高級ドッグフードのおすすめ人気ランキング14選
愛犬の体調管理に重要な役割を果たすドッグフード。健康で長生きしてもらうためには、品質の高い高級ドッグフードがおすすめです。しかし、値段が高いほどよいというものでもなく、国産のものや缶詰タイプなど種類が豊富なため、購入の際に迷ってしまう方も多いでしょう。
そこでこの記事では、高級ドッグフードの選び方とおすすめ人気ランキング14選をご紹介します。ロイヤルカナンなどの人気ブランドから店舗でも購入しやすいものまで幅広く紹介するので、ぜひあなたの愛犬にぴったりの製品を見つけてください。
監修者:藤原 光宏 (ふじわら みつひろ)
instagram:シワ男 / ふじわら動物病院 院長 / ones 獣医師監修
【経歴】 日本獣医生命科学大学卒 2001年開業 【所属学会】 日本ホモトキシコロジー協会 日本医療・環境オゾン学会 比較統合医療学会 日本ペット中医学研究会 【著書】 現役院長達が教えるイマドキの犬の飼い方 現役院長達が教えるイマドキの猫の飼い方 【動画、セミナー】 飼主さんが幸せになると動物が幸せになるセミナー 動物たちの最高の治療セミナー
著者:飛田 邑貴
愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 代表 / フレッシュフードブランド「BIO POUR CHIEN」代表
【経歴】2018年、株式会社gojuonを創業。愛犬のゴールデンレトリバーとの別れをきっかけに、愛犬たちの食事と向き合い、2020年に完全オーガニックフレッシュフード「BIO POUR CHIEN」の代表取締役に就任。2022年、愛犬のための水分補給トッピングスープ「ones」をリリース。現在は、オーストラリアンラブラドゥードルと暮らしながら、手作り食とドライフードと併用。
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
高級ドッグフードの選び方
高級ドッグフードを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。
ドッグフードは目的別に分類されている、主食なら「総合栄養食」と記載があるものを選ぼう
ドッグフードは、目的別に総合栄養食・間食・療法食・副食・栄養補助食などに分類されています。主食として与えるのならば、「総合栄養食」と記載があるドッグフードを選んでください。
総合栄養食とは、ワンちゃんの健康を維持するために必要な栄養やエネルギーを賄うことを目的としたフードのことです。記載された分量のフードと水を与えれば、栄養バランスを保てるように作られています。
できるだけ「原材料」の質と安全性が高いものを選ぼう、購入前にパッケージなどで確認しよう
ひとくちに高級ドッグフードといっても、原材料の質や安全性にはばらつきがあります。質の高いドッグフードを選ぶために、購入前にパッケージや公式サイトなどで原材料を確認するようにしましょう。
主原料に「動物性たんぱく質」を使っているものを選ぼう、40%以上含んでいると理想的
ワンちゃんが健康を維持するために、動物性たんぱく質は必要不可欠な存在。そのため、ドッグフードは主原料に動物性たんぱく質が使われているものを選びましょう。原材料は使用されている量が多い順に表示されるので、質のよい肉や魚が上位に表示されているものがおすすめです。
理想は、原材料の40%以上が動物性たんぱく質であること。高級ドッグフードは動物性たんぱく質が豊富に含まれているものが多いですが、穀類でかさ増ししている商品もあるため、注意が必要です。ワンちゃんは元々肉食なので、穀物も消化はできますがあまり得意ではありません。
原材料の名称・産地・生産工程などが明記されているものだと「安全性」に対して信頼できる
原材料は名称・産地・生産工程などが明記されているものを選びましょう。「〜副産物」や「肉類」などのように曖昧な記載だと、どのような素材を使っているのかわからず不信感があります。サーモン・チキン生肉・生ラム肉などのように、具体的に記載されていると安心です。
また、原材料に対して「ヒューマングレード」などと記載されているものもおすすめです。明確な基準があるわけではありませんが、人間が食べられる程度の安全性があることは、ワンちゃんにとってよいドッグフードを選ぶうえでもひとつの判断基準になります。
アレルギー対策として、アレルゲンとなる可能性の高い穀物を除いた「グレインフリー」がおすすめ
アレルギー性皮膚炎や消化不良を避けるために、アレルゲンとなる可能性の高い穀類を除いた「グレインフリー」もおすすめです。とくに、愛犬に食物アレルギーがある場合は、ドッグフードを選ぶ際にアレルゲンが入っていないか必ず確認してください。
ワンちゃんに多いアレルゲンは穀類のほか、牛肉・鶏肉・豚肉・大豆・乳製品などがあります。高級ドッグフードのなかにはアレルギーリスクの低い馬肉やラム肉を使用したものもあるため、不安な場合はそのようなフードを選ぶのもおすすめです。
着色料・香料・保存料など必要以上の「添加物」が使用されていないかチェックしよう
ドッグフードを選ぶ際は余分な添加物が含まれていないかチェックすることも大切です。食いつきや見た目を良くするために添加物を使用しているドッグフードもありますが、彩りはワンちゃんの食いつきにあまり関係しないともいわれています。
着色料・香料・保存料などはワンちゃんにとってもよいものではないため、できるだけ避けるのが安心。ドッグフードに欠かせない酸化防止剤も、BHAやBHTなど化学的に合成されたものではなく、ローズマリー抽出物や緑茶エキスなど天然由来の成分だとさらによいでしょう。
健康志向が高いなら、消化を助ける酵素など「健康をサポートする成分」に注目するのもおすすめ
健康志向が高い場合は、プラスアルファで健康をサポートする成分に注目するのもおすすめです。高級ドッグフードには消化を助ける乳酸菌・骨や軟骨を作るグルコサミンやコンドロイチンなど、さまざまなサポート成分が含まれていることもあるため、チェックしてみてください。
ドッグフードは水分含有量ごとに種類がある、食べやすさや保存期間を考慮して「タイプ」を選ぼう
ドッグフードは水分含有量によって、ドライ・ウェット・ソフトドライやセミモイストのおもに3種類に分けられます。それぞれ硬さや保存期間が異なるため、愛犬が食べやすいものを選ぶようにしましょう。
水分含有量が10%以下で硬め&保存期間が長い、噛む力のある成犬におすすめの「ドライタイプ」
ドライタイプは水分含有量が10%以下でしっかり硬さがあるため、噛む力がある成犬におすすめです。水分量が少ないぶん比較的保存期間が長いことや、歯に汚れが付きにくい点がメリット。ドライタイプを与える際は、水を一緒に与えるのを忘れないでください。
一方で、あごが未発達の子犬や噛む力が衰えてきたシニア犬にとっては食べにくいでしょう。噛む力が弱い子に与える場合は、水で十分にふやかしてから与えるようにしてください。
水分含有量が多くペースト状に近くて柔らかい、子犬やシニア犬でも食べやすい「ウェットタイプ」
ウェットタイプは水分含有量が75%程度と多く、柔らかいのが特徴です。ペースト状で噛む力をあまり必要としないため、子犬やシニア犬でも食べやすいでしょう。ドライタイプに比べて香りが強めなので、ドライタイプをあまり食べてくれないときに混ぜるのもおすすめです。
しかし、ウェットタイプは水分量が多いため腐りやすく、長期間の保存はできません。多くのメーカーでは開封後1〜2日で食べきることを推奨しています。また、歯に汚れが付きやすいため、食後の歯の手入れは入念に行ってください。
固形状で硬さがほどよい、多頭飼いにおすすめの「ソフトドライやセミモイストタイプ」
水分含有量が25〜35%のソフトドライタイプやセミモイストタイプは、年齢の異なるワンちゃんを複数飼っている場合におすすめです。固形状ですがドライタイプより柔らかく、子犬やシニア犬でも食べやすいのが特徴。あごの力を養いたいなら、他のタイプと混ぜるのもよいでしょう。
また、1食ごとに小分け包装されている商品が多く、計量が不要な点もメリットです。開封しないまま保存できると、衛生面も安心。ウェットタイプと同様に歯に汚れがつきやすいため、歯の手入れはしっかりと行ってください。
何度もフードの種類を変えると愛犬の負担になることも、継続して購入できる「価格」を選ぼう
何度もドッグフードを変えることは、消化器官の負担になる場合があります。主食として与えるならば、継続して購入できる価格帯のものを選んでください。質の高いドッグフードの健康効果も、長期継続してこそ期待できます。
購入する際は1日に与える量を考慮したうえで、1ヶ月にどれくらいの量が必要なのか計算し、価格をチェックしましょう。
高級ドッグフードのおすすめ人気ランキング14選
ここからは、高級ドッグフードのおすすめ人気ランキング14選をご紹介します。消化によいタイプから、質の高い原材料を使用していて安全性の高いものまで紹介しているので、ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。
PR コノコトトモニ このこのごはん【初回定期】
飼い主も食べられるヒューマングレードで、目元ケアも◎
「愛犬のにおい※が気になる」、「健康的な毛並みを維持してあげたい」、「すっきりとした目元をキープしたい」など、お悩みはさまざまですよね。このこのごはんは、人間も食べることができるヒューマングレード。ワンちゃんの体に必要な栄養素がたっぷり含まれているので、愛犬の健康維持にぴったりですよ。
このこのごはんは、国産の低カロリー・高タンパクの鶏のささみが主原料を中心に、健康をサポートする原料・成分を贅沢配合。さらに、食物繊維を多く含むモリンガやさつまいもに加え、DHA・EPAが豊富なマグロなど、気になる目元のサポートにうれしい食材が使用されています。
厳選食材の新ドッグフード
獣医師からもコメントをもらっているこちらの商品。毎日食べてもらうものだからこそ安心・安全なものを選びたいですよね。このこのごはんなら、小麦やグルテンが含まれないといったことをはじめ、保存料や酸化防止剤をはじめとした人工添加物も含まれていません。さらに、厳選された国産の原料を使用しているため安心ですね。
さらに、人間の食品と同レベルの品質管理のもと作られており、総合栄養食の基準もクリアしています。赤ちゃんからシニア犬までのオールステージに対応しているのも特徴のひとつですよ。このこのごはんと共に、愛犬の健康を見直し、支えてみませんか。今なら15%OFFとお得に購入できますよ。
人工添加物や保存料、酸化防止剤が使用されておらず、保存も密閉容器に入れて、1か月で食べきるようにと言うのがいいですね。使用部位もちゃんと明記されているところも◎。青パパイヤを入れているのは、作り手のこだわりを感じますね。
※ 乳酸菌により善玉菌が増え便臭が気にならない
1位 全犬種・全年齢対応 モグワンドッグフード
ヒューマングレード※1の原材料で香料・着色料不使用
モグワンドッグフードのヒューマングレードとは、ヒューマングレード(人間用)の食品工場から仕入れた食材を使用している※1、と意味するドッグフードのことです。成分は、動物性タンパク源を50%以上の配合しているため、食いつきが良さを実感できるでしょう。
グレイン不使用で、穀物を一切使用していません。犬の体への負担が軽く、美しいコンディションを保つことにおすすめです。香料・着色料も不使用です。乳酸菌入りで体の内側からサポートする効果も期待できます。
チキンとサーモンの詳しい明記が◎。犬はわかりませんが、人では鶏肉にアレルギーがある人は交差反応で魚にもアレルギーが起こる可能性があるので、鶏肉アレルギーの子は注意が必要だと思います。オメガ3脂肪酸の匂いや酸化に注意する必要があると思います。
※1 ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
2位 CANAGAN(カナガン)ドッグフードチキン
ヒューマングレードの上質なチキン配合
食材が厳選された、チキンたっぷりのドッグフードです。チキンの品質はヒューマングレードで、配合量はたっぷり50%以上。さらに穀物を使用せず、上質な食物繊維を多く含むサツマイモやエンドウ豆など、愛犬の身体にうれしい食材が使用されています。
小さめなサイズの粒もポイント。全犬種対応の商品ですが、 粒の直径が1cm程度 のため、チワワでも食べやすいでしょう。真ん中に穴が空いているため噛み砕きやすい点にも注目です。
3位 PETOKOTO(ペトコト) PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)
新鮮な食材を使用したフレッシュペットフードで水分不足による涙やけに◎
ペトコトフーズは、国産・保存料無添加・獣医師開発のフレッシュペットフード。ビーフ・チキン・ポーク・フィッシュの4種類のラインナップがあり、食べ飽きの心配があるワンちゃんにおすすめです。
フレッシュフードのため、従来のドライフードなどと比べて、原材料が本来持つ栄養素や旨味・風味などを損なわない点もポイント。また、水分量が多く、涙やけの原因になる水分不足にもアプローチできます。
涙やけなどの原因となる添加物は不使用!100%ヒューマングレード※の手作り品質
国産食材をメインに、新鮮な野菜とお肉のみを厳選。人間が食べる部位のみを使用しています。アレルギーや涙やけ・肥満などの原因となる余計な添加物は一切不使用です。
手作り品質でありながらAAFCOの総合栄養食の栄養基準を満たしているので、愛犬の健康維持に十分な栄養をおいしく摂ることができます。人間と同じ基準の国内キッチンで調理され衛生品質管理を徹底。原料から調理までヒューマングレードにこだわったドックフードです。
※チキンミールなどで使われる人間が食べない部位の素材は一切使用せず、私たちが食べる素材と同じ品質の肉や野菜のみを使用。
4位 Nutro(ニュートロ) Supremo(シュプレモ) 小型犬用[成犬用]
美味しい自然食材を最適な栄養バランスでブレンド
自然素材を最適な栄養バランスでブレンドした、小型犬用のドッグフードです。顎・口が小さい・代謝エネルギーが高いなど、小型犬の特徴にも配慮されているのがポイント。ワンちゃんが健康な体・美しい皮膚や被毛・スムーズな消化吸収を維持することを目指して作られています。
第一主原料には質の高いチキン・ビーフ・ラム・ダックなどの肉が使用されており、動物性たんぱく質が豊富です。独自の製造技術により素材本来の美味しさをそのまま封じ込めているため、嗜好性にも期待が持てるでしょう。
5位 ミシュワン(MISHONE) ドッグフード 小型犬用 全年齢対応
「小型犬のため」をとことん追求!1兆2000億の乳酸菌配合で涙やけにも
ミシュワンのこちらは、タンパク質豊富な馬肉や鉄分・DHA・EPAを含むマグロ、スーパーフードと言われる緑イ貝をバランスよく使用した小型犬用ドックフード。小型犬に必要な栄養素を効率よく接種することができ、中性脂肪・脳や関節ケアなどの健康サポートにおすすめです。
さらに、1兆2000億の乳酸菌を配合。腸内フローラが整うことで涙やけなどのトラブルのない健康的な目元を目指せます。また、約9㎜×6㎜、厚さ約2.5mmの小粒サイズのため小さい口・顎の小型犬でも食べやすいでしょう。
芳醇なかつおだしの香りで食いつき◎
国産の鰹節をふんだんに使用し、袋を開けた瞬間、かつおだしの香りがひろがるほどの風味やうま味をキープ。わんちゃんの食欲を刺激し、少食・偏食気味の子も思わず飛びつくフードに仕上げています。
さらに、涙やけなどの原因になる合成保存料・合成着色料など余計な添加物は不使用。製造から包装まで、国産のGMP認定工場が運営するペットフード工場で行われており、人間の食品と同レベルの基準で作られています。
6位 ROYAL CANIN(ロイヤルカナン) ドッグフード 消化器サポート(低脂肪)
複数の食物繊維をバランスよく配合し、消化しやすい
人気ブランド・ロイヤルカナンのドッグフードです。消化吸収不良による下痢や高脂血症のワンちゃんのために栄養バランスが考慮された特別療法食であり、プレバイオティクスを含む複数の食物繊維をバランスよく配合しています。
また、脂肪含有量を調整した低脂肪タイプになっているため、脂肪制限が必要な場合にもおすすめです。低脂肪でも必要なエネルギーを摂取できるよう調整されているので、安心して与えられます。
7位 Hill’s(ヒルズ) ヒルズ プリスクリプション・ダイエット(特別療法食)<犬用> i/d アイディー 小粒 ドライ
独自のテクノロジーにより消化器の健康をサポート
独自のテクノロジーで消化器の健康をサポートする、特別療法食のドッグフードです。消化性に優れ、消化器症状のケアに役立つことが科学的に証明されています。
サイズは小型犬も食べやすい小粒サイズ。幼犬〜成犬が必要とする栄養をバランスよく含んでおり、愛犬の健康維持に役立ちます。
8位 Butch(ブッチ) BLACK LABEL(ブラック・レーベル)
新鮮なビーフ・ラム・チキンを使用したウェットタイプ
新鮮なニュージーランド産ビーフ・ラム・チキンを使用した、ウェットタイプのドッグフードです。肉類は厳格な検査を通過したヒューマングレードのものが使われており、安全性の高さが魅力。
グルテン・イースト・合成色素および人工調味料・合成香料などを一切含まないなど、添加物にも配慮されているため、安心して愛犬に与えられます。
9位 Orijen(オリジン) オリジン オリジナル(成犬用)
新鮮肉だけでなく、臓器・軟骨・骨髄なども配合
栄養豊富なたんぱく質を38%以上含んでいるドッグフードです。新鮮な肉だけでなく臓器・軟骨・骨髄なども配合しており、バランス良く栄養を与えられます。
フリーズドライされたレバーが注入されていることで、風味と美味しさがさらに高められているため、食いつきにも期待が持てるでしょう。
10位 ACANA(アカナ) アダルトスモールブリード
原材料の半分以上が動物性たんぱく質、活発な子向け
質の高い鶏肉・カレイ・七面鳥・ニシンが主原料に使われ、健康維持のための栄養素がしっかり取れるドッグフードです。グレインフリー・じゃがいも不使用でアレルギーにも配慮されています。
原材料の半分以上が動物性たんぱく質なため、エネルギー消費量が多い活発な子におすすめです。
11位 yum yum yum!(ヤムヤムヤム) yum yum yum!チキン やわらかドライタイプ
しっとりソフトな食感で顎が弱い子も食べやすい
顎が弱い子・偏食気味な子におすすめな、ソフトドライタイプのドッグフードです。しっとりソフトな食感で、噛む力が弱くても食べやすいのがポイント。
原材料には国産の若鶏生肉や鰹節を使用しています。美味しさを逃さないようにパック詰めしてレトルト加工されているため、嗜好性にも期待が持てるでしょう。
12位 ARTEMIS(アーテミス) フレッシュミックス スモールブリードアダルト<小粒タイプ>
人間が口にできるレベルの食材を使用し、安全性が高い
人間が口にできるレベルの食材を使用しているドッグフードです。ペットにとって有害な物質を除去するなど、安全性に対して配慮されているため、添加物などの化学物質をできるだけ避けたいという場合にもおすすめです。
複数の動物性たんぱく質がバランスよく配合されており、必要な栄養素をしっかりと摂取できるでしょう。栄養成分の吸収効率をあげる独自の製法が用いられている点や、味に敏感な小型犬も満足できる美味しさをキープしている点もおすすめポイントです。
13位 TRIPE DRY(トライプドライ) トライプドライ グリーンラムトライプ
グレインフリー・グルテンフリーでアレルギーにも配慮
ワンちゃんにとって最高の栄養食ともいわれるラムの「グリーントライプ」とターキーをメインに配合した、ドライタイプのドッグフードです。原材料にはカナダ食品検査庁の認めたヒューマングレードの食材だけが使用されています。
グレインフリー&グルテンフリーでアレルギーにも配慮されているため、安全性の高いドッグフードを求めている場合におすすめです。
14位 NaturalBalance(ナチュラルバランス) ウルトラプレミアム リデュースカロリーフォーミュラ ドライドッグフード
強い筋肉を作り健康を維持、活動が減ってきたシニアに
強い筋肉を作り、健康な身体を維持するために必要な栄養素を含んだ、ドライタイプのドッグフードです。安全性が高く、活動時間の減ってきたシニアにおすすめ。
たんぱく質はもちろん、オメガ3脂肪酸やカルシウムなど豊富な栄養素を含んでおり、愛犬の健康サポートに役立ちます。
まとめ
高級ドッグフードを選ぶ際には、タイプ・原材料・価格など、食べやすさや安全性を考慮して選びましょう。健康をサポートするプラスアルファの成分に注目するのもおすすめです。
ドッグフードは愛犬の健康を維持するために重要な役割を担っています。この記事の選び方を参考に、ぜひあなたの愛犬にぴったりの高級ドッグフードを見つけてください。