【ヘビの火葬方法】とぐろを巻かせる安置のコツと衛生面の注意点まで詳しく解説

飼っているヘビが、ケージの中でピクリとも動かなくなっている——。「もしかして冬眠?」「それとも……」と、判断がつかずに不安になる方は少なくありません。ヘビは冬眠する種類も多く、見た目だけでは判断が難しいのも無理はないでしょう。
実は、死亡と冬眠の見分け方や、亡くなっていた場合の正しい安置方法(とぐろを巻かせる姿勢や衛生面の注意点)をあらかじめ知っておくことで、落ち着いて対応できるようになります。この記事では『ones ceremony』が、ヘビの安否確認の方法から火葬の種類・費用、供養の選び方までを分かりやすく紹介します。
大切なヘビとのお別れを後悔のないものにしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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ヘビが動かなくなったら|死亡の見分け方

まず確かめたいのは、低温で動けなくなっているだけではないかという点です。順番に見ていきましょう。なお、体に触れる前に手袋をご用意ください。理由は次の章でご説明します。
呼吸を確認する
体の中ほどを、数分間じっと見てください。
ヘビの肺は体の前方にあり、呼吸のときは胴の中ほどがゆっくり上下します。ただし、もともと呼吸の回数が少ない動物です。気温が低ければさらに減るため、一瞬見ただけでは分かりません。
明るい場所に置き、時間をかけて観察してください。スマートフォンで動画を撮り、再生して確かめるという方法もあります。動きがわずかでも、見比べると分かることがあります。
体に触れて反応を見る
手袋をつけたうえで、尾の先にそっと触れてみます。
尾は刺激に反応しやすい部分です。わずかに引く、体をよじる、舌をちらりと出すといった動きがあれば生きています。
頭を持ち上げる、口を開ける、といった大きな反応がなくても、慌てないでください。弱っているときは、反応そのものが小さくなります。
触れても何の動きもない場合は、ケージの温度を少しずつ上げて半日ほど様子を見てください。低温による活動停止であれば、温まるにつれて動き始めます。
死亡が疑われるサイン
次のような様子が見られる場合は、亡くなっている可能性が高くなります。
- 口が開いたまま閉じない
- 体に力がなく、持ち上げると布のように垂れる
- 総排泄孔から排出物が出ている
- 鱗のつやが失われ、くすんで見える
- これまでにないにおいがする
においや体の変化が出ている場合は、すでに時間が経っています。この段階であれば、安置の支度に移ってください。
判断に迷うときは動物病院へ
どうしても分からないときは、爬虫類を診られる動物病院に相談してください。
ヘビの生死の判断は、慣れた飼い主でも難しいものです。「亡くなっているかどうかを見てほしい」という相談でも診てもらえますし、電話で状況を伝えれば来院すべきかどうかの判断も仰げます。
一日二日待つことで失うものはありません。迷ったまま進めてしまうことのほうが、あとに残ります。
ヘビの遺体を扱うときの衛生面の注意

ヘビの見送りで、ほかのペットと最も違うのがこの部分です。素手で触れるのは避けてください。理由と、具体的に何をすればよいかをご説明します。
サルモネラ菌を保菌していることがある
厚生労働省の資料によると、カメなどの爬虫類の糞便検査では、サルモネラ菌の**保菌率が50〜90%**と報告されています。ヘビによる感染例も紹介されています。
やっかいなのは、爬虫類自身は感染しても症状が出ないことが多く、見た目では保菌しているかどうか分からない点です。
元気に過ごしてきた子であっても、菌を持っていると考えて扱うほうが安心です。亡くなったあとも、この点は変わりません。
参考:厚生労働省「ミドリガメ等のハ虫類の取扱いQ&A」
作業の前に用意しておくもの
手を動かし始める前に、次のものをそろえておきましょう。
- 使い捨ての手袋
- ペーパータオル、ウェットティッシュ
- 使ったものをまとめるビニール袋
- 作業場所に敷く新聞紙かペットシーツ
場所選びも大切です。台所やダイニングテーブルなど、食べ物を扱う場所は避けてください。厚生労働省の資料でも、爬虫類を食品を扱う場所へ近づけないよう案内されています。
床に新聞紙を広げ、その上で作業すると片付けが楽になります。
作業のあとにすること
安置を終えたら、手袋を外したあとに石けんで手指を十分に洗ってください。手首から指の間まで、時間をかけて洗います。
使ったペーパー類と敷いていた新聞紙は、ビニール袋にまとめて口を閉じてから捨てましょう。
ケージや飼育水の片付けは、台所の流し台を避けてください。飼育水には多くの菌が含まれる可能性があります。浴室や屋外で、周囲に飛び散らないよう流すのが安心です。
小さなお子さんや高齢のご家族には、この作業を任せないようにしてください。
とぐろを巻かせる安置の手順

ヘビは体が長いため、まっすぐのままでは箱に収まりません。とぐろを巻かせることで、生前に休んでいたときと同じ姿になり、搬送もしやすくなります。手順を順番にご説明します。
硬直が始まる前に姿勢を整える
とぐろを巻かせられるのは、体が柔らかいうちだけです。
爬虫類にも死後硬直は起こります。固まってしまうと曲げられなくなり、まっすぐのまま安置することになります。長い箱を用意しなければならず、火葬の際も扱いにくくなります。
亡くなったと判断がついたら、お別れの時間を取りすぎず、早めに姿勢を整えてください。1時間ほどを目安に考えておくとよいでしょう。
とぐろの巻かせ方
平らな場所に新聞紙を敷き、その上で作業します。
- 体をまっすぐに伸ばした状態で置く
- 尾の先から、円を描くように内側へ巻いていく
- 一周ごとに少しずつ内側へ重ねる
- 最後に頭を中央か上に置いて整える
力を入れて曲げないでください。抵抗を感じたら、そこで止めて大丈夫です。無理に形を作る必要はありません。
体の長い個体では、円を二重三重に重ねます。浅いボウルやタッパーに沿わせながら巻くと、形が決まりやすくなります。
保冷して安置する
とぐろの形ができたら、そのまま箱に移します。
円の大きさに合った箱を選んでください。大きすぎると搬送中に崩れてしまいます。底にタオルを敷き、その上に寝かせます。
保冷剤はタオルでくるみ、とぐろの中央と周囲に置いてください。鱗のあいだに水滴が入ると傷みの原因になるため、保冷剤を直に当てないようにします。溶ける前に取り替えましょう。
汚れが気になる場合は、固く絞ったガーゼで口のまわりだけを軽く拭きます。
安置できる期間と置き場所
安置できる期間は、季節と室温によって変わります。
夏場はエアコンの効いた部屋に、涼しい季節でも直射日光と暖房の風を避けた場所に置いてください。爬虫類は哺乳類より傷みが早いとされています。
置き場所が決まったら、火葬の手配も進めましょう。業者に「いつまでに火葬したほうがよいか」と聞けば、その日の気温をふまえた目安を教えてもらえます。
とぐろの形が崩れていないかも、時々確認しておくと安心です。
ヘビの火葬方法の種類

火葬の方法は3つに分かれます。遺骨を受け取れるかどうかに加えて、申し込みから当日までの流れも変わります。あわせて見ていきましょう。
| 火葬方法 | 返骨 | 立ち会い | 申し込みから火葬までの流れ |
|---|---|---|---|
| 合同火葬 | できない | できない | 遺体を預けて終わり |
| 個別一任火葬 | できる | できない | 預けたあと、後日遺骨を受け取る |
| 個別立会火葬 | できる | できる | 当日その場で見届け、遺骨を持ち帰る |
合同火葬
ほかのご家庭のペットと一緒に火葬する方法です。遺骨は混ざる為、返してもらうことはできません。
火葬後は業者の供養塔や合同墓地に納められ、合同供養祭で弔われます。お参りできる場所が用意されるので、自宅に置かない形を望む方には合っています。
遺体を預けた時点で手続きは完了します。とぐろの形が多少崩れていても問題はありません。ただし、あとから遺骨を取り出すことはできない為、迷いがあるうちは返骨のある方法を選んでおくほうが安心です。
個別一任火葬
1匹ずつ個別の炉で火葬し、収骨までを業者に任せる方法です。立ち会いはできませんが、遺骨は骨壺に納めて返してもらえます。
ヘビは背骨と肋骨が細かく連なっており、拾う骨の数がほかの動物より多くなります。収骨の丁寧さで残る量が変わる為、爬虫類を扱った経験があるかどうかを先に確かめておきましょう。
遺体を預けたあと、後日あらためて遺骨を受け取る流れになる業者もあります。
個別立会火葬
火葬炉への納めからお骨上げまでを、家族が立ち会って見届ける方法です。
自分の手で骨を拾える点が、ほかの方法との違いです。ヘビの場合、細かい椎骨が連なった状態で残ることがあり、その姿に驚かれる方もいらっしゃいます。説明を聞きながら拾えるのは立ち会いならではです。
体の長い個体では火葬に時間がかかります。所要時間は1時間から2時間ほど見ておくとよいでしょう。予約が必要な業者が多い為、日程には余裕を持たせてください。
ヘビの火葬費用の目安

火葬費用は、依頼先が民間業者か自治体かで変わります。ヘビの場合、体重は軽くても体長があるため、料金区分の考え方に注意が必要です。
ヘビの火葬を民間業者に依頼する場合
体重別の料金は、おおよそ次のとおりです。コーンスネークやボールパイソンであれば、2つの区分のいずれかに収まります。
| 体重 | 合同火葬 | 個別一任火葬 | 個別立会火葬 |
|---|---|---|---|
| 2キロ未満 | 15,000円前後 | 19,000円前後 | 21,000円前後 |
| 2〜5キロ | 19,000円前後 | 22,000円前後 | 24,000円前後 |
業者によっては、合同火葬を7,700円から受け付けているところもあります。幅が出るのは、体格の区切り方が各社で違う為です。
ヘビで気をつけたいのは、体重と体長が釣り合わない点です。1キロほどの個体でも、とぐろを解けば1メートルを超えることがあります。炉に収める都合から、体長で判断する業者もあります。問い合わせの際は、体重と全長の両方を伝えてください。
また、表示金額に何が含まれるかも業者ごとに異なります。次のような項目が別料金になることがあります。
- 骨壺や骨袋をグレードアップしたときの差額
- 自宅まで来てもらう場合の出張費・車両費
- 夜間や早朝に依頼したときの割増料金
- 遺骨を郵送で受け取る場合の送料
見積もりは総額で出してもらいましょう。
ヘビの火葬を自治体に依頼する場合
自治体に引き取りを依頼する場合、費用は3,000円前後におさまります。東京都港区・目黒区では、いずれも1頭につき3,000円で、お住まいの地域を担当する清掃事務所に申し込む流れです。
ただし、ほかの動物とまとめて行う合同火葬になる為、遺骨を返してもらうことはできません。立ち会いもできず、手続き上は一般廃棄物として扱われます。
受け付けている動物の範囲は自治体によって異なります。爬虫類が対象に含まれるかは地域差があるため、申し込む前に担当窓口へ確かめておきましょう。
参考:港区「犬や猫などのペットが亡くなったとき」(https://www.city.minato.tokyo.jp/unei/kurashi/gomi/kate/konnan/pethikitori.html)
目黒区「動物の死体の処理」(https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/shizen/gomi/dobutsu.html)
ヘビの火葬業者を選ぶときに確認したいこと

ヘビの火葬は、受け付けてもらえるかどうかから確認が始まります。問い合わせの段階で押さえておきたい6点を挙げます。
爬虫類の火葬実績があるか
最初に聞いておきたいのが、ヘビを扱った経験です。
犬や猫を中心とする業者では、爬虫類は受け付けないと決めているところもあります。鱗が残らないこと、背骨が細かく連なって残ることなど、ヘビ特有の話が具体的に出てくるかどうかが、経験を測る目安になります。
あわせて、遺体の受け渡し時に手袋などの衛生面の配慮があるかも見ておくと、扱いに慣れているかが分かります。
体の長さに対応できるか
ヘビで確認が要るのは、体重よりも体長です。
とぐろを巻かせた状態で納められるのか、それとも伸ばした状態になるのか。炉の寸法によって変わります。長い個体では、小動物用の炉に収まらないこともあります。
問い合わせの際は、全長と、とぐろを巻かせたときのおおよその直径を伝えてください。写真を送れるようであれば、あわせて見てもらうと確実です。
料金が総額で示されているか
見積もりは、支払う総額で出してもらいましょう。
サイトの「7,700円〜」という表示は、条件がそろったときの下限です。体長で区分される場合、この金額どおりにならないことがあります。
火葬料、骨壺代、出張費、消費税が含まれた金額かを確認し、メールなど後から見返せる形で受け取っておくと安心です。
追加料金が発生する条件
どういう場合に金額が上がるのかも、先に聞いておきたい点です。
上がりやすいのは、夜間・早朝や休日の依頼、自宅までの距離が一定を超える場合、骨壺のグレードを上げた場合です。
体長が長い個体では、炉の占有時間が延びることを理由に加算されることもあります。「体の長さで変わる費用はありますか」と確認してください。
収骨の方法を説明してくれるか
ヘビの収骨は、ほかの動物と事情が違います。
背骨と肋骨が細かく連なっているため、拾う骨の数が非常に多くなります。すべてを骨壺に納めるのか、主な部分だけを拾うのか、業者によって対応が分かれます。
どう進めるつもりかを聞いてみてください。その場で具体的に答えられる業者は、慣れていると考えてよいでしょう。残らなかった場合の対応もあわせて確認しておくと、当日の心づもりができます。
返骨後の供養まで相談できるか
遺骨を受け取ったあと、どう供養するかまで相談できるかも見ておきたい点です。
手元供養用の骨壺、納骨堂、合同供養塔など、選べる方法はいくつもあります。納骨先を併設している業者なら、火葬から供養までを一度に相談できます。
その場で決める必要はありません。選択肢を示してくれる業者であれば、落ち着いてから改めて相談できます。
ヘビの遺骨はどのくらい残る?

火葬を前に気になるのが、何がどこまで残るのかという点です。ヘビは体のつくりが独特なため、遺骨の見え方もほかの動物とは違います。
椎骨が連なって残る
ヘビの遺骨で最も目を引くのが、背骨です。
ヘビの背骨は、ほかの動物とは比べものにならない数の椎骨が連なってできています。火葬後もひとつひとつが形を保ち、小さな骨が並んだ状態で残ることがあります。肋骨も同じように多く、細かい骨として残ります。
はじめてご覧になると、その数に驚かれるかもしれません。ただ、これはヘビという動物の体がそのまま形になったものです。
一方、全身を覆う鱗は骨ではなく、皮膚が硬くなったものです。火葬の過程で燃えてしまい、残りません。頭の骨は小さく繊細なため、形を保つかどうかは火葬の条件によります。
遺骨の量と骨壺の大きさ
ヘビの遺骨は、2寸から3寸の骨壺に収まることが多くなります。
骨壺の大きさは「寸」で表され、1寸はおよそ3センチです。2寸なら直径6センチ前後、3寸なら9センチ前後になります。
体重のわりに骨の数が多いため、思っていたより量があると感じる方もいらっしゃいます。すべてを納めるか、主な部分だけを納めるかで必要な大きさが変わるため、依頼の際に相談しておくとよいでしょう。
骨壺は火葬プランに含まれていることが多いものですが、サイズを変える場合は差額がかかることもあります。
土葬・自宅での埋葬を考えている方へ

火葬ではなく、自宅の庭に埋めてあげたいと考える方もいらっしゃいます。ただし、埋葬にはいくつかの法的な制約があるため、事前に知っておくことが大切です。
- 私有地(自宅の敷地内)に、弔う意思をもって適切に埋葬する場合、ただちに廃棄物処理法に抵触するものではないとされています。
- ただし、他人の所有地や公園、道路などの公共の場所への埋葬はできません。廃棄物処理法や軽犯罪法に抵触するおそれがあります。
- 個人で遺体を焼却する、いわゆる「野焼き」も廃棄物処理法により原則禁止されています。火葬は必ず専門の業者に依頼しましょう。
- 埋める際は、できるだけ深く掘り、臭気の発生や野生動物に掘り返されることを防ぎましょう。
- 庭がない場合や、衛生面が気になる場合は、火葬してから遺骨だけを埋める「埋骨」という方法もあります。
以下も用意しておきましょう。
- スコップまたは移植ごて
- 木綿や絹の布、または和紙
- 目印になる石や植木
- (プランターの場合)鉢と土
土葬する場合も、遺体を動かした後は必ず手を洗うなど、サルモネラ菌への衛生対策を忘れないようにしましょう。
参考:北見市「動物の死体処理」
参考:香芝市「野焼き(屋外での焼却)は法律で禁止されています!」
火葬後の供養方法

火葬を終えた後、遺骨をどう供養するかも飼い主が選べるポイントです。ここでは代表的な2つの方法をご紹介します。
手元供養
手元供養とは、遺骨を自宅で身近に置いて供養する方法です。小さな骨壺やフォトフレームと一体になったスペースを設けて自宅に祀る「自宅供養」があります。
ヘビのように体が小さい場合は、ミニサイズの骨壺でも十分に収まりやすく、いつでも手を合わせられる距離に置いておきたいという方に選ばれています。骨壺は湿気によってカビが発生することもあるため、置き場所や保管方法には注意しましょう。
納骨・合祀
遺骨をお寺やペット霊園のお墓に納める方法です。他のペットと一緒に埋葬する合同タイプ(合祀)と、一区画を確保する個別タイプがあります。
合祀は費用を抑えやすく、日頃のお参りやお手入れの負担が少ないというメリットがあります。個別に区画を持ちたい場合や、将来的に飼い主自身と同じお墓に入りたいと考える場合は、対応可能な霊園を事前に確認しておくとよいでしょう。
元気なうちに知っておきたいこと|死期が近づくサイン

ヘビは繰り返し脱皮をしながら成長していく動物です。元気なうちからサインを知っておくことで、体調の変化にいち早く気づいてあげることができます。
脱皮不全に注意する
活動が鈍くなる季節でもないのに元気がなく、エサを食べない様子が見られたら、体が弱っているサインかもしれません。市販のエサだけを与えている場合は、ネズミなど本来の好物を与えてみるとよいでしょう。
ヘビは死期が近づくと、うまく脱皮ができなくなることがあります。脱皮がうまくいかず皮膚が残ってしまうと、血行が悪くなったり、その部分が壊死してしまったりするおそれもあります。
2〜3日様子を見ても食欲が戻らない、脱皮がうまくいかない様子が続く場合は、早めにかかりつけの動物病院に相談することが大切です。
よくある質問(FAQ)
質問
ヘビが動かないのですが、冬眠か死亡か分かりません
ヘビが動かないのですが、冬眠か死亡か分かりません
ヘビは種類によって冬眠する習性があるため、動かないからといってすぐに死んでいると判断するのは早計です。体をよく観察し、わずかでも呼吸による動きがあるかを確認しましょう。
判断に迷う場合は、無理に自己判断せず、爬虫類を診てくれる動物病院に相談することをおすすめします。時間を置いて再度様子を見るのも一つの方法です。
質問
なぜとぐろを巻かせて安置するのですか?
なぜとぐろを巻かせて安置するのですか?
ヘビの体はまっすぐな状態のままだと箱に収まりにくく、扱いも難しくなります。とぐろを巻くような姿勢に整えてあげることで、棺代わりの箱に収まりやすくなり、見た目も穏やかになります。
無理に力を加える必要はなく、自然な形で丸めてあげる程度で問題ありません。
質問
ヘビに触れると衛生面のリスクはありますか?
ヘビに触れると衛生面のリスクはありますか?
ヘビは食中毒の原因となるサルモネラ菌を保菌していることがあります。遺体を動かしたり、安置作業を終えたりした後は、必ず石鹸で手を洗うようにしましょう。
過度に心配する必要はありませんが、基本的な衛生対策を心がけることが大切です。
質問
小さなヘビでも遺骨は残りますか?
小さなヘビでも遺骨は残りますか?
はい、ヘビは細かい骨が多いものの、火葬時間や火力を調整しながら丁寧に火葬してくれる業者であれば、遺骨はきれいに残ります。心配な場合は、依頼前に「ヘビの遺骨はどの程度残りますか」と確認しておくと良いでしょう。
質問
火葬費用を抑える方法はありますか?
火葬費用を抑える方法はありますか?
費用を抑えたい場合は、合同火葬を選ぶ方法があります。個別火葬に比べて費用を抑えやすいのが特徴です。
また、前述のように自治体が行っている小動物の火葬を利用できる場合もありますが、大型のヘビの場合は自治体の重量上限を超えて対応できないことがあるため、事前の確認が欠かせません。
質問
火葬に立ち会うことはできますか?
火葬に立ち会うことはできますか?
はい、業者によっては個別火葬において、ご家族での立会い拾骨(お骨上げ)に対応しています。最後までしっかり見送りたい方は、事前に立会いが可能か確認しておきましょう。
対応していない業者もあるため、問い合わせの際に確認しておくと安心です。
質問
亡くなってからどのくらいで火葬すればいいですか?
亡くなってからどのくらいで火葬すればいいですか?
ヘビなどの爬虫類は哺乳類に比べて体の傷みの進行が早いといわれています。できるだけ早く、遅くとも数日以内には火葬や安置の手続きを進めることが望ましいとされています。
保冷剤でしっかり冷やしながら安置すれば、多少時間に余裕を持たせることもできますが、夏場は特に傷みが早いため注意しましょう。
質問
供養は必ず行わなければいけませんか?
供養は必ず行わなければいけませんか?
供養の方法や有無に決まったルールはなく、飼い主の気持ちや状況に合わせて選ぶことができます。手元供養や納骨など、どの方法にもそれぞれの良さがあります。
大切なのは、形式にこだわりすぎず、自分たちが納得できる形でお別れをすることです。迷った場合は、まず火葬を済ませたうえで、時間をかけてゆっくり供養方法を決めても問題ありません。
まとめ
ヘビが動かなくなった時は、まず冬眠と死亡の見分けを慎重に行い、亡くなっていた場合はとぐろを巻かせる姿勢で安置することが基本の流れです。サルモネラ菌を保菌していることがあるため、遺体を扱った後は手洗いを徹底しましょう。
火葬を依頼する際は、爬虫類対応の実績がある業者を選ぶと安心です。また、脱皮不全は死期が近づくサインのひとつでもあるため、元気なうちから体調の変化に気を配ることが、後悔のないお別れにつながります。
『ones ceremony』では、大切なヘビとのお別れが後悔のないものになるよう、これからも役立つ情報をお届けしていきます。
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対応業者が見つからず悩んでいる方は、ones ceremonyが自信を持っておすすめする「ペット葬儀110番」をぜひご活用ください。
必要なときに、もう一度読めるように。


