「大型犬のためのこのこのごはん」を愛犬に試した口コミと評判！ 安全性とフードの特徴を徹底検証【悪評は？】

全大型犬種対応の「大型犬のためのこのこのごはん」は、鶏肉やマグロ、大麦や玄米などの穀物、さつまいも、昆布、りんごなど、豊富な原材料を使用して栄養バランスの取れた仕上がりになってます。大き目の粒で食べ応えもあり、大型犬が丸飲みしにくい設計になっているのもポイント。

今回は私の愛犬、成犬のプードル×イングリッシュスプリンガー（中型犬）に実際に試してみました。中型犬の食いつきや食べやすさ、実際に食べてからの便や身体の変化などについて詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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実際に「大型犬のためのこのこのごはん」を購入して、開封して検証してみました！

「大型犬のためのこのこのごはん」は、原材料に鶏肉とマグロを使用しており、可能な限り国産の材料を厳選し、製造も国内工場でおこなわれています。また、1袋3kgと大容量での販売が基本です。これは、大型犬のフードの消費量に配慮しており、すぐに食べきってなくなってしまう心配もありません。

限られた犬種ではなく、体重が20～30kg以上の大型犬に対応しています。人工添加物を使用せず、オイルコーティングも施されていないため、素材本来の豊かな風味が引き立つフードといえるでしょう。

粒は直径約11.5～13.5mmと大きめなので、大型犬が丸飲みしにくく、しっかり良く噛んで食べられるように配慮されています。

穀物を使用しているためグルテンアレルギーがある子に適しているとは限りません。しかし、小麦などは含まない設計なので、小麦アレルギーの子には適しています。

「大型犬のためのこのこのごはん」の特徴

「大型犬のためのこのこのごはん」は、他のフードとは違い、大型犬に最適な特徴が多くあります。具体的にどのような特徴があるのか、下記でひとつずつ詳しくみていきましょう。

①粒の大きさが大きめ

フードは直径約11.5～13.5mmのサイズです。大型犬が食べるフードは、小さすぎると誤嚥や窒息のリスクが高く危険です。また、早食いが助長されてしまい胃拡張・胃捻転症候群（鼓脹症）という命に関わる病気を引き起こすリスクが高まるため、大きめのサイズ感は大型犬の命を守るためにも重要です。

②AAFCOの定める栄養基準をクリア

「大型犬のためのこのこのごはん」は、AAFCOの定める栄養基準を満たすよう設計されています。水とフードだけで必要な栄養素を満たすことが可能なため、他のフードとの組み合わせや足りない栄養などを考慮する必要がありません。

③グルコサミン・コンドロイチンを配合

大型犬は、身体が大きいがゆえに関節の負担が大きくトラブルが起きやすい傾向にあります。「大型犬のためのこのこのごはん」は、グルコサミン・コンドロイチンを配合しているため関節ケアができ、継続することでより良い変化が期待できるでしょう。

④中高齢の大型犬にも最適

中高齢の大型犬の場合、脂質の摂り過ぎは急性膵炎や高脂血症などのリスクが高まり危険です。高品質な原材料でカロリーコントロールがしやすい「大型犬のためのこのこのごはん」なら、健康をサポートしながら愛犬の体を守ってあげられます。

⑤1袋3kgと大容量

一般的なフードと比較しても、通常の1袋で3kgの容量は多い傾向です。大型犬は、体重に比例して必要なエネルギーや栄養素が多くなるため、中型犬や小型犬より1回の食事量も増えます。「大型犬のためのこのこのごはん」は、大型犬の特徴を正しく把握しているからこそ、1袋の容量も考慮されています。

実際に「大型犬のためのこのこのごはん」を愛犬に与えてみました！

「大型犬のためのこのこのごはん」を、わが家の成犬の中型犬（約11kg）に与えてみました。粒はやや大きめながら薄めの形状で、中型犬でも問題なく噛み砕ける厚さです。香りは強すぎず、魚の出汁にお肉と穀物の香りがほんのり混ざった、やさしい風味。

食いつきは「ガツガツ」とまではいきませんが、最後までしっかり完食してくれました。「大型犬のためのこのこのごはん」は本来20～30kg以上の犬を想定していますが、わが家の成犬の中型犬に与えても大きな問題はなく、便の状態も安定していました。

動物性たんぱく質が中心のため、最初の1週間ほどは少し便のにおいが強くなったように感じましたが、特に気になるほどではありません。理想的な“つまめる程度”の硬さで、自然素材を中心にした良質な成分構成であることが便の状態からも実感できました。

与え始めてすぐには大きな変化は感じませんでしたが、約2〜4週間ほどで毛並みにツヤと滑らかさが出てきたように感じました。皮膚が弱く、よく体をかく仕草が見られましたが、「大型犬のためのこのこのごはん」を与えている期間中はその頻度が軽減した印象です。

毛並みや皮膚ケアに関係する栄養素がしっかり含まれており、内側から健康的な皮膚と被毛を整えてくれるフードだと思います。動物性たんぱく質は鶏・まぐろ・鹿肉、鰹節、乾燥卵黄など複数の種類で構成されており、玄米や大麦などの穀類も使用されています。消化しやすくアレルゲン性も比較的低めですが、アレルギー体質の犬には合わない場合もあります。

ただし、添加物や保存料を一切使用していないため、体調が安定しやすく、腸内環境の改善によって下痢・軟便・ガス・体臭の軽減が見られることもあります。大型犬に多い関節への負担を考慮し、グルコサミン・コンドロイチン・MSMを配合しているため、継続して与えることで関節ケアにつながり、歩行がより軽やかになります。

また、脂質を控えめに設計することで、肥満予防や関節への負担軽減をサポート。動物性たんぱく質を中心とした高タンパクなフードのため、体型維持や筋肉の健康にも役立ちます。

「大型犬のためのこのこのごはん」の愛犬家の評価は？

項目	評価（5点満点）
原材料	3点
栄養成分値	3点
無添加	5点
安全性	5点
価格	2点
合計	18 / 25点

大型犬の体への負担を考え抜いた設計で、関節ケア・体重管理・腸内環境・皮膚被毛ケアを一つでカバーできる総合バランス型フードです。大型犬特有のトラブル予防や健康維持を意識したい飼い主さんに特におすすめ。

一方で、カロリーは標準的な設計のため、活動量の多い子や若齢犬は給餌量を少し増やしたり、トッピングや高栄養のおやつを併用するなど、エネルギー補給の工夫が必要です。

継続して与えることで、腸内環境・皮膚・関節の健康バランスが整いやすくなる体質改善型フードですが、犬の体質によっては合う・合わないがあるため、便や体調の変化を見ながら調整してあげましょう。

「大型犬のためのこのこのごはん」のメリット・デメリット

「大型犬のためのこのこのごはん」には、活かすべきメリットと注意しなければいけないデメリットがあります。それぞれを正しく理解し、愛犬の健康をしっかりと守ってあげましょう。

メリット

①徹底した製造管理体制

有機JAS認定食品工場が管理する国内のペットフード工場で製造されています。農薬や化学肥料に頼らない基準に加え、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を実施し、原材料から製造工程まで徹底した安全体制を整えています。

②定期コースでの購入で割引あり

通常購入の場合、「大型犬のためのこのこのごはん」は1袋税込12,100円/3kgですが、定期購入（定期コース）では税込9,900円/3kg（約15%OFF）となります。定期コースは初回から割引適用となるので、通常購入よりもお得です。

③人工添加物は不使用

合成保存料・合成香料・着色料は含まず、防腐剤や防カビ剤、酸化防止剤（BHA・BHT）も使用されていません。またフードにはオイルコーティングも施しておらず、素材本来の風味を活かしたプレミアムフードです。防腐剤無添加のため、開封後は1ヶ月以内で使い切るようにしましょう。

④安定した栄養バランス

動物性たんぱく質を中心としたバランス設計で、大型犬の健康体型維持に適した栄養組成です。タンパク質含有量は総合栄養食の基準を十分満たしつつ脂質含有量を抑えており、運動量が少なめの大型犬や避妊・去勢後の体重管理にも配慮された栄養バランスといえます。

⑤保存しやすいパッケージ

パッケージには密閉用のチャックがついているため、開封後の保存がしやすいのがポイントです。さらに、未開封であれば約1年間という比較的長期間の保管が可能なので、まとめ買いやストック用途にも対応しています。

デメリット

①価格が高めに設定されている

一般的なフードと比較すると、「大型犬のためのこのこのごはん」は販売価格が高めに設定されています。容量が多いものの、継続して与える場合にはそれなりの金銭的コストがかかり、コスパの面で負担に感じる飼い主さんも少なくありません。

②アレルギーがある子には不向き

原材料に鶏肉や魚を使用しています。また、小麦やトウモロコシなどを使用していないグルテンフリー設計ですが、穀物を使用しているためグレインフリーではありません。鶏肉や魚、穀物アレルギーがある子には注意が必要です。

③国産の原材料以外も使用

基本的には国産の原材料を厳選して使用している「大型犬のこのこのごはん」ですが、パパイヤやモリンガなどは国産以外のものを使用しています。高品質なものだとしても、国産にこだわりたい飼い主さんには不向きといえるでしょう。

④少量パックはない

「大型犬のためのこのこのごはん」は、1袋3kgのみとなっており、少量パックやお試しパックはありません。そのため、まずはちょっとだけ与えてみたいという場合でも3kgを購入する必要があり、「もしも食べてくれなかったら」と購入に踏み切れない飼い主さんもいます。

⑤通常価格は1万円以上

「大型犬のためのこのこのごはん」の通常価格は12,100円です。1袋だけで1万円を超える金額を見ると高すぎると考えてしまう方も少なくありません。内容量は3kgですが1kgあたりの単価で見ても高価な部類に入るため、他と比べると非常に高額なイメージになります。

【最安値はどこ？】公式・Amazon・楽天・Yahooの価格を徹底比較

販売サイト	内容量	価格（税込）	送料	備考
公式サイト	3kg	12,100円	無料	11,000円以上で送料無料
公式サイト（定期コース）	3kg	9,900円	初回送料無料	通常価格より15％オフ
Amazon	3kg	14,300円	店舗により異なる	15時までの注文翌日配送可能 定期購入割引あり
楽天市場	3kg	14,300円	店舗により異なる	定期購入あり（5％オフ） ポイント還元

💡 購入のポイント

一番お得に購入できるのが公式サイトです。通常価格なら12,100円、定期コースなら1袋9,900円と15%オフ、初回の送料も無料となります。2回目以降の注文数は、愛犬の消費ペースに合わせて変更可能です。

休止や解約も簡単にでき、回数制限もないので手軽に注文できます。注文数の変更などはマイページにログインして簡単に変更可能です。

📍コストパフォーマンスに関する評価

給餌量が多くなる大型犬の場合、どうしても毎月の消費量が多くなるため、1kgあたり約3,300円という価格はやや高く感じられるかもしれません。

また、活発に動く犬や若齢の大型犬では、カロリーが控えめな設計のため、給餌量を少し増やしたり、トッピングや高栄養おやつを併用するなど、追加のコストが発生するケースもあります。とはいえ、本フードには大型犬特有の悩みである関節ケア・消化サポート・便臭軽減・毛並みケアに役立つ素材がしっかり配合されています。

そのため、「フードを通じて健康状態を改善・維持したい」と考えている飼い主さんには、価格に見合う満足度の高い高品質なプレミアムフードと言えるでしょう。

📊100gあたり価格比較表

販売サイト	内容量	価格（税込）	100gあたりの価格
公式サイト	3kg	12,100円	約403円
公式サイト（定期コース）	3kg	9,900円	約330円
Amazon	3kg	14,300円	約476円
楽天市場	3kg	14,300円	約476円

「大型犬のためのこのこのごはん」は子犬やシニア犬に与えても大丈夫？

子犬（パピー）に与えても大丈夫？

「大型犬のためのこのこのごはん」は、体重20～30kg以上の大型犬に特化したフードですが、子犬に与えても問題ありません。しかし、フードの粒が大きめで硬さもあるので、柔らかくしたり砕いたりして食べやすいように工夫してから与えてあげましょう。

老犬（シニア犬）に与えても大丈夫？

シニア犬に与えても問題ありませんが、咀嚼の力や消化能力が衰えているので、ふやかして柔らかくしてから与えてください。また、シニア犬は基礎代謝が低下して太りやすくなるため、健康状態や体重などを考慮して量を調整する必要があります。

「大型犬のためのこのこのごはん」の給餌量は1日どれくらいが正しい？

体重（kg）	～生後4ヶ月の給餌量(g)	生後4～9か月の給餌量(g)	生後9～12か月の給餌量(g)
1～10kg	59～332g	49～276g	39～221g
11～20kg	356～558g	297～465g	238～372g
21～30kg	579～756g	482～630g	386～504g

体重（kg）	成犬1歳～2歳の給餌量(g)	成犬3歳～6歳の給餌量(g)	成犬7歳以上の給餌量(g)
21～25kg	358～408g	303～345g	262～298g
26～30kg	420～468g	356～396g	307～342g
31～35kg	480～525g	406～445g	351～384g

📌 補足ポイント

• 上記の表はあくまで目安の数値です。
• 愛犬の健康状態や運動量などを考慮して、適切な量を調整してください。
• フードを与える際は新鮮な水も一緒に用意しましょう。
• 与えるべき量には個人差がありますがどのくらいが適正か分からない場合、「シニアのためのこのこのごはん」パッケージ裏面にあるQRコードから給与量計算システムに入れるので活用しましょう。

「大型犬のためのこのこのごはん」のQ＆A

Q1. 子犬やシニア犬にも与えられますか？

A.子犬やシニア犬にも与えられます。しかし、粒が大きく硬いので、そのままでは食べにくいことも。消化不良などを起こしてしまうリスクもあるため、子犬やシニアに与える場合には柔らかくふやかしてからあげるようにしましょう。

Q2. アレルギーが心配なのですが大丈夫ですか？

A.原材料に鶏肉やマグロを使用しているため、鶏肉やマグロにアレルギーがある子には与えられません。アレルギー体質の犬は慎重にご検討ください。また、穀物を使用しているため、グレインに敏感な子も注意が必要です。一方、小麦などは使用せずグルテンフリー設計となっています。

Q3. 保存方法はどうすればいいですか？

A.開封後はチャックをしっかりと閉じ、涼しい場所で保管しておきましょう。また、保存料が配合されていないため、長期保管には向いていません。未開封であればおよそ1年ほど保管が可能ですが、開封後は1ヶ月程度で食べきるようにしてください。

Q4. トッピングやおやつにも使えますか？

A.使えます。香りがよく素材の味が引き立つ仕上がりとなっているので、トッピングとして使用することで食欲が刺激されるでしょう。また、特別な日のごちそう、おやつとしてもおすすめです。子犬やシニア犬の場合は柔らかくしたり砕いたりして、食べやすいように工夫することが必要です。

Q5. どこで購入できますか？

A.公式サイト、Amazon、楽天市場で購入できます。最もお得に購入できるのが公式サイトとなり、定期コースにすれば通常購入よりも15％安くなります。定期コースは初回送料が無料で、1回だけ注文して解約することも可能なので、手軽に注文できるのも魅力です。

「大型犬のためのこのこのごはん」はこんな飼い主さんにおすすめ！

✔大型犬にぴったりのフードを探している方

「大型犬のこのこのごはん」は、その名の通り大型犬に特化したフードです。体が大きな大型犬に必要な栄養素やエネルギーがしっかり入っており、本製品と水だけで必要な栄養をしっかり摂取できます。大型犬に適したフードを探している方に特におすすめです。

✔1袋の容量が多いフードを求めている方

大型犬はその身体の大きさから、中型犬や小型犬よりもフードの消費が早く、一般に販売されているドッグフードではすぐになくなってしまうというケースも少なくありません。「大型犬のこのこのごはん」は1袋3kgと大容量なので、すぐにフードが尽きてしまうことはないでしょう。

✔信頼できるフードを与えたい方

「大型犬のこのこのごはん」は、人間の食品を製造するレベルの衛生基準を備えた国内専用工場で製造されているドッグフードです。国内の有機JAS認定食品工場が運営管理しているペットフード工場で、製造から包装までの全工程を厳しい品質管理のもと丁寧に作業しています。

✔便のにおいが気になる方

「大型犬のこのこのごはん」には、乳酸菌やシャンピニオンが配合されており、腸内環境を改善して便臭にアプローチします。さらに、スーパーフードとして注目されているモリンガには、腸内フローラを整える役割があるため、理想的な便になるようサポートしてくれるでしょう。

✔毛並みが気になる方

鶏肉やマグロ、青パパイヤなど、お肉や果物をバランス良くミックスしています。ただ単に高たんぱくな材料を使用しているだけではなく、たんぱく質分解酵素が豊富な素材を合わせることによって消化や吸収を助け、効率よく毛並みを改善させてくれます。

大型犬のためのこのこのごはん「関節ケアと美味しいごはん」を両立したごはん

小型犬や中型犬に比べて体重が重く、運動量が多い大型犬は、関節トラブルになりやすい傾向にあります。「大型犬のためのこのこのごはん」には、関節のクッション機能をサポートするグルコサミンやコンドロイチン、筋肉の健康維持を助けるHMBCaが含まれています。

出汁の良い香りと素材の味が引き立つ仕上がりなので、食べムラがある子や食が細い子でも食いつきが良いのもポイント。体のことを考えた適切な成分を、美味しいごはんでしっかり賄えます。本記事でお伝えした情報を参考に、ぜひ「大型犬のためのこのこのごはん」を毎日の食事に取り入れてみましょう。

向いている犬・向いていない犬 一覧表

向いている犬	向いていない犬
中高齢の大型犬 脂質を抑え、関節サポート成分を多めに配合しているため、活動量が落ちてきた7歳以降に特に適しています。	活発で運動量が多い若い大型犬 脂質が低めで、筋肉量が多い犬やスポーツドッグにはカロリー不足になる可能性がある。
関節・筋肉をケアしたい犬 体重負担が大きい大型犬の関節ケアに向いた栄養バランス。	超大型犬や多頭飼育でコスパ重視の家庭 内容量に対して価格が高く（3kgで約12,000円）、給餌量の多い大型犬ではコストが高くなる。
毛並み・皮膚トラブルが気になる犬 オメガ3・6脂肪酸、コラーゲン、ビタミンEをバランス良く含み、皮膚バリアの回復をサポート。	アレルギー体質の犬 「シングルプロテイン（単一たんぱく源）」ではないため、アレルギー体質の犬には不向き。
胃腸がデリケートな犬 脂質が控えめで胃腸に負担をかけにくい	ー