。

自分の庭であっても、水道管やガス管の通る場所は避けてください。これらを踏まえると、イグアナでは火葬が現実的な選択になります。

参考:仙台市「廃棄物の不法投棄は法律により罰せられます」

火葬・埋葬後の供養方法

火葬を終えた後、遺骨をどう供養するかも飼い主が選べるポイントです。ここでは代表的な3つの方法をご紹介します。

手元供養

手元供養とは、遺骨を自宅で身近に置いて供養する方法です。小さな骨壺やフォトフレームと一体になったスペースを設けて自宅に祀る「自宅供養」と、遺骨や毛を納めたペンダントなどを身につける方法があります。

イグアナは骨が比較的しっかりしているため、遺骨を残しやすい傾向にあります。骨壺は湿気によってカビが発生することもあるため、置き場所や保管方法には注意しましょう。

納骨・合祀

遺骨をお寺やペット霊園のお墓に納める方法です。他のペットと一緒に埋葬する合同タイプ(合祀)と、一区画を確保する個別タイプがあります。

合祀は費用を抑えやすく、日頃のお参りやお手入れの負担が少ないというメリットがあります。個別に区画を持ちたい場合や、将来的に飼い主自身と同じお墓に入りたいと考える場合は、対応可能な霊園を事前に確認しておくとよいでしょう。

自然散骨

遺骨を自然に還す供養方法です。散骨を行う前には必ず遺骨を粉状にする「粉骨」の処理が必要とされています。粉骨をしないまま散骨すると、遺骨の形が残ったまま地上に出てしまい、周囲に迷惑をかけてしまう可能性があるためです。

散骨する場所についても、私有地であれば所有者の許可を、山や海であれば管理者の同意を得るなど、周辺への配慮が欠かせません。自宅の庭で行う場合も、近隣の理解を得ておくと安心です。

よくある質問(FAQ)

質問

イグアナが動かないのですが、冬眠状態(失神)か死んでいるか分かりません

回答

イグアナは気温が7℃を下回ると「冬眠状態(失神)」と呼ばれる仮死状態になることがあります。お腹のあたりをよく観察し、わずかでも呼吸による動きがあるかを確認しましょう。

判断に迷う場合は、様子見を続けずに、すぐに保温をしながら爬虫類を診てくれる動物病院に相談してください。7℃を下回った状態が8時間以上続くと命に関わるといわれているため、時間との勝負になります。

質問

何度以下になると危険なのでしょうか?

回答

イグアナは10℃を下回ると動きが鈍くなり無気力になり、7℃を下回ると冬眠状態(失神)に陥ることがあるといわれています。この状態が8時間以上続くと、残念ながら命を落としてしまう可能性があります。

普段から飼育環境の温度をこまめに確認し、25℃以上を目安に保温してあげることが、こうした事態を防ぐことにもつながります。

質問

イグアナの遺骨はきちんと残りますか?

回答

イグアナは骨が比較的しっかりしているため、他の小型の爬虫類と比べると遺骨を残しやすいといわれています。火葬炉の温度や時間を調整して対応してくれる業者であれば、より丁寧に遺骨を残してもらえます。

心配な場合は、依頼前に「イグアナの遺骨はどの程度残りますか」と確認しておくと安心です。

質問

自治体と民間業者、どちらに依頼すればいいですか?

回答

自治体に依頼する場合は費用を抑えやすい一方、火葬後の返骨は基本的にできません。個別に見送りたい方や、遺骨を手元に残したい方は、民間の火葬業者に依頼するのがおすすめです。

また、成体まで大きく育ったイグアナの場合、自治体では重量の上限により対応できないこともあるため、大型の爬虫類に対応している民間業者を探すとよいでしょう。

質問

火葬費用を抑える方法はありますか?

回答

費用を抑えたい場合は、合同火葬を選ぶ方法があります。個別火葬に比べて費用を抑えやすいのが特徴です。

また、前述のように自治体が行っている小動物の火葬を利用できる場合もあります。複数の選択肢を比較し、対応の丁寧さやイグアナの取扱い実績も含めて総合的に判断することをおすすめします。

質問

火葬に立ち会うことはできますか?

回答

はい、立会個別火葬であれば火葬に立ち会うことができます。業者にもよりますが、火葬から収骨までの一部始終を見届けられるプランもあり、最後までしっかり見送りたいという方に選ばれています。

ただし、業者によっては立会いに対応していない場合もあるため、事前に問い合わせの際に確認しておくと安心です。

質問

亡くなってからどのくらいで火葬すればいいですか?

回答

イグアナは哺乳類に比べて体の傷みの進行が早いといわれています。できるだけ早く、遅くとも数日以内には火葬や安置の手続きを進めることが望ましいとされています。

保冷剤でしっかり冷やしながら安置すれば、多少時間に余裕を持たせることもできますが、夏場は特に傷みが早いため注意しましょう。

質問

供養は必ず行わなければいけませんか?

回答

供養の方法や有無に決まったルールはなく、飼い主の気持ちや状況に合わせて選ぶことができます。手元供養、納骨、自然散骨など、どの方法にもそれぞれの良さがあります。

大切なのは、形式にこだわりすぎず、自分たちが納得できる形でお別れをすることです。迷った場合は、まず火葬を済ませたうえで、時間をかけてゆっくり供養方法を決めても問題ありません。

まとめ

イグアナが動かなくなった時は、まず気温が7℃を下回る「冬眠状態(失神)」の可能性を疑い、8時間以上続くと命に関わるため、速やかに保温と受診を行うことが大切です。亡くなっていた場合は、体を清潔にして冷やしながら安置し、火葬を依頼する際は大型の爬虫類にも対応できる業者を選ぶと安心です。

火葬後は手元供養や納骨、自然散骨など、飼い主の気持ちに合わせて供養方法を選ぶことができます。体格差が大きいイグアナだからこそ、事前に温度管理と業者選びのポイントを知っておくことが、後悔のないお別れにつながります。

『ones ceremony』では、大切なイグアナとのお別れが後悔のないものになるよう、これからも役立つ情報をお届けしていきます。

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