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【112商品徹底比較】ドッグフードのおすすめ人気ランキング【2026年最新版】

愛犬の健康を支える上で、毎日のドッグフード選びは非常に重要です。しかし市販品からプレミアムフードまで種類が多く、「本当に安全なものはどれか」と迷う飼い主さんは少なくありません。原材料の質や添加物の有無など、愛犬の体に与える影響は気になりますよね。

そこで今回は獣医師監修のもと、全112商品を徹底比較したおすすめランキングを作成しました。独自の検証レビューを通じて、愛犬の悩みやライフステージに最適なフードを厳選しています。愛犬がこの先もずっと元気に過ごせるよう、本当に納得できるフード選びをしましょう。

「獣医師」「犬の管理栄養士」「ドッグフードブランドスタッフ」がドッグフード選びをお手伝いします。

監修者

藤原 光宏(ふじわら みつひろ)

instagram:シワ男 / ふじわら動物病院 院長 / ones 獣医師監修

【経歴】 日本獣医生命科学大学卒 2001年開業
【所属学会】 日本ホモトキシコロジー協会, 日本医療・環境オゾン学会 比較統合医療学会 日本ペット中医学研究会
【著書】現役院長達が教えるイマドキの犬の飼い方, 現役院長達が教えるイマドキの猫の飼い方
【動画、セミナー】飼主さんが幸せになると動物が幸せになるセミナー, 動物たちの最高の治療セミナー

著者

宮前 真樹(みやまえ まき)

onesブランドアンバサダー / 料理研究家

日本橋三越カルチャーセミナー講師・犬ごはんとおやつ開催
各種出版・WEB媒体にレシピ・コラム掲載
美養サラダ/ビューティーレシピの提案・セミナーを開催
・国際食学協会・美養と季節のレシピワークショップ
・三越カルチャーサロン・美養とオイル
レシピ連載
「犬ごはんCookBook」enkara “犬を知るをアップデート”
「身体とお肌に優しい美養レシピ」コンシダーマル

著者

藤井 麻乃子(ふじい そのこ)

愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 スタッフ

ミックス犬2頭と暮らす愛犬家。シュナウザー×マルチーズのパピーと、プードル×イングリッシュスプリンガーの3歳の成犬と日々の暮らしを楽しみながら、実際に試した安心・安全なドッグフードレビューを中心に情報を発信しています。

著者

飛田 邑貴(とびた ゆうき)

愛犬のための水分補給トッピングスープ 「ones」 代表

【経歴】2018年、株式会社gojuonを創業。愛犬のゴールデンレトリバーとの別れをきっかけ
に、愛犬たちの食事と向き合い、2020年に完全オーガニックフレッシュフード「BIO POUR CHIEN」の代表取締役に就任。2022年、愛犬のための水分補給トッピングスープ「ones」をリリース。現在は、オーストラリアンラブラドゥードルと暮らしながら、手作り食とドライフードと併用。

ドッグフードによく使われる「注意しておきたい原料」

ドッグフードのパッケージ裏に並ぶ原材料名には、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性のある成分が隠れていることがあります。特に、保存性を高めるための強力な合成添加物や、人間用には流通しない低品質な肉類には注意が必要です。

愛犬の健やかな毎日を守るためには、飼い主がこれらの「避けるべき原料」を正しく見極める知識を持つことが不可欠です。ここからは、具体的にどのような原料に注意すべきか、その実態とリスクを詳しく解説していきます。

危険性が懸念されている「化学合成物質」について

・BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン
・エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン
・プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール
・グリシリジン・アンモニエート、グリセリン、pH調整剤
・香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン
・赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など

安価なフードには、BHAやBHT、エトキシキンといった化学合成の酸化防止剤が含まれることがあります。これらは強力な抗酸化作用を持つ一方、発がん性や内臓への毒性が指摘されている成分です。

特にエトキシキンは農薬としての側面もあり、蓄積リスクを考えると避けるのが賢明といえます。愛犬の健康を第一に考えるなら、ビタミンEなどの天然由来成分で酸化防止をしている製品を選びましょう。

また、合成着色料や発色剤も犬にとっては不要な添加物です。犬は視覚よりも嗅覚で食べ物を判断するため、着色は飼い主へのアピールでしかありません。赤色○号などの合成着色料はアレルギーやがんのリスクを高めるおそれがあるため、無添加を選ぶのが理想的です。

加えて、過剰な塩分や甘味料も嗜好性を高めるためだけに入れられている場合があります。内臓への負担を減らすためにも、自然な素材の香りで食いつきを促す高品質なフードを選択してください。

4Dミートなどの粗悪とされる原料

原料名内容・定義
ミートミール血液・毛・蹄・角・皮・糞尿・胃および第一胃内容物を除き、哺乳動物をレンダリング処理して得られた原料
家禽ミール鶏(ニワトリ・アヒル・七面鳥など家禽の総称)の肉と皮を、清潔な状態でレンダリング処理して乾燥させた肉原料
肉副産物肺・脾臓・腎臓・脳・肝臓などの内臓に加え、血液・骨、脂を除いた脂肪組織、内容物を除去した胃や腸など

「ミートミール」や「動物性油脂」とだけ記載され、由来が不透明な原料には注意が必要です。これらは人間用には適さない「4Dミート」と呼ばれる病死した動物や副産物が含まれている可能性を否定できません。

原材料の表記順は重量の多い順ですが、分類名でまとめられると実際の主原料が見えにくくなる場合もあります。 メーカーが産地や加工工程を公開し、人間が食べられる品質であることを明記しているかを確認することが、安全なフード選びの鍵となります。

4Dミート
「4Dミート」とは、Dead(死んだ)、Dying(死にかけた)、Diseased(病気の)、Disabled(障害のある)動物の肉を指します。

要注意とされる原料

・小麦、小麦粉、小麦胚芽粉、小麦ふすま、小麦蛋白
・トウモロコシ、トウモロコシ粉、コーングルテン、コーングルテンフィード、コーンブラン
・大豆、大豆ミール(大豆油カス)、大豆粉、脱脂大豆
・中白糠、パン粉、ホミニーフィード、ふすま
・でんぷん類、砂糖、糖類
・ビートパルプ(化学的な薬品で生産されたもの)など

小麦に含まれるグルテンや大豆は、犬の食物アレルギーを引き起こしやすい代表的な原料です。穀物は加熱調理によって消化できる状態になっていますが、芯やヒゲまで使ったトウモロコシはカサ増し目的で配合されている場合があります。

遺伝子組み換え操作の有無や仕入れ元が不明な穀類も、愛犬の体質に合わないリスクを考えると注意が必要です。 愛犬に不安な症状があるときは一度メーカーへ問い合わせるか、アレルギー配慮が徹底されたフードを検討することをおすすめします。

ドッグフードを選ぶ際のポイント

愛犬の健康を守るためには、栄養基準を満たした「総合栄養食」を選ぶことが基本です。その上で、子犬から老犬まで、ライフステージに合わせた最適な栄養バランスを見極める必要があります。

愛犬の年齢や体格、活動量に応じて適切な食事を選択することで、健康寿命を延ばすことにつながります。

栄養設計が基準に適合したフードを選ぶ

毎日の主食には、必ず「総合栄養食」と表示されたフードを選びましょう。これは、そのフードと水だけで愛犬が必要な栄養をすべて摂取できることが保証された製品です。米国のAAFCO(米国飼料検査官協会)が定める厳しい基準に準拠しているかを確認することも、安全性を判断する上で欠かせません。

「一般食」や「おやつ」のみを与えると、深刻な栄養バランスの崩れを招く恐れがあります。愛犬の体質に合わせた品質重視の選択が求められるのです。

年齢・成長段階に合ったフードの選び方

犬のライフステージは大きく3段階に分けられ、それぞれ必要とされる栄養素の量や質が異なります。成長期には多くのエネルギーが必要ですが、シニア期には代謝の低下に合わせた調整が求められるのです。

愛犬の今の年齢に合わない食事を与え続けると、肥満や栄養不足といった健康トラブルを引き起こす原因になりかねません。その時期特有の身体的変化を理解し、必要な栄養を効率よく摂取できるフードを選びましょう。

子犬(パピー)に合ったフードの選び方

成長期の子犬には、成犬の約2倍のエネルギー量が必要です。骨や筋肉の急激な発達を支えるため、高タンパク・高脂質な栄養密度の高いフードを選択しましょう。

消化機能が未発達な時期なので、胃腸に負担をかけにくい高品質な原材料を使用しているかどうかが、健全な成長を左右する鍵となります。

成犬(アダルト)に合ったフードの選び方

成犬期は健康な体格を維持し、生活習慣病を予防することが主な目的です。避妊・去勢の有無や運動量に合わせて、カロリーを適切に管理できるフードを選んでください。

理想的な体格を保つために、脂肪分が控えめで満足感を得やすい食物繊維の配合バランスにも注目し、日々の肥満対策を徹底しましょう。

老犬(シニア)に合ったフードの選び方

代謝が低下するシニア犬には、カロリーを抑えつつ筋肉量を維持できる良質なタンパク質が必要です。腎臓への負担を考慮した栄養設計や、関節ケア成分であるグルコサミンが配合された、高齢犬専用の製品を優先して選択してください

食欲が落ちた場合には、ふやかしやすく香りが立ちやすい粒形状のものを選ぶ工夫も有効です。

犬種・体格に合ったフードの選び方

犬は体の大きさによって、必要なエネルギー量や代謝のスピードが大きく異なります。また、特定の体格ゆえに抱えやすい関節や心臓のトラブルもあり、それらを食事で予防する視点が重要です。愛犬の体格に適した栄養素を補うことは、将来的な関節疾患や肥満を防ぎ、健康寿命を延ばすために非常に大切です。

成長スピードの速い大型犬と、代謝が活発な小型犬では、選ぶべきフードの基準も変わってきます。それぞれの個性に合わせた最適な栄養設計を見極めましょう。

小型犬におすすめのフードの選び方

小型犬は顎が小さいため、まずは食べやすい小粒サイズのフードを選ぶことが基本です。また、体重あたりの必要エネルギー量が高いため、少量でも満足できる高栄養な設計が求められます。

膝蓋骨脱臼などのトラブルに配慮し、軟骨をサポートするグルコサミンが配合された製品を積極的に選ぶと安心です。

中型犬におすすめのフードの選び方

中型犬は活発な犬種が多く、運動量を支えるための質の高い動物性タンパク質が不可欠です。室内飼育で運動不足になりやすい場合は、体重管理がしやすい低脂肪な設計であることも重要になります。

皮膚トラブルに悩む子も多いため、オメガ3脂肪酸などの皮膚ケア成分が含まれているかをチェックして選びましょう。

大型犬におすすめのフードの選び方

大型犬は体重が重いため、四肢の関節にかかる負担を最小限に抑える栄養サポートが欠かせません。急激な成長は骨格トラブルを招く恐れがあるため、成長期からカロリーを適切に制限した専用フードを選んでください。

早食いによる胃捻転のリスクを抑えるため、しっかり噛んで食べる大粒タイプを選択するのが賢明です。

ドライ・缶詰・ウェットタイプを選ぶ際のポイント

ドッグフードの形状にはそれぞれ保存性や嗜好性の違いがあり、愛犬の体調や年齢に合わせて使い分けるのが理想的です。ドライフードは毎日の主食として経済的ですが、水分補給の面ではウェットタイプが非常に優れています。

それぞれの特徴を理解し、日常の食事にバランスよく取り入れることで、愛犬の食べる楽しみと健康維持を両立できます。

ドライフードを選ぶ際のポイント

ドライフードは栄養密度が高く、噛むことで歯垢の付着を抑える効果も期待できる主食の定番です。選ぶ際は、酸化防止剤に天然由来の成分が使われているか、粒のサイズが適切かを確認しましょう。

開封後は酸化が進みやすいため、一ヶ月以内に使い切れるサイズを購入し、密閉性の高い容器で正しく保管してくださいね。

缶詰タイプを選ぶ際のポイント

缶詰は密閉性が高いため、保存料を抑えつつ素材の風味を維持できるのが大きなメリットです。水分が豊富なので、水をあまり飲まない子の水分補給や、食欲不振時のトッピングとしても重宝します。

ただし開封後は非常に傷みやすいため、必ず冷蔵保存を行い、その日のうちに使い切るよう徹底的な注意が必要です。

ウェットタイプを選ぶ際のポイント

ウェットタイプは香りが立ちやすく、好き嫌いの激しい愛犬でも喜んで食べてくれる傾向があります。パウチ容器などは使い切りやすく、常に新鮮な状態で与えられる点が魅力でしょう。

選ぶ際は「総合栄養食」の表記があるかを確認し、ドライフードと併用する場合はカロリー過多にならないよう給餌量を調整してください。

缶詰・ウェットタイプのドッグフードは本当に安全?選ぶ際の注意点

ウェットフードは加工の過程で、食感を整えるための増粘多糖類や、見た目を良くするための着色料が使われることがあります。これらは犬の健康維持に必須な成分ではないため、可能な限り排除された製品を選ぶのが理想的です。

パッケージの裏面を精査し、由来が明確で安全な原材料のみで作られた信頼できる製品を選びましょう。

主原料別おすすめドッグフードの選び方

ドッグフードのパッケージで最初に記載される主原料は、犬の体を作る最も重要なタンパク源です。鶏肉や牛肉が一般的ですが、アレルギーや体質に合わせてラムや鹿、馬などを選ぶのも有効な手段となります。

愛犬の好みや消化能力に最適な主原料を選ぶことで、日々の体調管理がスムーズに行えるようになるでしょう。原材料ごとの栄養特性を理解し、現在の愛犬に不足している要素を補えるフードを見極めることが大切です。タンパク質の質にこだわることは、筋肉や皮膚の健康維持に直結します。

ラム肉をベースにしたドッグフードを選ぶなら何がおすすめ?

ラム肉フードを選ぶ際は、まず肉の含有量が明確に数値で記載されているかを確認しましょう。ラムは鶏肉などに比べ高価なため、含有量を曖昧にしている製品は他のお肉を混ぜている場合が少なくありません。全体の50%以上に丁寧に調理された生肉を使用しているフードが、愛犬の健康維持には理想的です。

また、「ラム&ライス」という表記があっても、実際には小麦や大豆といったアレルゲンが含まれるケースもあります。原材料のトップに何が記載されているかを必ず自分の目で確かめ、情報の開示に積極的なメーカーを選んでください。

ベニソン(鹿肉)のドッグフードはアレルギー対策に向いているって本当?

鹿肉はアレルゲンになりにくい新規タンパク質として有効ですが、野生肉ゆえの衛生管理には注意が必要です。保健所の許可を受けた食肉処理施設で、適切に加工されたヒューマングレードの鹿肉を使用している製品を選びましょう。寄生虫やウイルス感染のリスクを避けるためには、産地や処理工程まで開示されていることが信頼の証となります。

また、肉の種類を変えるだけでなく、繋ぎに使われる小麦やポテトなどの副原料もチェックしてください。愛犬の体質に本当に合うものを見極めるには、原材料すべてに対する細かな配慮が欠かせません。

馬肉をベースにしたドッグフードを選ぶなら何がおすすめ?

馬肉フードを選ぶポイントは、動物性タンパク質がしっかりと馬肉中心で構成されているかを確認することです。希少で高価な馬肉は、他の肉と混ぜてコストを抑えている製品も多いため、原材料欄の1番目に記載があるものを選びましょう。産地が明記され、人間が食べるものと同等の品質であるヒューマングレードの表記があるフードならより安心です。

 加えて、乳酸菌などの消化サポート成分や関節をケアする成分が配合されているかも注目すべき点です。愛犬の悩みに合わせたプラスアルファの栄養素が含まれているものを選べば、馬肉のメリットを最大限に引き出せます。

サーモンをベースにした安全性の高いドッグフードはどのフード?

サーモン主体のフードを検討する場合、動物性タンパク源がサーモンのみに限定されている製品がアレルギー対策として推奨されます。他の肉類が混ざっていると、万が一反応が出た際に原因の特定が難しくなるためです。

養殖サーモンを使用している場合は、抗生物質やホルモン剤、遺伝子組み換え飼料が不使用であると証明されているものを選びましょう。天然サーモンが理想ですが、高コストなため情報の透明性が高い養殖品を選ぶのが現実的な選択です。仕入れ先や製造過程が細かく開示されている製品であれば、愛犬に安心して毎日与えることができます。

愛犬の悩み別おすすめドッグフードの選び方

涙やけや肥満、アレルギーといった愛犬の悩みは、日々の食事内容を最適化することで根本から改善できる場合があります。愛犬の不調の原因に正しくアプローチできる成分配合を見極めることが、健康を取り戻すための最短ルートです。

ここからは、特定の悩みに特化したフードを選ぶ際の具体的なチェックポイントを詳しく解説します。体質に合った食事への切り替えを検討してみましょう。

涙やけ対策用ドッグフードのおすすめはどれ?

涙やけ対策には、消化に負担をかけないクリーンな原材料のフードを選択することが何よりも重要です。未消化のタンパク質や質の悪い油脂は鼻涙管を詰まらせる原因となるため、吸収率の高い高品質なお肉が主原料であるかを確認しましょう。

体内の巡りを良くするために水分をたっぷり含ませて与える工夫も涙やけ改善には効果的です。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、水溶性食物繊維が配合されている製品は、老廃物のスムーズな排出を助けます。不要な合成添加物を排除し、内側から体質を整える視点でフードを選んでください。

低脂肪ドッグフードでおすすめなのはどれ?選ぶ時のポイントも解説

低脂肪フードを選ぶ際は、脂肪を減らした分が「高炭水化物」の穀物で補われていないかを厳しくチェックしましょう。過剰な糖質は体内で脂肪として蓄積されるため、結局は肥満の解消につながらないからです。

主原料には高タンパクで低脂肪な白身魚や馬肉、鹿肉などを使用した、動物性タンパク質主体の製品を選んでください。脂肪はエネルギー源として重要なので、完全に排除するのではなく、オメガ3脂肪酸を含むサーモンオイルなどの良質な油脂が使われていることが理想です。成分の由来が明確で、安全性が保証されたものを選ぶことが愛犬の健康な体作りを支えます。

無添加や成分の安全性までチェックしよう

ドッグフードの安全性を判断する最後の要素は、犬の健康に不要な「不自然な物質」が添加されていないかを確認することです。BHAやBHTといった強力な合成酸化防止剤や、見た目を整えるための着色料は、長期間の摂取で内臓に負担をかける懸念があります。

素材そのものの香りが立ち、素材の力で健康を維持できる「余計なものが入っていない」フードが最も安心です。ヒューマングレードの基準をクリアし、原材料の産地から製造工程、流通経路までを透明化しているメーカーの姿勢を確認しましょう。

全112商品のドッグフードを比較・評価し、安心して選べるおすすめ商品を整理しました。

愛犬に与えるフードを公正に判断するため、「原材料」「栄養成分値」「無添加」「安全性」「価格」の5項目で採点しました。

100点満点のスコアに基づき、全112商品をSからEの6段階で格付けしています。数値による客観的な評価基準を用いることで、飼い主様が迷わず最適な一袋を選べるよう情報を整理しました。

評価基準評価基準について
使用される食材の産地・グレード・鮮度を重視します。人の食品と同等の品質基準をクリアした原料が使われているか、動物性タンパク源の比率が明記されているか、アレルゲンになりにくい素材構成かどうかを確認します。食材本来の栄養を損なわない製法であるかも評価の対象です。
パッケージに記載された保証成分値をもとに、愛犬の健康維持に必要な栄養バランスが整っているかを採点します。ドライフードの場合、タンパク質・脂質・粗繊維・灰分・水分それぞれの数値が理想的な範囲に収まっているかを基準にしています。
ここでの「無添加」とは、健康リスクが指摘される化学合成添加物を使用していないことを指します。合成着色料・合成保存料・香料・酸化防止剤(BHA・BHTなど)の使用の有無を確認し、できるだけ自然由来の成分のみで製造されているフードほど高い評価となります。
製造工場の衛生管理体制・原料の仕入れ先・品質検査の実施状況など、商品に関する情報がどれだけ透明性をもって公開されているかを評価します。リコール歴の有無や第三者機関による検査結果の開示なども確認ポイントです。
内容や安全性の評価とは切り離し、価格単体で採点しています。毎日継続して与えやすいコストパフォーマンスかどうかを重視しており、家計への負担が少なく長期的に購入しやすい価格帯の商品ほど高評価となります。

Sランク評価 ドッグフード

Sランクは合計90点以上を獲得した、全112商品の中でわずか8商品のみが該当する最高峰のカテゴリーです。

原材料の質から製造工程の透明性まで、専門家が「自身でも購入したい」と確信する満点レベルの品質を維持しています。愛犬の健康を生涯にわたって守り抜くために、一切の妥協を許さずに厳選された究極のラインナップです。

【Sランク 96点】キウイキッチン ディナー フィッシュ フリーズドライ
(フリーズドライフード)

【Sランク 92点】トライバル フレッシュサーモン
(フリーズドライフード)

【Sランク 92点】トライバル フレッシュターキー
(フリーズドライフード)

【Sランク 92点】キウイキッチン ディナー ビーフ フリーズドライ
(フリーズドライフード)

【Sランク 92点】キウイキッチン ディナー ラム フリーズドライ
(フリーズドライフード)

【Sランク 92点】キアオラ ドッグフード ラム&サーモン
(ドライフード)

【Sランク 92点】K9 ビーフ&ホキ(白身魚)・フィースト
(フリーズドライフード)

【Sランク 92点】K9 ラム&キングサーモン・フィースト
(フリーズドライフード)

Aランク評価 ドッグフード

Aランクは80点から89点を獲得した、極めて信頼性の高い37商品です。

原材料の安全性や栄養バランスにおいて高い好感を持てる内容であり、日常の主食として自信を持って推奨できる基準を満たしています。高品質な素材を使いつつ安定した給餌を叶えたい、健康志向のオーナー様にとって最もバランスの良い選択肢となる評価群です。

【Aランク 88点】トライバル フレッシュダック
(フリーズドライフード)

【Aランク 88点】エッセンシャルドッグフード
(ドライフード)

【Aランク 88点】ウィリアムドッグフード
(ドライフード)

【Aランク 88点】ペルシア ドッグフード オールミックス
(ドライフード)

【Aランク 88点】ヤムヤムヤム 馬肉 やわらかドライタイプ
(半生・セミモイストタイプ)

【Aランク 88点】ヤムヤムヤム マグロ やわらかドライタイプ
(半生・セミモイストタイプ)

【Aランク 88点】うまか ドッグフード
(ドライフード)

【Aランク 88点】シニアのためのこのこのごはん
(ドライフード)

【Aランク 88点】ジウィピーク エアドライ・ドッグフード ラム
(フリーズドライフード)

【Aランク 88点】ジウィピーク エアドライ・ドッグフード ビーフ
(フリーズドライフード)

【Aランク 88点】ソルビダ グレインフリー チキン 子犬用
(ドライフード)

【Aランク 88点】ソルビダ グレインフリーターキー全年齢用
(ドライフード)

Aランク 88点】ソルビダ グレインフリー チキン 成犬用
(ドライフード)

【Aランク 88点】K9 チキン・フィースト
(フリーズドライフード)

【Aランク 88点】K9 ビーフ・フィースト
(フリーズドライフード)

【Aランク 84点】インスティンクト ローロンジェビティ ビーフ
(フリーズドライフード)

【Aランク 84点】インスティンクト ローロンジェビティ フィッシュ
(フリーズドライフード)

【Aランク 84点】トライバル フレッシュチキン
(フリーズドライフード)

【Aランク 84点】クプレラ クラシック ラム&ミレット・スモール
(ドライフード)

【Aランク 84点】安心犬活
(ドライフード)

【Aランク 84点】ヤムヤムヤム パピー チキン
(ドライフード)

【Aランク 84点】金虎 ドッグフード
(ドライフード)

【Aランク 84点】モグワン チキン&サーモン
(ドライフード)

【Aランク 80点】アーガイルディッシュ
(ドライフード)

【Aランク 80点】アカナ アダルトスモールブリードレシピ
(ドライフード)

【Aランク 80点】キアオラ ドッグフード カンガルー
(ドライフード)

【Aランク 80点】キアオラ ドッグフード グラスフェッドビーフ&レバー
(ドライフード)

【Aランク 80点】K9ナチュラル フリーズドライ ラム・フィースト
(フリーズドライフード)

【Aランク 80点】ユリカゴドッグフード
(ドライフード)

【Aランク 80点】ネルソンズドッグフード
(ドライフード)

【Aランク 80点】カナガンドッグフード サーモン
(ドライフード)

【Aランク 80点】やわか
(半生・セミモイストタイプ)

【Aランク 80点】和漢・みらいのドッグフード 長寿
(ドライフード)

【Aランク 80点】ペルシア ドッグフード ビーフ
(ドライフード)

【Aランク 80点】このこのごはん
(ドライフード)

【Aランク 80点】モグワン マグロ&白身魚
(ドライフード)

【Aランク 80点】ソルビダ グレインフリー チキン 体重管理用
(ドライフード)

Bランク評価 ドッグフード

Bランクは70点から79点の評価を得た、品質と価格のバランスに優れた29商品です。

愛犬に与えても心配のない確かな品質を保ちながら、多頭飼いのご家庭でも継続しやすいコストパフォーマンスを実現しています。良質なタンパク源を確保しつつ、家計への負担も賢く抑えたいと考える合理的な飼い主様に最適なカテゴリーといえます。

【Bランク 76点】イティ ビーフ&イール(うなぎ)ディナー エアドライドッグフード
(フリーズドライフード)

【Bランク 76点】ワフ ワイルドゴート
(フリーズドライフード)

【Bランク 76点】ワフ ビーフ
(フリーズドライフード)

【Bランク 76点】ハッピードッグ ミニXS ジャパン
(ドライフード)

【Bランク 76点】ハッピードッグ ミニXS バリ
(ドライフード)

【Bランク 76点】ナウフレッシュ グレインフリー スモールブリード パピー
(ドライフード)

【Bランク 76点】ミシュワン 全年齢用セミモイストドッグフード 国産鶏肉&馬肉入り
(半生・セミモイストタイプ)

【Bランク 76点】アランズ ナチュラルドッグフード ラム
(ドライフード)

【Bランク 76点】ペルシア ドッグフード チキン
(ドライフード)

【Bランク 76点】ペルシア ドッグフード ライト
(ドライフード)

【Bランク 76点】ペルシア トッピングフード
(ウェットフード)

【Bランク 76点】カナガン チキン
(ドライフード)

【Bランク 76点】プレイアーデン グルメ
(ドライフード)

【Bランク 76点】アカナ グラスフェッドラム
(ドライフード)

【Bランク 72点】ワフ ワイルドベニソン
(フリーズドライフード)

【Bランク 72点】ワフ ラム
(フリーズドライフード)

【Bランク 72点】キウイキッチン トッパー グリーントライプ ラム フリーズドライ
(フリーズドライフード)

【Bランク 72点】ペットカインド トライプドライ ラムトライプ SAP 小粒タイプ
(ドライフード)

【Bランク 72点】ペットカインド トライプドライ トライプ&レッドミート
(ドライフード)

【Bランク 72点】ミシュワン 成犬用ドッグフード 国産鶏肉&馬肉入り
(ドライフード)

【Bランク 72点】鹿のお肉できょうもごちそう
(ドライフード)

【Bランク 72点】金の旨味 チキン
(ドライフード)

【Bランク 72点】ペロリコドッグフードアレカット
(ドライフード)

【Bランク 72点】大型犬のためのこのこのごはん
(ドライフード)

【Bランク 72点】シュプレモ 草原のレシピ チキン
(ドライフード)

【Bランク 72点】シュプレモ 牧場のレシピ ビーフ
(ドライフード)

【Bランク 72点】プレイアーデン ロイヤルバランス
(ドライフード)

【Bランク 72点】ナウフレッシュ グレインフリー スモールブリード アダルト
(ドライフード)

【Bランク 72点】ナウフレッシュ グレインフリー スモールブリード フィッシュアダルト
(ドライフード)

Cランク評価 ドッグフード

Cランクは60点から69点の27商品で、スーパーなどでも入手しやすい実用的なフードが揃っています。

総合栄養食の基準を十分にクリアしており大きな不安なく与えられますが、原材料の透明性や添加物の有無には一部注意が必要です。手頃な価格と利便性を優先しつつも、愛犬の健康に必要な最低限の栄養はしっかり確保したい場合に適したカテゴリーです。

【Cランク 68点】イティ ビーフ ディナー エアドライドッグフード
(フリーズドライフード)

【Cランク 68点】ワフ ワイルドブラッシュテイル
(フリーズドライフード)

【Cランク 68点】ヤムヤムヤム チキンハイシニア13 やわらかドライタイプ
(半生・セミモイストタイプ)

【Cランク 68点】エンパイアプライム アダルト小粒
(ドライフード)

【Cランク 68点】ペットカインド トライプドライ ベニソントライプ 小粒タイプ
(ドライフード)

【Cランク 68点】ペットカインド トライプドライ SAP ビーフトライプ 小粒タイプ
(ドライフード)

【Cランク 68点】カナガン デンタルドッグフード
(ドライフード)

【Cランク 68点】ヨラドッグフード
(ドライフード)

【Cランク 68点】シュプレモ プレミアム ブレンド チキン
(ドライフード)

【Cランク 68点】シュプレモ プレミアム ブレンド ラム
(ドライフード)

【Cランク 68点】シュプレモ プレミアム ブレンド ビーフ
(ドライフード)

【Cランク 68点】シュプレモ 地中海のレシピ ラム
(ドライフード)

【Cランク 68点】プレイアーデン プリンツ
(ドライフード)

【Cランク 64点】イティ チキン ディナー ドライドッグフード
(フリーズドライフード)

【Cランク 64点】イティ ベニソン ディナー エアドライドッグフード
(フリーズドライフード)

【Cランク 64点】ドットわん 魚ごはん
(ドライフード)

【Cランク 64点】ヤムヤムヤム チキン やわらかドライタイプ
(半生・セミモイストタイプ)

【Cランク 64点】犬猫生活 国産の天然鹿肉
(ドライフード)

【Cランク 64点】犬猫生活 国産の生鶏肉
(ドライフード)

【Cランク 64点】ナウフレッシュ グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント
(ドライフード)

【Cランク 64点】ミシュワン 成犬用ドッグフード 国産マグロ&タラ
(ドライフード)

【Cランク 64点】馬肉自然づくり
(ドライフード)

【Cランク 60点】ドットわん 鶏ごはん
(ドライフード)

【Cランク 60点】ヤムヤムヤム マグロ ドライタイプ
(ドライフード)

【Cランク 60点】ニュートロ ナチュラルチョイス 鹿肉&玄米
(ドライフード)

【Cランク 60点】シュプレモ 小型犬用
(ドライフード)

【Cランク 60点】シュプレモ 超小型犬4kg以下用
(ドライフード)

Dランク評価 ドッグフード

Dランクは50点から59点の9商品であり、選定には慎重な見極めが求められます。

上位ランクと比較して原材料のグレードが抑えられていたり、添加物の不安要素が含まれていたりする場合があるため、体調の変化をよく観察してください。価格面での利点はありますが、長期的な健康寿命を支える視点では、慎重に判断すべきラインであるといえます。

【Dランク 56点】ヤムヤムヤム チキン ドライタイプ
(ドライフード)

【Dランク 56点】ヤムヤムヤム 馬肉 ドライタイプ
(ドライフード)

【Dランク 56点】ゴーソリューション 体重管理+関節ケア グレインフリー チキンレシピ
(ドライフード)

【Dランク 56点】ニュートロ ナチュラルチョイス フィッシュ&ポテト
(ドライフード)

【Dランク 56点】ニュートロ ナチュラルチョイス チキン&玄米
(ドライフード)

【Dランク 52点】ドットわん 豚ごはん
(ドライフード)

【Dランク 52点】ベースデリ ダシ
(フリーズドライフード)

【Dランク 52点】ベースデリ イタリアン
(フリーズドライフード)

【Dランク 52点】ベースデリ フルーツ
(フリーズドライフード)

Eランク評価 ドッグフード

Eランクは50点未満となった、今回の比較調査で最も評価の低かった2商品です。

着色料や香料の使用が目立ち、由来の不明確な原料が含まれるなど、愛犬に毎日与えるには不安が残る採点結果となりました。愛犬の健やかな毎日を心から願うのであれば、可能な限り早い段階で上位ランクの安全なフードへ切り替えることを強く推奨します。

【Eランク 48点】ドットわんごはん
(ドライフード)

【Eランク 48点】ベースデリ
(フリーズドライフード)

ドックフード おすすめに関するよくある質問

愛犬の食事に関しては、食いつきの悩みや保存方法、手作りごはんの是非など、多くの飼い主様が疑問を抱えています。ここでは、獣医師や専門家の視点から、日常の些細な不安を解消するためのヒントをQ&A形式で詳しく解説します。正しい知識を身につけることで、愛犬の健康をより確かなものにしていきましょう。

Q1.愛犬がドッグフードを食べてくれない!まず見直したいポイントとは?

A.愛犬が急にご飯を食べなくなると心配になりますが、まずはその原因を特定することが重要です。理由はストレスや体調不良、わがまま、加齢、フードの切り替えなど多岐にわたります。

特にトッピングに慣れると、ドライフード単体を拒否する「わがまま」が習慣化しやすくなります。食べないからといってすぐに別の美味しいものを出す行為は、偏食を助長するため控えるべきです。

食事を出して20分経っても食べない場合は、一度食器を下げて「今食べないと次までない」ことを教えましょう。ただし、24時間以上全く食べない場合や水を飲まない時は、病気のサインの可能性があるため早急に受診してください。

Q2.ドライフードを上手にふやかす方法と失敗しないコツとは?

A.ドライフードをふやかして与えることは、消化吸収を助け、慢性的な水分不足を解消する上で非常に有効な手段です。特に自発的に水を飲まない子やシニア犬には、食事を通じて水分を摂取させることが腎臓や尿路の健康維持に繋がります。

正しい方法は、40度前後のぬるま湯に5分から15分ほど浸し、指で押して芯が残らない程度まで柔らかくすることです。熱湯は大切なビタミンを壊し、冷水は下痢の原因になるため、必ず適切な温度を守ってください。

また、ふやかしたフードは酸化や雑菌の繁殖が早いため、保存には向きません。愛犬の体調を守るためにも作り置きは避け、食べ残した分は20分程度を目安に速やかに処分するよう心がけましょう。 電子レンジは栄養素へのダメージが懸念されるため、なるべくぬるま湯でじっくり戻すのが理想的です。

Q3.愛犬に手作りごはんを与えるメリット・デメリットとは?

A.愛犬の健康を想い、手作りごはんに挑戦する飼い主さんが増えています。手作り食は単なる栄養補給の手段ではなく、愛犬の体質やその日の体調に合わせて細かく調整できる究極のオーダーメイド食です。

最大の魅力は食事から自然に水分を摂取できることで、体内の老廃物の排出を促すデトックス効果が期待できます。

一方で、調理の手間や栄養バランスの継続的な管理など、飼い主さんが配慮すべき点も存在します。メリットとデメリットの両面を正しく理解し、無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。

メリット

手作りごはんの大きな利点は、添加物を排除した新鮮な食材を選べる安心感にあります。素材本来の芳醇な香りは愛犬の食欲を強く刺激し、ドライフードだけでは得られない食の喜びを提供できます。

水分摂取量が増えることで尿が薄まり、腎臓への負担軽減や結石トラブルの予防を強力にサポートできる点も非常に重要です。

デメリット

主なデメリットは、毎日の調理や食材の買い出しに手間と時間がかかることです。保存料を使用しないため作り置きも長持ちせず、徹底した衛生管理が求められます。

特定の食材に偏ると栄養の過不足を招くリスクがあるため、一食に完璧を求めず一週間単位でバランスを整えるといった柔軟な視点が必要不可欠です。

Q4.愛犬がドッグフードのトッピングしか食べない時の対処法とは?

A.愛犬がトッピングばかりを選んで食べ、ドライフードを拒否するのは、典型的な「わがまま」のサインです。犬は非常に賢い動物であり、「食べずに待てばもっと美味しいものが出てくる」とすぐに学習してしまいます。

まずはトッピングをすぐに足す行為をやめ、出された食事を20分以内に食べなければ片付けるルールを徹底してください。最初は心配になるかもしれませんが、健康な犬であれば空腹になれば自ずと食べるようになります。

トッピングを継続して使う際は、フードと細かく混ぜ合わせ、選り好みができない状態にすることが重要です。また、歯周病などの痛みで食べられない可能性がないか、口内のチェックも事前に行いましょう。おやつを一時的に断つ勇気を持つことが、健康的な食習慣を取り戻すための大切な一歩となります。

Q5.ドッグフードの正しい保存方法とは?保存容器(ストッカー)の選び方も紹介

ドッグフードの保存において最も警戒すべきは「酸化」と「湿気」です。脂質が酸素に触れると有害な過酸化脂質に変化し、内臓や皮膚へ深刻な負担をかける原因となります。

ドライフードは直射日光を避け、温度変化の少ない常温の冷暗所で保管するのが基本です。冷蔵庫は出し入れの際の結露でカビが生えやすいため、特別な場合を除き避けましょう。

酸化を最小限に抑えるにはパッキン付きの密閉容器を選び、一ヶ月以内に使い切る習慣が重要です。容器に付着した古い油分は雑菌の温床となるため、継ぎ足しをせず都度丸洗いして清潔を保ってください。脱酸素剤を併用して鮮度を維持し、愛犬の健康と美味しい食事の時間を守り抜きましょう。

Q6.半生タイプのドッグフードは歯垢・歯石の原因になりやすいのは本当?

A.半生セミモイストタイプのフードは、ドライフードに比べて水分が多く柔らかいため、歯に付着しやすい性質があります。歯に残った食べかすは、わずか24時間で細菌の塊である歯垢へと変化します。さらに犬の唾液はアルカリ性なので、わずか3〜5日で歯垢が硬い歯石へと変化してしまいます。

半生・セミモイストタイプのフードは嗜好性を高めるための糖分が含まれることも多く、これが口内細菌の栄養源となります。歯垢の形成が早まるおそれがあるため、食後のこまめなケアが必要です。

一方で、ドライフードなら絶対に安心というわけではありません。噛む際の摩擦で表面の汚れが一部落ちるものの、それだけで歯石を完全に防ぐのは不可能です。大切なのはフードの種類を問わず、石灰化が始まる前に歯磨きで汚れを取り除く習慣を持つことです。

Q7.フードの切り替えはどう進めるの?失敗しない方法を解説

A.犬の消化器官は非常にデリケートであり、急な食事の変更は下痢や嘔吐を招く恐れがあります。新しいフードへ移行する際は、7日間から10日間ほどの時間をかけて慎重に進めることが失敗しない秘訣です。まず初日は今のフードに新しいものを1割だけ混ぜ、翌日から毎日10%ずつ割合を増やしましょう。途中で軟便が見られた場合は、増やすのを中断して一度前の比率に戻し、便の状態が安定するのを待ちます。

また、製品ごとにカロリーが異なるため、パッケージの給餌量表を確認して与える量を適切に微調整してください。愛犬の体調変化を丁寧に見守り、焦らずに慣らしていくことがスムーズな切り替えを成功させる鍵となります。

Q8.愛犬がドッグフードを吐くのはなぜ?考えられる原因を解説

A.犬がフードを吐く原因は、早食いなどの習慣から重大な内臓疾患まで多岐にわたります。食べた直後に未消化のまま出す「吐き出し」であれば、粒のサイズや食事の速度が主な要因です。

一方で、何度も吐き続けたり、吐瀉物に血が混じっていたりする場合は、一刻を争う病気のサインの可能性があります。黄色い液を吐く空腹時の嘔吐には、食事回数を増やして空腹時間を短くする工夫が有効です。愛犬を救うために、吐いた物の色や様子を冷静に観察し、緊急性の有無を正しく見極めましょう。