
エッセンシャルドッグフードを愛犬に試した口コミと評判! 安全性とフードの特徴を徹底検証【悪評は?】
欧州・英国発のプレミアムフード「エッセンシャルドッグフード」は、サーモンや白身魚などの魚介類を贅沢に使用し、アレルゲンとなりやすい鶏肉・穀物・大豆などを一切使わない、グレインフリー&無添加設計が特長です。オメガ3脂肪酸の含有量が高く、皮膚や被毛の健康を重視する飼い主さんから注目されています。FEDIAF基準に基づいた栄養バランスで、成犬の主食として十分な内容を備えています。
今回は、我が家で暮らす子犬のシュナウザー×マルチーズ(小型犬)と、成犬のプードル×イングリッシュスプリンガー(中型犬)に実際に試してみました。香りや粒の大きさ、食いつき、便の状態、毛並みへの影響など、実際に与えて感じたポイントを詳しくレビューしていきます。愛犬に安心して与えられるフードを探している方にとって、少しでも参考になればうれしいです。


著者
sonoko
愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 スタッフ / フレッシュフードブランド「BIO POUR CHIEN」スタッフ
ミックス犬2頭と暮らす愛犬家。シュナウザー×マルチーズのパピーと、プードル×イングリッシュスプリンガーの3歳の成犬と日々の暮らしを楽しみながら、実際に試した安心・安全なドッグフードレビューを中心に情報を発信しています。

著者
飛田 邑貴(とびた ゆうき)
愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 代表 / フレッシュフードブランド「BIO POUR CHIEN」代表
【経歴】2018年、株式会社gojuonを創業。愛犬のゴールデンレトリバーとの別れをきっかけ
に、愛犬たちの食事と向き合い、2020年に完全オーガニックフレッシュフード「BIO POUR CHIEN」の代表取締役に就任。2022年、愛犬のための水分補給トッピングスープ「ones」をリリース。現在は、オーストラリアンラブラドゥードルと暮らしながら、手作り食とドライフードと併用。
実際に「エッセンシャルドッグフード」を購入して、開封・検証してみました!

今回購入したのは、レティシアンが販売するプレミアムフード「エッセンシャルドッグフード」です。魚介類を主原料とし、グレインフリー・無添加設計が特長。欧州のFEDIAF基準に準拠した栄養設計で、健康志向の飼い主に注目されています。パッケージは遮光性の高い素材で、上部にはマジックテープ式チャックがあり保存性も良好。

原材料欄には「人工保存料・香料・着色料不使用」「7大アレルゲン不使用」と明記されており、生のサーモンや白身魚など魚介類を約58.5%使用している点が印象的です。
総合栄養食やAAFCO基準の表示はありませんが、FEDIAF基準を満たしており、主食として十分な設計。製造はイギリスの専門工場で、厳しい品質管理やトレーサビリティ体制も整っています。

油分はありますが手がべたつかず扱いやすいです。魚の香りは強めで、好みによっては好みが分かれるかもしれません。

粒はやや厚みのある小粒タイプで、軽い質感。
獣医師監修の記載はありませんが、販売元には栄養管理士などが在籍し、購入後のサポートも安心です。アレルギー対策や毛並みケアを重視したい家庭にとって、有力な選択肢のひとつだと感じました。
この後、実際に「子犬の小型犬」と「成犬の中型犬」に与え、食いつきや体調の変化を詳しくレビューしていきたいと思います。

「エッセンシャルドッグフード」の特徴
① 魚介類メインでアレルギーに配慮
主原料はサーモンやマス、白身魚などの魚介類で、約58.5%が動物性たんぱく源です。鶏・牛・豚・穀物・大豆・乳製品・とうもろこしといったアレルゲンとなりやすい食材は一切不使用。アレルギー体質の犬や、皮膚トラブル・消化トラブルに悩む子にも配慮されたレシピです。
② グレインフリー&無添加の安心設計
穀物不使用(グレインフリー)で、主な炭水化物源はサツマイモや豆類。人工の保存料・香料・着色料は一切使われておらず、酸化防止には天然由来のビタミンEや緑茶抽出物を使用。素材本来の力を活かした、安心・安全を重視したフードです。
③ オメガ脂肪酸が豊富で皮膚・毛並みに◎
サーモンオイルやアマニ(亜麻仁)由来のオメガ3脂肪酸(約2.7%)と、オメガ6脂肪酸(約2.1%)をバランス良く配合。皮膚の乾燥対策や毛並みのツヤ、被毛のしなやかさをサポートし、美しいコンディション維持に役立ちます。
④ 欧州FEDIAF基準の栄養設計
日本のパッケージに「総合栄養食」の明記はないものの、欧州FEDIAFの厳格な基準に基づいた栄養設計。保証成分はタンパク質26%以上・脂質12%以上・カロリー356kcal/100gと、成犬の主食として必要な栄養をしっかり満たしています。
⑤ 信頼の品質管理と製造体制
製造はイギリス国内のペットフード専用工場で行われており、FEDIAFの基準をクリアした安全性の高い施設です。各製品には製造番号が付され、原料ロットや生産日を追跡可能なトレーサビリティ体制も整っています。

実際に「エッセンシャルドッグフード」を愛犬に与えてみました!

開封した瞬間、まず感じたのはオイルの香り。やや強めで、ほんのりと酸味を帯びた独特な香りが印象的でした。これは海外製ドライフードに特有の風味とも言えるかもしれません。少し脂っぽさはあるものの、手で触っても油分がべたつくことはなく、安心して扱えました。

粒はやや厚みがあるものの全体的には小さめで、「子犬の小型犬」にもちょうど良いサイズです。

実際に与えてみると、しっかりと噛みながらも、最後まできれいに完食してくれました。「成犬の中型犬」にとっても食べやすい硬さとサイズ感で、日々の主食として無理なく取り入れられそうです。
エッセンシャルドッグフードは高タンパクで食物繊維も豊富なため、与え始めた当初はやや軟便ぎみになりました。また、便のニオイも少し強くなった印象を受けましたが、どちらも1週間ほどで徐々に落ち着き、今では安定しています。
体調が大きく崩れるようなことはなく、腸内環境が整っていく過程だったのだと感じています。急に量を増やして切り替えるのではなく、少しずつ時間をかけて移行していったことで、こうした変化も無理なく乗り越えることができました。
「子犬の小型犬」も「成犬の中型犬」共に、途中で体調を崩すことはなく、安心して続けられています。
エッセンシャルドッグフードには、サーモンオイルや亜麻仁油などの高品質なオイルが使われており、皮膚や被毛の健康維持にもしっかり配慮されています。オメガ3・オメガ6脂肪酸のバランスがとてもよく、与え続けるうちに被毛に自然なツヤが出て、しなやかさも増してきたように感じました。
実際、「子犬の小型犬」も「成犬の中型犬」も毛に輝きが出て、ブラッシングがぐっと楽になりました。また、ダック・ラム・サーモンといった高品質な動物性たんぱく質が主原料に使われているため、被毛や皮膚の主成分であるケラチンの生成をしっかりサポートしてくれているのだと思います。
今後のさらなる変化にも期待しつつ、引き続き継続して与えていきたいと感じています。

エッセンシャルドッグフードは穀物不使用(グレインフリー)で、小麦やトウモロコシなど、一般的にアレルゲンとなりやすい原材料は一切使われていません。動物性たんぱく源には、サーモンを中心とした魚類が採用されており、鶏肉・豚肉・牛肉・大豆・乳製品といったアレルギーを引き起こしやすい食材は、しっかりレシピから除かれています。
このため、アレルギー体質の子にとっても、比較的安心して取り入れやすいフードだと感じました。ただし、ポテト・卵・エンドウ豆などが含まれているため、それらに対してアレルギーがある子には注意が必要です。購入前には原材料をしっかり確認し、少量ずつ様子を見ながら慎重に与えることをおすすめします。
エッセンシャルドッグフードは、低GI(グリセミック指数)の食材を使っており、血糖値の急激な上昇を抑える設計になっています。これにより、犬の興奮やストレス反応がやわらぎ、落ち着いた行動や集中力の向上にもつながるとされています。
我が家では、まだ与え始めて間もないこともあり、「成犬の中型犬」の活発な様子や、「子犬の小型犬」の遊び好きな性格に大きな変化は見られていません。それでも、今後も継続して与えていくことで血糖値が安定し、徐々に行動面での落ち着きや集中力の変化が現れてくるのではと期待しています。

「エッセンシャルドッグフード」の愛犬家の評価は?
項目 | 評価(5点満点) |
---|---|
原材料 | 5点 |
栄養成分値 | 5点 |
無添加 | 4点 |
安全性 | 5点 |
価格 | 3点 |
合計 | 22 / 25点 |
エッセンシャルドッグフードは、品質だけでなく保管のしやすさや使い勝手にも配慮された設計で、日常使いにとても便利だと感じました。
関節や皮膚、アレルギー対策のサプリが不要なほど栄養が充実しており、オメガ脂肪酸のバランスも優秀です。換毛期の被毛の状態も安定し、血糖値や自律神経への配慮も感じられます。
高品質な原材料と「BOF理論」に基づく設計のおかげで、今後も継続して与えたいと思えるフードです。

「エッセンシャルドッグフード」のメリット・デメリット
メリット
① アレルゲン対策が徹底された魚中心レシピ
主原料はサーモン・マス・白身魚などの魚介類。鶏肉・牛肉・豚肉・穀物・大豆・乳製品といったアレルゲンになりやすい食材は一切使用されていません。アレルギー体質の犬にも配慮された安心のレシピです。
② グレインフリー&無添加設計
小麦やとうもろこしなどの穀物を使わないグレインフリー処方。さらに、保存料・着色料・香料といった人工添加物も不使用で、毎日与える主食としての安全性が高いフードです。
③ オメガ脂肪酸配合で皮膚・被毛の健康をサポート
オメガ3・オメガ6脂肪酸がバランスよく含まれており、皮膚の乾燥やフケ、被毛のパサつきに配慮。継続的に与えることで毛並みがしっとりと落ち着き、ツヤも出てきます。
④ BOF理論による行動面への配慮
血糖値の急激な上昇を抑える低GI食材を使用しており、犬の集中力や落ち着き、情緒の安定にも配慮されています。特に興奮しやすい性格の子に向いています。
⑤ 品質管理とトレーサビリティが徹底
製造はイギリスのFEDIAF認定工場で行われており、安全管理体制も万全。製造ロットや成分値の追跡も可能で、信頼性の高い製品づくりがされています。

デメリット
① 日本国内で「総合栄養食」表記がない
FEDIAF基準には準拠していますが、日本での「総合栄養食」表示やAAFCO準拠表記はなく、その点を重視する飼い主にはやや不安材料となることもあります。
② 魚の香りがやや強め
魚特有の香りがしっかりと立っており、嗜好性が高い一方で、飼い主によっては匂いが気になるという声も。保管場所には配慮が必要です。
③ 粒がやや硬めで厚みあり
粒はやや厚みのあるドライタイプで、噛む力の弱い子やシニア犬にはやや硬めに感じることもあります。必要に応じてぬるま湯でふやかすなどの工夫が必要です。
④ 価格帯が高めで継続には検討が必要
定期購入の割引はあるものの、1.8kgで5,000円前後とプレミアムフードとしては高価格帯。内容に見合う品質ではありますが、コスト面での負担も考慮が必要です。
⑤ 実店舗での取り扱いがない
購入は基本的に通販のみで、実店舗での取り扱いはありません。現物を見て判断したい方にとっては、やや不便さを感じる点かもしれません。
【最安値はどこ?】公式・Amazon・楽天の価格を徹底比較
販売サイト | 内容量 | 価格(税込) | 送料 | 備考 |
---|---|---|---|---|
公式サイト(レティシアン) | 1.8kg | 5,038円 | 送料無料(初回含む) | 定期コースあり(最大20%OFF)、品質保証つき |
Amazon | 1.8kg | 5,038円前後 | 無料(プライム対象) | ポイント付与あり、定期便対応、発送が早く便利 |
楽天市場 | 1.8kg | 5,038円前後 | 無料(ショップにより異なる) | 楽天ポイント付与・クーポン利用可、ショップによって価格変動あり |
💡 購入のポイント
とにかく最安値で購入したい方は、楽天市場のクーポン活用やポイント還元が狙い目です。ショップによっては割引価格になっていることもあります。
品質保証や継続性を重視したい方には、公式サイトの定期コース(最大20%OFF)がおすすめ。回数縛りなしで解約も簡単なので、安心して試すことができます。
また、配送の速さや利便性を重視する方は、Amazonの定期便を利用すればスピーディーに届き、ポイントも貯められてお得です。
📍コストパフォーマンスに関する評価
エッセンシャルドッグフードは一般的なフードに比べ価格は高めですが、それに見合う品質と安心感があります。すべての原材料がヒューマングレードで、副産物やミールは不使用。新鮮な魚や肉を使用しており、栄養価も優れています。
関節や皮膚、消化、アレルギー対策が一つにまとまっており、サプリの追加も不要。内容を総合すると、価格以上の価値を実感できるフードです。
📊100gあたり価格比較表
購入方法・プラン | 価格(税込) | 内容量 | 100gあたりの価格 |
---|---|---|---|
通常価格(公式・Amazon) | 5,038円 | 1.8kg | 約280円 |
定期コース(1袋10%OFF) | 4,534円 | 1.8kg | 約252円 |
定期コース(2袋15%OFF) | 4,282円 | 1.8kg | 約238円 |
定期コース(5袋以上20%OFF) | 4,030円 | 1.8kg | 約224円 |

「エッセンシャルドッグフード」は子犬やシニア犬に与えても大丈夫?
子犬(パピー)に与えても大丈夫?
エッセンシャルドッグフードは成犬用として設計されたフードであり、子犬(パピー)にそのまま与えることは推奨されていません。日本国内では総合栄養食の表記がないことに加え、AAFCOの子犬向け基準にも準拠していないため、離乳後〜1歳未満のパピーに与える場合は注意が必要です。
ただし、主原料が消化しやすい魚類(サーモン・マス・白身魚)で、アレルギーリスクの高い食材が含まれていない点は大きな安心材料です。粒も小さめで、子犬(パピー)でも噛みやすいサイズ感ではあるため、獣医師の指導のもとで補助的に与えるケースや、1歳を過ぎた成長後期からの切り替えには対応可能です。
老犬(シニア犬)に与えても大丈夫?
成犬用として設計されていますが、シニア犬にも比較的適した設計といえます。エッセンシャルドッグフードは、低GIの炭水化物を採用しており、血糖値の急上昇を抑えることで落ち着いた行動や情緒の安定に配慮。加齢による代謝変化や興奮性の強い子にも穏やかな食後が期待できます。
また、オメガ3・オメガ6脂肪酸のバランスに優れ、関節・皮膚・被毛ケアにも対応。シニア期に気になりやすい足腰の衰えや皮膚トラブルにも配慮された内容となっています。ただし、粒はやや厚みのあるドライタイプのため、噛む力が弱くなったシニア犬にはぬるま湯でふやかすなどの工夫が必要です。
保存料・着色料・香料などの添加物も不使用で、ナチュラル志向のシニアケア食としても安心感があるフードです。

「エッセンシャルドッグフード」の給餌量は1日どれくらいが正しい?
体重(kg) | 1日あたりの給与量(g) | 軽量スプーン換算(※約30g/杯) |
---|---|---|
1〜2kg | 30〜50g | 約1〜1.5杯 |
3〜5kg | 55〜85g | 約2〜3杯 |
6〜8kg | 90〜115g | 約3〜4杯 |
9〜12kg | 120〜150g | 約4〜5杯 |
13〜15kg | 155〜180g | 約5〜6杯 |
📌 補足ポイント
- 上記はあくまで目安量です。年齢・体型・運動量・避妊去勢の有無によって調整してください。
- エッセンシャルドッグフードは低GI・高栄養密度な設計なので、見た目の量は少なくても十分な栄養が摂れる構成です。
- 初めて与える際は、これまでのフードに少しずつ混ぜて、7〜10日ほどかけて移行するのが安心です。
- 常に新鮮な飲み水を一緒に用意し、食後の体調や便の状態にも注意しましょう。

「エッセンシャルドッグフード」のQ&A
Q1. 子犬やシニア犬にも与えられますか?
A. 一部注意が必要です。
「エッセンシャルドッグフード」は成犬用として設計されており、日本国内パッケージには総合栄養食の明記がありません。そのため、「子犬」や「高齢犬」に与える際は、獣医師の指導を受けるか、1歳以降の成犬期からの使用をおすすめします。ただし、粒は小さめで噛みやすく、年齢を問わず食べやすい設計ではあります。
Q2. アレルギーが心配なのですが大丈夫ですか?
A. はい、配慮された設計です。
主原料はサーモン・マス・白身魚で、鶏・牛・豚・穀物・大豆・乳製品などの7大アレルゲンを不使用。グレインフリーかつ無添加設計なので、アレルギー体質の犬にも比較的安心して与えられるレシピです。
Q3. 保存方法はどうすればいいですか?
A. 高密封パッケージで管理しやすいです。
マジックテープ式チャック付きの袋で、密閉性が高く保存しやすい構造です。開封後は冷暗所で保管し、なるべく1ヶ月以内を目安に使い切るのがおすすめ。特に無添加のため、空気や湿気の侵入には注意が必要です。
Q4. トッピングやおやつにも使えますか?
A. はい、使えます。
基本は主食用ですが、粒が小さく扱いやすいため、トッピングやごほうび用途にも適しています。魚ベースの香りが強く嗜好性も高いので、食いつきアップを狙いたいときに少量加えるのも効果的です。
Q5. どこで購入できますか?
A. 公式サイトや大手通販サイトで購入可能です。
レティシアンの公式サイト(定期購入割引あり)のほか、Amazonや楽天市場でも販売されています。価格や送料、ポイント還元などを比較し、自分に合った購入方法を選ぶと良いでしょう。

「エッセンシャルドッグフード」はこんな飼い主さんにおすすめ!
✔ 食物アレルギーや体質に配慮したい方
エッセンシャルドッグフードは、鶏肉・牛肉・豚肉・穀物・大豆・乳製品などの7大アレルゲンを一切不使用。主原料にはサーモンや白身魚などの魚介類が使われており、アレルギーに悩む子にも安心して与えられるレシピです。
✔ 嗜好性が高いフードを探している方
魚特有のしっかりとした香りと、表面にほどよくオイルが残る粒の質感で、嗜好性の高さを実感。食にムラがある子や偏食気味の犬でも、思わず食いつくような香りと味わいが魅力です。
✔ 関節ケアを考慮したフードを選びたい方
サーモンオイルや亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸、そしてグルコサミンやコンドロイチンといった関節成分が配合されており、足腰の衰えが気になるシニア犬や、運動量の多い成犬にもおすすめです。
✔ 素材と安全性に強くこだわりたい方
ヒューマングレードの原材料のみを使用し、保存料・着色料・香料などの人工添加物は一切不使用。欧州FEDIAF基準をクリアした栄養設計と、イギリスの厳格な品質管理工場での製造により、安心・安全を最優先にしたい飼い主さんにもぴったりです。
✔ 行動の落ち着きや集中力をサポートしたい方
エッセンシャルドッグフードは、血糖値の急上昇を抑える低GI食材を使用しており、興奮しやすい犬や集中力にムラがある子にも配慮された設計です。行動の安定や精神面のサポートを意識している飼い主さんにおすすめのフードです。

エッセンシャルドッグフードは“安心とおいしさ”を両立したごはん
エッセンシャルドッグフードは、サーモンや白身魚などの魚介類を贅沢に使用し、無添加・ヒューマングレード・グレインフリーという厳しい条件をクリアした、安心して与えられるプレミアムドッグフードです。
アレルゲンとなりやすい鶏肉・穀物・乳製品などを排除した設計で、アレルギー体質の子にもやさしい内容。しっかりとした魚の香りが立ち、粒は小さめで噛みやすく、嗜好性の高さも実感できます。
さらに、オメガ3脂肪酸やグルコサミンなど、関節や皮膚・被毛の健康をサポートする成分も配合。栄養バランスは欧州FEDIAF基準に準拠しており、毎日の主食として安心して続けられる設計です。
「安心できる原材料で、愛犬が喜んで食べてくれるフードを選びたい」
そんな想いを持つ飼い主さんに、ぜひ一度試していただきたいフードです。
向いている犬・向いていない犬 一覧表
向いている犬 | 向いていない犬 |
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アレルギー体質の犬 7大アレルゲン(鶏・牛・豚・穀物・大豆・乳製品・とうもろこし)不使用。魚中心のレシピでアレルギー対策に◎。 | 腎臓・肝臓に疾患がある犬 高タンパク設計のため、臓器に負担をかける可能性あり。獣医師への相談が必要です。 |
皮膚や被毛の健康をケアしたい犬 オメガ3・オメガ6脂肪酸が豊富で、毛艶や皮膚コンディションの維持に効果的。 | 尿路結石傾向のある犬 たんぱく質・ミネラル量が多いため、結石リスクのある犬には慎重な対応が必要です。 |
落ち着きがなく興奮しやすい犬 低GI食材使用で血糖値が安定し、情緒の安定や集中力の向上が期待できます。 | ダイエット中の犬 高品質な原材料で栄養価は高めだが、カロリー管理には注意が必要です。 |
消化に不安がある犬 グレインフリーかつフラクトオリゴ糖やサツマイモで腸内環境を整えやすい。 | 食物繊維に敏感な犬 サツマイモや豆類などの食物繊維が多く、お腹がゆるくなることも。 |
情緒が不安定でストレスを感じやすい犬 低GI設計により血糖値の変動を抑えることで、ストレス軽減に配慮された設計です。 | 完全なAAFCO準拠や日本の総合栄養食を求める場合 FEDIAF基準準拠だが、パッケージには国内基準の表記なし。 |