
キアオラ ドッグフード グラスフェッドビーフ&レバーを愛犬に試した口コミと評判! 安全性とフードの特徴を徹底検証【悪評は?】
話題のキアオラ(Kia Ora)ドッグフードの中でも「グラスフェッドビーフ&レバー」は、ニュージーランド産の牧草飼育牛の生肉とレバーを贅沢に使った高品質レシピ。主原料はすべてヒューマングレードで、グレインフリー・無添加設計にこだわり、シンプルながらも栄養価の高いバランスが特徴です。牛肉は高たんぱく・鉄分豊富で嗜好性も高く、特に食いつきや毛艶ケアを重視したい愛犬に適しています。
今回は、我が家のシュナウザー×マルチーズのパピーと、プードル×イングリッシュスプリンガーの成犬に実際に与えてみました。粒のサイズ感や香り、食いつき、便の状態まで、実体験をもとに詳しくレビューします。フード選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。


著者
sonoko
愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 スタッフ / フレッシュフードブランド「BIO POUR CHIEN」スタッフ
ミックス犬2頭と暮らす愛犬家。シュナウザー×マルチーズのパピーと、プードル×イングリッシュスプリンガーの3歳の成犬と日々の暮らしを楽しみながら、実際に試した安心・安全なドッグフードレビューを中心に情報を発信しています。

著者
飛田 邑貴(とびた ゆうき)
愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 代表 / フレッシュフードブランド「BIO POUR CHIEN」代表
【経歴】2018年、株式会社gojuonを創業。愛犬のゴールデンレトリバーとの別れをきっかけ
に、愛犬たちの食事と向き合い、2020年に完全オーガニックフレッシュフード「BIO POUR CHIEN」の代表取締役に就任。2022年、愛犬のための水分補給トッピングスープ「ones」をリリース。現在は、オーストラリアンラブラドゥードルと暮らしながら、手作り食とドライフードと併用。
実際に「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」を購入して、開封して検証してみました!

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」を購入し、さっそく開封してみました。
パッケージは落ち着いたナチュラルデザインで、400gサイズはジッパー付き。密封性が高く、保存もしやすそうです。

裏面には「総合栄養食」「AAFCO基準適合」と記載されており、信頼できる品質です。販売は日本のレッドハート株式会社、製造はニュージーランドの契約工場で、安全管理も徹底されている印象を受けました。

原材料は、グラスフェッドビーフの生肉とレバーを主原料に、えんどう豆やドライフィッシュ、タピオカスターチなどを加えたシンプルな構成。グレインフリーで、ポテトや合成保存料、香料、着色料も不使用という、安心感のあるナチュラル志向のフードです。
タンパク質は28%以上、脂質も17%以上と栄養価が高く、筋肉の維持や毛並みケアにも効果が期待できそうです。

中身はやや平たくて小粒。色に若干のムラがありますが、無着色だからこそ自然な仕上がりです。べたつきはなくさらっとしていて、香りも控えめながらビーフとレバーの旨みを感じられました。
まだ与える前ですが、粒の形状・香り・原材料の質から見ても期待値は高め。次回は、我が家のシュナウザー×マルチーズのパピーと、プードル×イングリッシュスプリンガーの成犬に実際に与えて、食いつきや便の変化などを詳しくレビューしたいと思います。

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」の特徴
① 牧草飼育牛の生肉&レバーを主原料に使用
主原料には、ニュージーランドで放牧飼育されたグラスフェッドビーフの生肉とレバーを贅沢に使用。高タンパクかつ鉄・ビタミンB群・亜鉛を豊富に含み、皮膚・被毛・筋肉の健康維持に役立ちます。牛肉をメインに使った単一動物性たんぱく源で、アレルゲンの特定もしやすく、食物アレルギーに配慮した設計です。
② 高たんぱく・低炭水化物な栄養バランス
タンパク質28.0%以上、脂質17.0%以上と、犬本来の肉食性を意識した配合。炭水化物はタピオカやえんどう豆由来に限定し、穀物・ポテトは不使用です。筋肉の維持や代謝サポート、体重管理にも適したバランスが魅力です。
③ 合成添加物・穀物不使用のナチュラル設計
人工保存料・香料・着色料は一切不使用。保存には天然由来のミックストコフェロールやローズマリー抽出物を使用し、無添加志向の飼い主さんにも安心。さらに穀物不使用(グレインフリー)かつポテトフリーなので、アレルギー対策にも適しています。
④ AAFCO基準を満たした総合栄養食
本製品は米国AAFCO(飼料検査官協会)の基準に適合した総合栄養食。子犬からシニア犬、繁殖期の犬まで安心して与えることができるオールライフステージ対応で、毎日の主食として安心です。
⑤ 厳格な品質管理のもと製造された信頼性の高さ
製造はニュージーランド国内の契約工場で行われ、同国の厳しい食品安全基準(Animal Products Act 1999等)を遵守。日本国内ではレッドハート株式会社が正規輸入・販売を行っており、品質検査も通過した上で流通しています。原材料のトレーサビリティも明確で、安心して選べるドッグフードです。

実際に「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」を愛犬に与えてみました!

キアオラの「グラスフェッドビーフ&レバー」を開封した瞬間、ふわっと広がるお肉とレバーの香ばしい香りに驚きました。
クセのある匂いではなく、ほんのりと自然な甘みと旨みを感じる優しい香りで、人間の私でもまったく不快に思うことはなく、むしろ「これなら扱いやすいかも」と感じました。

そしてその香りに反応したのか、我が家の小型犬のパピーと中型犬がすぐに寄ってきて、フードを覗き込むように興味津々。

我が家の愛犬二匹に与えると、迷うことなくガツガツと食べ始めて、あっという間に器は空っぽになってしまいました。
初めて与えるフードだったので少し心配もありましたが、どちらの子もまったく抵抗なく食べてくれたので、食いつきの良さには本当に驚かされました。粒は小さめで、小型犬のパピーでも問題なく噛めるサイズ感だったのも嬉しいポイントです。
全体的に香りも嗜好性も申し分なく、お肉の美味しさをしっかり感じられる、とても優れたフードだと感じています。
我が家の小型犬のパピーは、体質的にお腹が少しゆるくなりやすく、新しいフードを与えると軟便になることがよくあります。そのため、「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」を始める際も、最初の数日はしっかり様子を見ていました。
ですが、いざ与えてみると、便の硬さはちょうどよく、しっかり形のある健康的な便が出てひと安心。
排便の回数もこれまでと変わらず、特に乱れることはありませんでした。しかも、ニオイが以前より控えめになったように感じられたのも、うれしい変化です。
正直、高たんぱくなフードということで「消化に負担がかかるのでは…」という不安もありましたが、結果的には消化吸収も良好。便の中に未消化のようなものも見られず、中型犬の方も常に安定した便の状態を保っていました。
こうした実感からも、「お腹がデリケートな子でも安心して与えられるフードだな」と感じています。便の様子を見ているだけでも、原材料の質の高さや、消化に配慮された設計がしっかり活きていることが伝わってきました。
皮膚トラブルが劇的に改善した…というわけではありませんが、毎日のブラッシングを通して、毛並みの変化をしっかり実感しています。特に中型犬によく見られる毛のゴワつきやパサつきが、少しずつやわらいで、毛艶も以前より明らかに良くなってきました。
主原料のグラスフェッドビーフやレバーには、オメガ3・オメガ6脂肪酸がバランスよく含まれていて、毛を柔らかく、しなやかに整えてくれているように感じます。さらに、レバー由来のビタミンB群や鉄、亜鉛などの栄養素が、皮膚のターンオーバーや保湿をサポートしてくれるのか、以前気になっていたフケやカサつきも自然と落ち着いてきました。
即効性のある変化というよりは、継続していく中でじわじわと被毛に良い影響が現れてくるような印象です。これからも愛犬たちの様子を見ながら、健康な皮膚と美しい毛並みを維持するために、このフードを続けていきたいと思っています。

キア オラシリーズの魅力は、何といっても豊富なラインナップ。
『ラム&サーモン』『グラスフェッドビーフ&サーモン』『カンガルー』など、愛犬の好みや体質に合わせて選べるのが最大のメリットです。
いずれの製品も、基本的に単一の動物性たんぱく源を使っていて、アレルギーに配慮されたレシピ設計。しかもグレインフリーなので、穀物アレルギーが心配な子にも優しい構成になっています。
今回の「グラスフェッドビーフ&レバー」は牛由来なので、牛肉にアレルギーがある場合は避ける必要がありますが、逆に鶏肉や豚肉に反応しやすい犬にはかなり向いていると感じました。
穀物不使用・単一たんぱく源・そして合成添加物や人工保存料も一切不使用と、過敏反応のリスクを最小限に抑えられるのがうれしいポイント。アレルゲンの特定がしやすいという点でも、フードに慎重になりたい方には頼もしい選択肢になると思います。
「キア オラ グラスフェッドビーフ&レバー」は、与えてすぐに目に見える変化が出るような即効性のあるフードではありません。ですが、1〜3ヶ月ほど継続して与えることで、体の内側からじわじわと良い変化が現れてくるそんな印象のフードです。
このフードのポイントは、人工添加物・小麦・穀物を使わないシンプルな設計と、体内の炎症反応を抑える可能性のある原材料構成。この絶妙なバランスによって、継続することで涙やけ(目の下の赤茶色い着色)の改善や軽減が期待できるとされています。実際に「目元が少しずつすっきりしてきた」という声も聞かれます。
さらに、たんぱく質の含有量は約30%以上とかなり豊富。脂質とのバランスもよく、筋肉の維持や体型の引き締め、そして基礎代謝のサポートにも効果が期待できます。運動量が多い子や、しっかり体を使う成犬には特に向いていると感じました。
免疫力を底上げしたいときや、愛犬の健康バランスを安定させたいときには、まずは1〜3ヶ月を目安に続けてみるのがおすすめです。
毎日の体調や見た目の変化に、小さな嬉しい発見がきっとあるはずです。

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」の愛犬家の評価は?
項目 | 評価(5点満点) |
---|---|
原材料 | 3点 |
栄養成分値 | 4点 |
無添加 | 4点 |
安全性 | 5点 |
価格 | 4点 |
合計 | 20 / 25点 |
「キア オラ グラスフェッドビーフ&レバー」は、ニュージーランド産のグラスフェッドビーフとレバーを使った無添加・グレインフリーのプレミアムフードです。愛犬の健康維持をサポートするシンプルで高品質な設計が特徴です。
即効性はないものの、継続することで体型の維持や免疫力、毛艶・皮膚のコンディションが整い、全身の健康につながります。香ばしい香りで嗜好性も高く、食事の楽しみになるフードです。
「素材も栄養も妥協したくない」「安心して続けたい」そんな飼い主さんにおすすめの一品です。

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」のメリット・デメリット
メリット
① グラスフェッドビーフとレバーの高栄養設計
主原料には、ニュージーランドで放牧飼育されたグラスフェッドビーフと栄養価の高いレバーを使用。鉄分やビタミンB群、亜鉛が豊富で、筋肉や被毛の健康維持にぴったりです。
② 高タンパク・低炭水化物で体型管理に◎
タンパク質28%以上、脂質17%以上という構成で、炭水化物は控えめ。引き締まった体づくりや代謝のサポートに最適で、運動量の多い成犬にもおすすめです。
③ 無添加&グレインフリーで安心
人工保存料・香料・着色料はすべて不使用。穀物やポテトも含まれておらず、アレルギー体質の犬にも配慮されたレシピ設計です。
④ AAFCO基準を満たした総合栄養食
子犬からシニアまで対応するオールステージ設計。AAFCOの栄養基準をクリアしており、毎日の主食として安心して与えられます。
⑤ 食いつきが良く、香りも◎
袋を開けた瞬間に広がるビーフとレバーの香ばしい香りが特徴。我が家の愛犬たちも夢中になって食べており、偏食ぎみの子にも試す価値ありです。

デメリット
① 牛肉アレルギーの子には不向き
主たんぱく源が牛肉のため、牛由来にアレルギーのある犬には適していません。他のキアオラシリーズ(ラムやカンガルー)を検討するのが安心です。
② 高たんぱく設計は腎・肝疾患の子に注意
タンパク質量が高めなため、腎臓や肝臓に不安のある犬には慎重な判断が必要です。与える際はかかりつけの獣医師と相談を。
③ 粒サイズは個体によって好みが分かれる
やや平たく小粒な形状ですが、小型犬にはちょうどよくても大型犬にはやや物足りない可能性も。粒の大きさが合うかは事前に確認を。
④ 大容量パッケージはジッパーなし
4.5kg以上のパッケージにはジッパーが付いておらず、保存には別途フードコンテナなどが必要。使い切りやすいサイズを選ぶのもポイントです。
⑤ プレミアム価格でコストはやや高め
品質に見合った価格設定ではありますが、継続して使うには予算の調整が必要なケースも。コスパを重視する方は定期便やセールの活用がおすすめです。
【最安値はどこ?】公式・Amazon・楽天・Yahooの価格を徹底比較
販売サイト | 内容量 | 価格(税込) | 送料 | 備考 |
---|---|---|---|---|
公式サイト(GREEN DOG) | 800g | 3,245円 | 660円(5,500円以上で送料無料) | 正規代理店、品質保証・定期便あり |
Amazon | 800g | 3,245円前後 | 410~450円(3,500円以上で無料) | ポイント還元あり、定期便あり |
楽天市場 | 800g | 3,200〜3,280円前後 | 無料(ショップにより異なる) | クーポン・楽天ポイント付与可能 |
Yahoo!ショッピング | 800g | 3,180〜3,300円前後 | 無料〜660円(ショップにより異なる) | PayPay還元・複数ショップで価格競争あり |
💡 購入のポイント
コスパ重視なら、送料無料&ポイントが使える楽天やYahoo!ショッピングの活用がおすすめ。
品質保証を優先するなら、正規代理店の公式サイト「GREEN DOG」での購入が安心です。
Amazonでは定期便や最短配送が利用でき、利便性を求める方にぴったり。
どのサイトも価格差は少なめなので、送料・ポイント還元・サービス面で選ぶのがコツです。
📍コストパフォーマンスに関する評価
キアオラ「ドッグフード カンガルー」は、プレミアムフードの中でも比較的手の届きやすい価格帯。800gで約3,000円、2.5kgで約8,000円前後と、100gあたり約250〜300円程度で購入でき、継続しやすいのが魅力です。
主原料は、ホルモン剤・抗生物質不使用のグラスフェッドカンガルー肉を30%以上使用。高たんぱく・低炭水化物・控えめな脂質で、体型管理やダイエット中の犬にもぴったりです。実際に使ってみて、原材料の質の高さと健康面での安定感をしっかり実感しました。「高品質を無理なく続けたい」飼い主さんにおすすめのフードです。
📊100gあたり価格比較表
内容量 | 価格(税込) | 100gあたりの価格 |
---|---|---|
400g | 約1,980円 | 約495円 |
800g | 約3,245円 | 約406円 |
2.5kg | 約8,360円 | 約334円 |
4.5kg | 約14,300円 | 約318円 |
9.5kg | 約24,200円 | 約255円 |
「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」は子犬やシニア犬に与えても大丈夫?
子犬(パピー)に与えても大丈夫?
キアオラ グラスフェッドビーフ&レバーは、オールライフステージ対応の総合栄養食として設計されており、子犬にも安心して与えることができます。
主原料には、放牧されたニュージーランド産のグラスフェッドビーフと栄養価の高いレバーを使用。高タンパクかつ消化に優しい設計で、成長期の筋肉や体づくりにも適しています。
また、穀物・ポテト・合成添加物は一切不使用。アレルギーに配慮されたレシピで、体が敏感なパピーにも優しい構成です。粒は平たく小さめで、歯が未発達な子犬でも食べやすく、少量ずつ手で与えやすいのも嬉しいポイント。
離乳後の切り替えやフードローテーションの一環としても、無理なく取り入れられる安心設計です。
老犬(シニア犬)に与えても大丈夫?
シニア犬にも、キアオラ グラスフェッドビーフ&レバーは非常に相性の良いフードです。
高タンパクながら炭水化物は控えめで、体重管理や筋肉の維持を意識したバランス設計。過剰なカロリー摂取を避けながら、しっかりと栄養を届けてくれます。
グラスフェッドビーフにはオメガ3・オメガ6脂肪酸が自然に含まれており、皮膚や被毛のケア、関節の健康維持にも配慮されています。
また、粒が小さく噛みやすいため、歯や顎の力が弱くなってきたシニア犬でも食べやすいのが特徴。香りもよく、食欲が落ちてきた子でもしっかり食べてくれる可能性があります。
人工添加物や保存料を使用しないナチュラルな設計なので、健康志向の高いシニア期の食事としても安心して続けられるフードです。

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」の給餌量は1日どれくらいが正しい?
体重(kg) | 1日あたりの給与量(g) | 軽量スプーン換算(※約30g/杯) |
---|---|---|
1〜2kg | 30〜45g | 約1〜1.5杯 |
3〜5kg | 50〜80g | 約1.5〜2.5杯 |
6〜8kg | 85〜110g | 約3〜4杯 |
9〜12kg | 115〜145g | 約4〜5杯 |
13〜15kg | 150〜170g | 約5〜6杯 |
📌 補足ポイント
- 給与量は年齢・運動量・体質・避妊去勢の有無などによって適宜調整が必要です。
- キアオラは高タンパク・栄養密度の高いプレミアムフードなので、少量でもしっかり栄養が摂れます。
- 初めて与える場合は、今までのフードに少しずつ混ぜて1〜2週間かけて切り替えるのが理想的です。
- 給餌時は常に新鮮な水を用意し、フードだけでなく水分補給も忘れずに行いましょう。
特に成長期のパピーやシニア犬など体調変化が出やすいタイミングでは、体調を見ながら給与量を微調整してあげてください。

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」のQ&A
Q1. 子犬やシニア犬にも与えられますか?
A. はい、キアオラはオールライフステージ対応の総合栄養食です。
主原料のグラスフェッドビーフとレバーは消化性も高く、子犬やシニア犬でも安心して食べられます。粒も小さめで、歯や顎の力が弱い犬にも配慮された形状です。
Q2. アレルギーが心配なのですが大丈夫ですか?
A. キアオラはグレインフリー(穀物不使用)かつ単一たんぱく源設計で、牛肉以外の動物性原料は使用していません。
人工添加物や香料・着色料も不使用のため、アレルギーが心配な子や過敏な子にも配慮されたレシピです。
※牛肉アレルギーのある犬には「ラム」や「カンガルー」など他シリーズがおすすめです。
Q3. 保存方法はどうすればいいですか?
A. 常温保存が可能ですが、開封後はジッパーを閉じて冷暗所で保管するのが基本です。
酸化や湿気を防ぐため、開封後はなるべく1〜1.5ヶ月以内に使い切るのが理想です。大容量タイプ(9.5kgなど)にはジッパーが付いていないため、密閉容器との併用が推奨されます。
Q4. トッピングやおやつにも使えますか?
A. はい、キアオラは香りがよく嗜好性が高いフードなので、トッピングや食欲促進用としても活用できます。
手で扱いやすい小粒タイプなので、ごほうびやおやつとして与えるのにも適しています。
Q5. どこで購入できますか?
A. 正規代理店の「GREEN DOG」公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでも購入可能です。
価格・送料・ポイント還元などに違いがあるため、用途に応じて比較して選ぶのがおすすめです。

「キアオラ グラスフェッドビーフ&レバー」はこんな飼い主さんにおすすめ!
✔ 食物アレルギーや体質に配慮したい方
主原料は牛肉とレバーのみの単一たんぱく源で、グレインフリーかつ人工添加物・香料・着色料すべて不使用。
穀物やポテトにアレルギーがある犬、体質が敏感な子でも安心して与えられる設計です。牛以外にアレルギーがある犬にも適しています。
✔ 嗜好性が高いフードを探している方
袋を開けた瞬間に広がるビーフとレバーの香ばしい香りが特徴。
偏食気味の犬や、食が細くなってきたシニア犬でも食いつきが良く、初めてのプレミアムフードとしても取り入れやすいフードです。
✔ 筋肉維持や代謝サポートを意識したい方
たんぱく質は28%以上、脂質も17%以上と高たんぱく・低炭水化物設計。
運動量が多い犬や、筋肉の維持が必要な成犬・高齢犬の健康維持にもぴったりです。
✔ 素材と安全性に強くこだわりたい方
ニュージーランド産の放牧(グラスフェッド)牛を使用し、すべてヒューマングレード品質。
製造は厳格な食品安全基準のもとで管理されており、無添加でナチュラル志向の方にも安心です。
✔ 小型犬・シニア犬・子犬を飼っている方
キアオラの粒は小粒で平たい形状なので、小型犬や歯の弱くなったシニア犬、噛む力が未発達な子犬にも与えやすい仕様。
オールライフステージ対応の総合栄養食なので、どの年齢でも使いやすいのが魅力です。

キアオラ グラスフェッドビーフ&レバーは“安心とおいしさ”を両立したごはん
キアオラ グラスフェッドビーフ&レバーは、ニュージーランド産の放牧牛(グラスフェッドビーフ)とレバーを主原料とした、高品質・無添加・グレインフリー設計の安心できるドッグフードです。
すべての原材料はヒューマングレード基準を満たし、人工保存料・香料・着色料も不使用。アレルギーに配慮されたレシピで、体質が気になる子にも安心です。
開封した瞬間に広がる香ばしいビーフとレバーの香りは嗜好性が高く、偏食気味の子や食の細い犬でもしっかり食べてくれるはず。また、小粒で平たい形状なので、パピーやシニア犬など歯や顎が弱い子にも与えやすい設計です。
高たんぱく・低炭水化物のバランスで、筋肉の維持や体型管理、免疫サポートにも効果が期待でき、毎日の健康を支えてくれます。
「素材にこだわりたい」「安心して続けられるごはんを探している」「食べる喜びを大切にしたい」そんな飼い主さんに、ぜひ一度試していただきたいプレミアムフードです。
向いている犬・向いていない犬 一覧表
向いている犬 | 向いていない犬 |
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シニア犬(7歳以上) 噛む力が弱くなったシニア犬でも食べやすい小粒設計。香りもよく、食欲を刺激します。 | 牛肉アレルギーの犬 主たんぱく源が牛肉のため、アレルギーがある場合は避けた方がよいです。 |
食べムラ・少食の犬 レバーの香ばしい香りで嗜好性が高く、偏食気味の子にも試す価値あり。 | 腎臓病・肝臓病の犬 高たんぱく設計のため、疾患がある場合は獣医師への相談が必要です。 |
アレルギー体質の犬 グレインフリー・単一動物性たんぱく源で、アレルゲンを特定しやすいレシピです。 | 高カルシウム・リン制限が必要な犬 成長期向け設計ではないため、栄養バランスに注意が必要です。 |
小型犬・子犬 平たい小粒タイプで、歯が弱い子犬や口の小さな犬にも食べやすい粒形状です。 | 高齢で極端に噛む力が弱い犬 セミモイストではないため、水分を含ませるなどの工夫が必要な場合も。 |
健康維持・体型管理をしたい犬 高たんぱく・低炭水化物で、引き締まった体型維持に向いています。 | 完全無添加を求める方 保存料に天然由来のミックストコフェロールを使用しています。 |